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いつも業務用スーパーを利用しているのですが食パンを食べずに放置してしま

いつも業務用スーパーを利用しているのですが食パンを食べずに放置してしまったことが あったのですが何週間たってもカビが発生せずそのままの形で乾燥してました。 有名ブランドの国産パンは数日でカビが生えて放置しておくと見るも無惨な姿になりますが 業務用のパンと比べるとあまりの違いにびっくりしました。 いったい業務用の食パンはどれだけ保存料を使っているのだろうと心配になりました。 といっても安さに惹かれて買ってしまうのですが長い目で見たら体には悪いのでしょうか?

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  • para3gathi
  • ベストアンサー率48% (826/1711)
回答No.5

まず結論から言えば、業務用製品を販売している大手の製パンメーカー各社では、パンに保存料は使用していません。と言うか、パンに使用できる保存料など存在しません。 大手の製パンメーカーは、保存料などを使わずとも、長期保存できるパンを製造できる技術を持っています。質問者さんは大手のパンメーカーの工場を見た事がありますでしょうか。実際にご覧になって衛生管理の話を聞き、街中にある小規模のベーカリー店舗と比較してみれば、それは一目で分る話だと思います。 まず大手製パンメーカーでは一般的な食品衛生安全プログラムであるHACCPに加えて、製パン業界で普及しているAIBが浸透しています。HACCPでは食品製造に供する場所は清浄区域(クリーンゾーン)である事が求められています。 クリーンゾーンとはクリーンルームとして管理されている事が必要です。室内には高度に清浄化された空気が吹込まれ、作業者は着替えて手洗と殺菌を済ませて入出します。特に一番清浄に扱わなければならない焼成後包装までのゾーンでは、極めて高い清浄度と複数回の着替えが行われます。 これに対して街中の、あるいはデパートの中のパン屋さんはどうでしょうか。そこまでの衛生管理はされていません。そもそも店内の売り場に、外を歩いた衣服と泥足の客が入る事自体が清浄とは言えません。手を洗っていない客がパンに触れられる事も同様です。 パンを取るトングとトレイにしても、使い回しでしょ。1回毎に洗浄と殺菌はしていませんね。 保健所から見れば、衛生管理の対象となる場所ですが、HACCPのレベルで見れば、この様なクリーンルーム管理がされていない場所を非清浄区域、汚染区域(ダーティゾーン)と呼びます。 誰も環境測定をしていないから気が付かないだけであって、浮遊塵埃は空気1立方米あたり数百万個を遥かに上回っているでしょう。一般細菌やカビの胞子は元より、病原菌や食中毒菌、そして最近話題になっている多剤耐性菌さえ浮遊していない保証はどこにもありません。 しかもオープンのパンの前で客がお喋りをしていれば、唾液の飛沫も飛びますよね。まあ実害が発生していないから許容されていないだけの話なのでしょう。 高度に清浄化された工場で作るパンと、汚染区域で扱われるパンとの違い、それが保存日数の違いに現れているだけだろうと思います。 2003年にドイツのデュッセルドルフで開かれた製菓製パン見本市であるiba展には、包装後のパンをマイクロ波殺菌する技術が展示されていました。要するに電子レンジで加熱して殺菌をする技術です。 大手のメーカーではその様な技術も含めて、高度に衛生性が高い製品を作っている事は確かです。

その他の回答 (4)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.4

クエン酸(レモンの絞り汁)を入れる砂糖を多く入れるなどでカビが発生しにくくなります 我が家で作った無添加のパンもすぐにカビが生えることはありません 高級食パンの方が味をよくするための添加物?が多いので早くかびると思います だって同じ食パンなのにあまりにも値段が違いすぎますものね 高い分いろいろ混ぜてあるのだと思います

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.3

 結論から申し上げますと、食パンに保存料が使われることはまずありません。    パンの生地は時間経過とともに老化現象というものを起こし、カピカピになってしまいます。これは保存料を使おうが使わまいがどうしてもおこることなので、わざわざお金をかけて保存料を添加し、それ以上保存性を上げても意味がありません。そのため、食パンを代表とするいわゆる「白パン」にはどこのメーカーでも昔から保存料は使われていません。保存料が使われるのは、中に挟まれるクリームや惣菜などですね。  確かに昔はもっとパンにカビが生えたよなあ、と思うことがありますが、カビが生えるには温度と水分、カビ胞子(の量)といった条件が揃うことが必要です。逆に言えば、その条件がうまく揃わなければ生えないということです。最近の食パンが以前と比べてカビが生えにくくなっているのは、パン工場の衛生管理が各段に向上し、カビ胞子の付着数自体が激減しているためだと考えられています。  食べ物が腐らない、カビないのは防腐剤のせい、という考えはちょっと古いかもしれません。   パンメーカーの人間ではありません。念のため。  

  • gonba
  • ベストアンサー率49% (375/765)
回答No.2

業務スーパーの「食パン」は、私も買って食べることがあります。 私は、食品の添加物には、物凄く気を使っております、が!! 業務スーパーで独自に作っているものでは無く、食品メーカーで、基準に従って生産された物ですので、まったく問題ありません。 心配でしたら、原材料のところで、確認して下さい、左から多い順番に記してあります、保存料が主原料に近いところにあれば、大量に、最後の方であれば、少なめでしょうから、有名ブランド品と比べて見ては如何でしょうか?? ほとんど、変わりない、と思いますよ。

  • P0O9I
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回答No.1

たまたま、乾燥するまでカビ菌が近くに無かっただけかもしれません。同じ時に、すぐ近くに置いて実験しないと、比較にはなりません。 私も業務スーパーのパンを買っていますが、それまで1週間近く何ともなかったのが、ある時3日ぐらいでカビが生えたことがあります。昨今そんなに危ない保存料を使っているとは思えません。 貴方が危ないと思うのなら、有名ブランド品を買うことです。

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