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副業になる？企画に加わって報酬を頂いたらどうなる？
- ごくごく簡単な仕事を手伝う依頼を頂きました。その場合、報酬を頂いたら副業になるのでしょうか？
- 副業についての疑問です。報酬を頂いた場合、納税などはどうなるのでしょうか？
- 中小企業の社長さんから依頼があり、その仕事に加わった場合、副業になるのか気になります。報酬に対する納税などはどうなるのでしょうか？
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＞副業になるのでしょうか… どういう意味での「副業」かとお聞きですか。 少なくとも法律用語に「副業」はありません。 会社の規則に「副業を禁止する」と書かれていてそれに抵触しないかとお聞きなら、会社の規則上の定義をお調べください。 会社によっては、親から相続した不動産所得などは、一定の範囲で「副業」とは見なさないこともあります。 ＞その場合の所得に対する納税などはどうなるのでしょう… 会社員とのことなので年末調整を受けているでしょうが、医療費控除その他の要因により確定申告が避けられない場合を除いて、20万以下の他の「所得」(収入ではない) はだまってポケットに入れておけばよいです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm 20万以下でも何らかの事由により確定申告をする場合は、20万以下の所得も含めなければなりません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900_qa.htm 20万以下申告不要の特典は国税 (所得税) だけですので、確定申告をしない場合は、「市県民税の申告」を市役所にする必要が出てきます。 (某市の例) http://www.city.fukui.lg.jp/d150/siminzei/jumin/kojin/kojin.html#01_shinkoku 20万を超える場合は、年末調整後の源泉徴収票を添えて「確定申告」が必要です。 副業も「給与」なら本業と同じ源泉徴収票が必要で、申告書は『A』です。 【給与所得】 税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/pdf/h21/01.pdf 副業が「報酬 = 事業所得」なら、源泉徴収票は関係なく、自分で『収支内訳書』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/10.pdf を作成して『確定申告書 B』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/pdf/h21/02.pdf で申告します。 【事業所得】 「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
その他の回答 (2)
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
公務員は副業（兼業）禁止ですが、民間は（給与が少ないとこるでは）副業を許可しているところが多いです。人によっては三つも仕事をしている者がいます。届出が必要な場合が多いです。 主業が疎かになる可能性もあり、また同業への企業秘密漏洩防止のため副業禁止も勿論あります。就業規則など見直してください。
- tomoki210
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年間収入２０万円まで（利益ではなく収入額）なら確定申告の必要もないです。 副業です。 ２０万円こえた場合、会社の年末調整に合算してもらと副業が会社にバレます。 禁止の会社が多いです。 会社はそのまま年末調整。３月中旬の確定申告提出期限までに、源泉徴収票と、副業の収支を計算して提出します（事業主と同じ）。 きちんと領収書があれば赤字の場合は源泉徴収税が還付される場合もありますが、還付された事実は勤め先の本業の企業の経理担当には税務署から通知されません。 赤字還付については「詐欺的な還付があるので」審査？はきついと思います。 曖昧な質問ですのでこれくらいしかお答えできないです。
