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呼吸器内科のお医者様に質問です。
呼吸器内科のお医者様に質問です。 父(73歳)が間質性肺炎を患っております。 今年(2010年)2月からボンベを背負っています。 KL-6の値は400であり基準値を下回っているため繊維化はそれほど進行していないのではないかと思っています。ちなみにビレスパを服用しています。 しかし酸素量が当初5リットルから最近7リットルへと急激に増えました。 また体重がボンベを背負ってから20キロ減少しています。 レントゲンを撮ると肺の下に空気がたまっているそうです。 このことについて昔かかっていたある病院では気胸と言われ、今お世話になっている別の病院では気胸ではないと言われました。 とにかく苦しそうで、食事のとき以外ほとんどベッドに横たわっています。 もし気胸であるならば空気を取り除く処置が考えられるかと思うのですが、そうでないならば繊維化が進んでいないのになぜそんなに苦しそうなのか、別の理由があれば教えていただけないでしょうか。 間質性肺炎は治る病気ではないといっても繊維化がすすんでいない現状で何故今のような症状であるのか、藁にもすがる思いで質問させていただきました。 当方は父とは離れたところに住んでいるため、病院に付き添って主治医にこのような疑問をぶつけることができません。 よろしくお願いいたします。
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- USB99
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回答No.1
>レントゲンを撮ると肺の下に空気がたまっている おそらく、ブラ(大きな気腫性のう胞)かと思います。間質性肺炎ではブラはでないので、基礎疾患に 肺気腫があるものと推察されます。間質性肺炎が合併していれば、肺気腫に対する治療-肺容量減量手術など-の適応もないので、このまま経過をみるしかないかと思います。
お礼
ありがとうございました。 いただいた情報を自分なりに色々調べてみたいと思います。 ただ何もできず経過観察しかないというのも、悲しいものです…。 何か打つ手はないのかと食い下がりたい気持ちでいっぱいです。 また何かあればご質問させていただきたいと思います。 お忙しい中ありがとうございました。