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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肺がん 肺気腫 糖尿病 )

父の肺がん手術の選択肢とは?

このQ&Aのポイント
  • 父(74歳)が肺がんと診断されました。5cmの扁平上皮癌で他に転移は見られないとのことです。手術で片肺の1/3を切除する予定です。
  • けれども、父にはすでに肺気腫と間質性肺炎があり、糖尿病もあります。このような状態で、肺の一部を切除する手術をすることは、賢明な選択かどうか悩んでいます。
  • 5年前に胃がんもみつかっており、その時には肺の機能が不十分なため、手術は無理とのことで、なんの治療もしないままにしていましたが、5年経った今も大きさは変化していません。今回肺がんが見つかった時点では、肺機能に関しては手術は可能とのことです。ただし、術後は酸素ボンベを使用する可能性もあると説明されました。手術をするべきかどうか、おしえてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ocha12345
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回答No.2

ウチの病院だけかもしれませんが…。 インフォームドコンセントには十分な時間をかけるように留意しています。患者さんやご家族にご納得いただけるまで、説明の方法を変えたり資料を用意するなどしてコミュニケーションを図ります。これは、現代の医療従事者としては当然の義務です。 もし毎回「時間がないので早めに」という医師であれば、上記の医療従事者が持つべき義務を全うしていないこととなりますので、遠慮せずにご納得できるまでしっかりコミュニケーションしてください。 また、外科医と内科医の意見の差については、そこを直接聞いてみてもよろしいかと思います。むしろ、医師同士よりも患者さんやご家族の口を通してのほうが、医師には響くかもしれません。どちらの医師でも結構ですから「どちらの方針にしても、お二人の意見が食い違っていると私たちは困惑するので統一見解をお願いします」と率直におっしゃるのが最善だと思いますよ。もしそれで気分を害するような医師ならば、そもそも医師としての資質に疑問を感じますね(私も同じ医師ではありますが)。

azubon3
質問者

お礼

重ねてご回答いただき、感謝いたします。ありがとうございます。 そうですね。おっしゃる通り、意見の違いについて率直に聞いてみることにします。ocha12345さんの様に理解のあるドクターであることを願います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ocha12345
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回答No.1

医師です。 そういった決定は、我々情報不足の外部者には正確な判断ができません。 主治医と納得できるまでよく話し合うことしか方法がない、ということをまず念頭においてください。 主治医の言うことが分からなければ、分かるまで説明を求めてください。我々には説明し納得してもらうという義務があります。Informed consent(説明と同意)というものです。この話し合いの中で、手術のリスクや有効性、予後などについて、疑問が無くなるまで十分に意見交換をすることが最も重要なことです。 また、胃の手術と肺の手術では、条件が異なるので一概に手術の可否を判定できませんし、その判定基準は施設によっても異なることがありますので、以前の判断をそのまま適用できるとは言えません。しかしこれについても、主治医にしっかりと伝え、意見を確認してください。 それでもご納得に至らない場合は、セカンドオピニオンという手があります。同じ専門の別のドクターに意見を聞くというものです。その場合、主治医に「セカンドオピニオンを求めたいので診療情報提供書が欲しい」と言っていただいて構いません。

azubon3
質問者

お礼

ご丁寧なアドバイスありがとうございました。 実は私たちのジレンマは、呼吸器内科の先生と呼吸器外科の先生で、父の手術に対する姿勢が違うということです。内科の先生は、できるだけ早い手術を、と薦めるのですが、外科の先生は、二の足を踏む様なな印象を受けます。質問にも充分な時間を取ってもらえず、またストレートな回答が得られないままで、不安は募ります。特に父のように他の病気がある場合、私たち素人が思いもつかない様な術後のリスクであるとか、手術をすることのプロ/コンを説明していただくように、頼んでみます。 本当にありがとうございました。

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