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日本の以前の暦はどうでしたか

日本の以前の暦はどうでしたか 1週間がなぜ7日なのかの質問があり、聖書に関係するとの答えがあったのですが、キリスト教が伝来する以前の日本ではどのような暦を使っていたのですか。時間、日、曜日、週などはどうしてたのでしょうか。また、西洋と同じ12カ月なのもどのような由来でしょうか。 教えていただけると助かります。よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • ave49952
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回答No.3

暦については暦辞典?とかいう本があったのですが、見当たりません。図書館ででも調べてみてください。旧暦-西暦変換サイトもあったと思います。旧暦を一般の年代表に従って西暦に変換し、年月日を入力すると、正しい西暦の年月日に変換してくれました。

narichankazu
質問者

お礼

情報有難うございます。調べてみます。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.2

詳しいことは、適切に解説した書物を読んでいただくとして、基本的なことだけ申します。 一般に旧暦といわれている昔の日本の暦では、ひと月は30日(これを大の月という)または29日(小の月という)でした。これはできるだけ月の満ち欠けに合わせて一日を新月、十五日を満月にするためです。新月から次の新月まで(または満月から次の満月まで)の平均は約29.5日なのでこのようにしました。しかも1年のうち何月が大の月で、何月が小の月かということは、現在の新暦とは異なり、年によってちがいました。一年は基本的には12か月ですが、ひと月が29日または30日なので新暦の一年より日数が少なく、そのままでは太陽の天球上での一回り(約365.24日)に足りずに季節がずれてしまうため、必要に応じて閏月(うるうづき)を元々の月のあとに入れました。ですからその年は一年が13か月あることになり、例えば八月に閏月を入れる場合は、一月、二月、三月、四月、五月、六月、七月、八月、閏八月、九月、十月、十一月、十二月となります。 曜日について言えば、「七曜」は平安時代初めには日本に伝わり、当時の暦や公家の日記などに書かれていますが、現在のように日曜が休日というような使われ方ではなく、吉凶判断の材料として用いられたようです。その後、この「七曜」はあまり使われなくなり、現在のように一般に行事の日程や休日を決めることなどに広く使われるようになったのは、明治の改暦以降です。

narichankazu
質問者

お礼

勉強になりました。有難うございます。 次々と疑問が出るのですが、1月1日(元旦)は何を基準に決まっているか御存じですか。 旧暦の元旦も違うようですし。 よろしくお願いします。

  • ave49952
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回答No.1

明治6年1月1日より新暦が使われています。それまでは旧暦でした。旧暦は新暦より1ヶ月が短く、2年ごとに13月を設けて補正していました。補正しなければ正月が真夏ということもありえました。

narichankazu
質問者

お礼

早速の回答有難うございます。 旧暦は中国から伝来だと思いますが、内容はどのようなものなのでしょうか。何日単位で曜日や週などの概念はあったのでしょうか。追加コメントしていただけると助かります。宜しくお願い致します。