• ベストアンサー

医療関係者の方々は、「現代医学が科学的に正しい」という確信をもって医療

医療関係者の方々は、「現代医学が科学的に正しい」という確信をもって医療に従事されていますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

この短い文章でどんな回答を求めていらっしゃるのかわかりませんが オカルトの方はオカルト板にお戻りください(2ちゃんねるの言い方です)

noname#119485
質問者

補足

疑似科学・オカルトという非難・攻撃は勲章ですね。 いずれ明らかになるでしょう。

その他の回答 (3)

  • NETPC
  • ベストアンサー率35% (98/275)
回答No.4

科学が貴方の仰るような、真理、すべてを説明し尽くす理論や法則、に基づいているかと言えばNOですよ。 当然。経験的な分野です。医療者みんなそう考えますよ。 貴方の誤解を招くような質問の仕方が悪い! 統計的にエビデンスと言っても、所詮その範囲。 私はコマーシャル・ベースド・エビデンスと皮肉っています。 ポジティブデータを求めても、その他のネガティブデータが後手後手で分かる。 医学を科学と言いながらも多くの医者はエビデンスが出ても、懐疑心で見ていることもあります。 しかし、それでも、医学が必要で、再現性や統計的に正しければ、科学と信じています。 そしていつかまた、訂正もされて行きます。 science(si′ens)[L. scientia, knowledge<scio, to know].科学(経験と観察に基づいて自然現象の論理的説明を行う学問分野. なにも物理額のようにすべて定性的に結論づける学問だけが、科学では有りません。 例えば癌は正常細胞から癌細胞まで境目なく存在します。 精神疾患だって、何処で病気と境界を引くか難しい問題です。 「鬱とは診断出来ないが鬱の傾向がある」「癌に近いがまだ灰色」は定性的で無くとも定量的で、正解です。 これをNGと決めつけるのは、白黒をハッキリしないと"科学的"ではないと言う、貴方の物理学で凝り固まった 考えからくるのでしょう。 貴方はいつ、何時何分に寝たか分かりますか? 寝る状態と覚醒の状態は明らかに存在します。 しかし、どこで区別し、変わるか、そんなの定義しだいの問題であり、スイッチを切ったかのように変化しません。生と死の境だって…。 ほとんど宗教の世界…。 そもそも、煩雑すぎて、原因を定性的に解明なんて、そりゃ、そうなれば良いのでしょうが、現実的な手段をとっているだけではないでしょうか。それでも科学です。 現実社会に生きている以上、現実的なアプローチを選ぶほか有りませんし、貴方が病気になった場合、腐るほど検査されて、診断に至りませんなんて、そんなの。学問・科学であって医療では有りません。医学が進むべき道は、そう言った、具体的な人類への貢献で有るべきと思いますが。

noname#119485
質問者

お礼

これは再補足です。サイトの違反かもしれませんが。いろいろあるが、少しだけ指摘させていただきます。 物理学では、定量的分析が主流であり、定性的分析はごく一部なのですよ。 例えば >煩雑すぎて、原因を定性的に解明なんて… 私ならば、このように書き換えます。 定性的に考えると、単純化でき、原因を問う必要もない… 生命現象に何らかの法則性があるならば、統計的処理を行うと、その法則性が消えてしまうことになる。だから、生データから、その法則性を読み取る必要があります。もしも、法則性があるならば、それを応用すれば、その法則の適用範囲内の病気については治療が可能になるかも。

noname#119485
質問者

補足

他の質問を見られたのでしょうか。感謝。 何が、どのレベルで定性的であるのか、その認識が異なるようです。

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.2

正しいかどうかではなく、確率の問題です。 ある適当な集団(何らかの疾患に罹患している人など)にある事(手術、投薬など)をした群としなかった群で結果を比較(知験といいます)して、した群がよければ対象群にそれを投与するだけの話です。 もちろん、その差は一見、小さい場合があります。しかし、HIV治療がいい例ですが、一つ一つの知験の結果はわずかな利点しかなくても、その知験を結果を総合して加療すると多くの人がAIDS発症せずに長期予後が望めるようになりました。 こういうのをEBM(Evidence Based Medicine)といいます。もちろん、EBMが不要な医療もたくさんあります。例えば、心室細動の人に電気ショックをあたえるのと、あたえないのとではEBMなくても誰もが電気ショックをあたえる利点を認めています。 ただ、ほとんどの医療はEBM重視しています。 もちろん、EBMも間違う事はあります。Vesnarinonなどの結果はそうでした。最近はJupitor試験が?と考えられています。 宗教や信仰の話ではなく、あくまで科学なので、”確信があるかどうか”という質問は的外れに思えます。 科学なので確率の問題とその確率から導きだされる期待値の評価を評価するだけです。

noname#119485
質問者

補足

確率の問題とすることが科学的であるとは思えませんが。

  • PC-20u
  • ベストアンサー率56% (17/30)
回答No.1

確信を持っていなければ、病院に受診する人に対し無責任ではありませんか? 確かに科学では説明の付かないことは多くありますが、少なくとも受診する際確信がなく従事しているのでは安心はできないと思います。

noname#119485
質問者

補足

その確信が不完全であったり、間違っているかもしれないとしたら……