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「列挙に暇がない」
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質問者が選んだベストアンサー
おっしゃている意味分かります。おかしいというか、なんかしっくりこないと言うか、 列挙はそんなに気ぜわしい感じがしない、 ゆっくりとでも数え上げればいい作業の様な語感で、枚挙の方が忙しそう、こちらに暇がないは、 もともとの慣用句でもあるし、使い慣れているということもあり、こちらに一票です。
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- debukuro
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回答No.6
枚挙ですね 列挙は間違いですが時代ととに変わるのでそのうちに正しいとなるでしょう 日本語はそうやってできあがっているのだしそのときそのときで新しい言葉もできますから
- FEX2053
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回答No.4
#3さん、うまいっ! 座布団2枚!! それはともかく、こういう誤用で定着しちゃった単語として「一生懸命」があります。これ元々「一所懸命」なんですよね。「いっしょうけんめい」の方が発音しやすいので、そう読んでいるうちに漢字の方も変わっちゃったんです。そいえば「役不足」も反対の意味で使われることが少なくないもんなぁ・・。 確かに「列挙」の方が分かりやすいですから、ひょっとするとそっちの方が今後定着するかもです。
noname#121595
回答No.3
>「列挙に暇がない」 かっこわるいですね。チョンボ。 「二頭を追う者は一頭をも得ず」・・・こんなのと同じ。 意味は大体あっています(笑)。
- yursis
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回答No.2
考えられる理由はいくつかあるかな 。(1)誤った使い方だが、意味として通るから、定着してしまう場合。 (2)ある組織や団体の中でのみ通用する単語。 (3)最近作られた造語、等。 言葉は日々変化や追加されていくものですし、意味が理解できるなら、あまり拘らなくていいかと。
- chimbocau
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回答No.1
31歳横浜出身、日本人男性です。列挙に暇がないというのは、初めて聞きました。初め、なんのことか分りませんでした。ご参考までに。