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英語のヒアリングがほとんどできません。。ラジオ講座の基礎英語IIでもな
英語のヒアリングがほとんどできません。。ラジオ講座の基礎英語IIでもなんとか半分くらい聞き取れる感じです。読解は苦手ではないので、文字で読むとほとんどわかる単語なのに、ヒアリングになると、音がうまく聞き取れず、聞き取れても瞬間で意味をとりづらいのです。なんとか、克服したいのですが、そんな状態でお勧めのヒアリングの教材もしくは勉強方法はありますでしょうか。よろしくお願いします。
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以前その道の人に聞いたら「ゆっくり読んでるのを聞いてても駄目」と言われました。 英語と日本語だと構成している音やリズムがまるで違っていますし,強弱も激しいんですよね。(良く言われるように”not at all”は「のっと・あっと・おーる」ではなくて「納豆屋が通る」になるわけですね)。ところがあまりにもゆっくり読み上げられてしまうと結局「のっと・あっと・おーる」から脱却できないんだとか。 ということで,なるべく普通のスピードに近いものを繰り返し聞いた方が良いそうです。そして,「聞き取れない」といって投げ出さないで,とにかく繰り返し繰り返し,聞き逃したらちょっと戻っては聞いて・・ととにかく完全な英文になるまでしつこくやってみることだそうです。今はボイスレコーダのようなものでも簡単にリピート再生できますから楽ですよね。しつこくやっているうちに最初のうちは聞き取れなかった部分が聞き取れるようになってくるそうです。 NHKの「歌うコンシェルジュ」のリトルチャロの練習問題なんかも息抜きには良いかもしれません http://www.nhk.or.jp/concierge/
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- love_pet2
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ラジオやテレビ、リスニング問題などたくさんの英語を聞くのではなく、まずは一つにしぼってそれをじっくり何度も聞く!リスニング問題が短くていいと思います。同じ問題を繰り返し何度も聞いてください。 そしてわからなくても適当でいいので聞いた音を口に出して一緒に発音してください。これはシャドーイングといって、リスニングにはとても有効な方法です!これを繰り返していればレベルアップしますよ!がんばってください^^
- myrtille54
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ヒアリングはあまり文字を意識しない方がいいかもしれません。 やっぱり、ネーティブと実際に会話するのがいいかもしれません。ラジオだけ録音して何度も聞いても ラジオの英語しか理解できなくなると思います。私の場合は留学経験があります。といっても 英語圏の国でなかったのですが、それでも 英語のネーティブを捕まえて積極的に会話しました。
- yosifuji2002
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私もラジオ英会話を長年聞いています。 私の場合、これを留守録音してMP3プレーヤーに入れ通勤電車で聞く方法です。これだと何回も聞けますし、判らない所だけ繰り返して聞くこともできます。 私はまずテキストを見ないで、どれだけ判るかを確認して、わからないところは何回も聞いてみる、それでも判らないときに初めてテキストを見るというようにしています。 最初からテキストを見ると、そのように聞こえてしまうのです。本当は一回目で判らないといけないのですが、何回か聞くとわかるときがあります。 これを毎日していると、聞き取りにくい所が自分なりに判ってきます。殆どは、口語のイントネーションや前後の単語との一体化でわからないのです。 こういう会話の習慣になれることが、ヒヤリングが上達することだと思います。ヒヤリングができないと相手との会話もできないので、これは英会話の基礎の基礎です。 とにかく判らなかったら判るまで聞く、これしかないですね。
- takefumi_750811
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半分くらい聞き取れるのはかなりの線だと思います。私もイギリスに仕事で転勤になった際は全く何言っているのか分からない状態でした。 日々聞くにつれて徐々に理解できるようになりました。 最初はテレビ、ラジオ等を聞き流す程度でいいと思います。要は何回も分かるまで聞くということです。 テキストがあるならば、1回目はテキストを見ながら聞き流し、2回目以降は見ないで聞いてみましょう。 発音の癖などが分かれば、次回出てきたときにすんなり分かりますよ。
>ラジオ講座の基礎英語IIでもなんとか半分くらい聞き取れる感じです。 でしたら、基礎英語IIを聴き取れるようになるまで練習してみるとか・・・・ 読解はできるとのことですが、きっと読解の勉強はなさったのでしょう。 リスニングの練習はたくさんしましたか? それとも、それほどしていませんか。 聴き取れる人は、それだけ量を聴いているから聴けるようになっているのです。 文字に頼り過ぎず、耳を使うことが必要です。
補足
聴き始めたのはまさに最近になってです。いまがむしゃらに聴き始めたところです。私立文系受験だったので、バリバリ読解オンリーの勉強でした(苦笑)。