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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相続により姉が所有している賃貸マンション 名義変更 ローン)
相続による賃貸マンションの名義変更と住宅ローンの問題
このQ&Aのポイント
- 相続により姉が所有している賃貸マンションの名義変更と住宅ローンの問題が発生しました。
- 売買契約を結び買い取る形を取ることを考えていますが、親族間売買であるため住宅ローンを組めません。
- 異なるローンの組み合わせや分割協議のやり直しを検討していますが、解決策が見つかっていません。
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質問者が選んだベストアンサー
銀行の言うとおり、親族間売買、無収入の二つの条件があれば住宅ローン(住宅ローンに限らずですが)は組めません。 さらに夫が別のローン(住宅ローン?)を組んでいるのであれば、なおさらです。可能性は限りなくゼロです。 その建物と土地には抵当権を付けられるという前提ですが、ノンバンク系の不動産投資ローンという手もありますが、頭金が必要です。投資物件ですので、現在の経済状況であれば、売買価格の20%を要求すると思います。金利も当然高くなります。 ただ、銀行に相談するよりは可能性はあるでしょうね。 思うに、そのマンションに現時点で抵当権が付いていないのならば、分割支払いで購入すると言う手はあると思います。売買契約書と金銭消費貸借契約を交わせば可能ですね。もちろん姉が了承する必要もありますし、形式上金利も必要ですし、確実支払っていかないと税務署が目を付けると思いますが。 この場合の問題点は所有権移転のタイミングです。通常は全額支払い終わった時点で所有権が移転しますが、貴方は払い続けているのに所有権はなかなか変わらないし、万が一支払いが滞った時には姉は所有権移転登記に同意しない可能性があると言う事ですね。 姉からすれば支払いが滞っているのに住み続けられる不安でしょうか。 例えば1/3払い終わったら2/3と1/3の共有名義にするといった、段階的所有権移転で切り抜ける手もあるかもしれません。もちろん登記費用がその分高くなりますが。 抵当権が付いている場合は、少々厄介なので、出来れば一旦姉がお金を都合して返済を完了して抵当権を外す必要があります。
お礼
細かく教えて頂いて助かりました。ありがとうございました。 何とか道を探してみます。