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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:赤外線の治療器具とかサウナとかありますが、赤外線も電磁波の一種なんです)
赤外線治療器具やサウナの電磁波による健康被害の可能性とは?
このQ&Aのポイント
- 赤外線の治療器具やサウナなどは電磁波の一種であり、その影響について注目されています。
- 自宅のこたつの電磁波を測定した結果、部屋にある電化製品の中でこたつが最も高い数値でした。
- 赤外線と送電線などから発生する電磁波には、性質の違いがありますが、赤外線の健康被害についてはまだ研究が進んでいる段階です。
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『赤外線も電磁波の一種』ですが、お使いの測定器ではガウスは磁束密度の単位であるので、商用電源の50/60Hzの磁束密度を測定しています。 >赤外線にも、長期の使用による(遺伝子に傷がつく、みたいな)健康被害が出るような可能性は、あるんでしょうか? 放射線ではないので問題にされていません。光の赤色より低い周波数ですよ。 強力な遠赤外線で皮下のやけどの可能性はありますが・・・ コタツに付いては、赤外線・遠赤外線コタツがありますが構造的にはヒーターで暖めそこから発生している熱と遠赤外線で体が温まるのです。 この赤外線量を測るのには専用の測定器を使用します。ガウスメータで計れる周波数とは遥かかけ離れた周波数です。 エセ科学の測定器では赤外線は計測できません。 では何故ガウスメータが振れるのかというと、コタツのヒータは巻き線状に電熱線があるので、これから商用電源の50/60Hzが交番磁界として発生しているのを測定して50ミリガウス以上でも微弱な磁力です。 リニヤモーターカーの強力な磁力では人体への影響を検討していましたが、車体内のシールドされた環境では数100ガウスでは問題ないとされています。
お礼
回答いただき、ありがとうございました。