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相続について
主人の母が亡くなって(父親)は早くに他界してまして、 その時に、不動産等は、同居している長男の主人が受け継ぎました。 今回、母の遺産は、国民年金のみの貯金がわずかばかりあるだけです。毎日の生活費は、私達が全て出していまして、母は、現金は一切手元に置かず貯金していました。 姉と妹がいて、相続人はその3人です。 司法書士さんに相談して、ある程度の寄与分を請求出来るそうですが、葬儀費用など、田舎の旧家でして結構かかりました。 これから先も、法事やお寺さんなどの諸費用なども、こちらが負担するのは、私としても納得いきません。 司法書士さんは寄与分を引いた残りを3等分だと言われますが、行政書士さんは、葬儀費用などは差し引かれると言われました。 ずっと母の病気の介護や病院の付き添いなんかも、勤めを休んで私がして来ました。 姉妹は知らん顔です。 それなのに、3等分して、今まで支払った葬儀費用やこれからの諸費用は、こちらだと不公平じゃないでしょうか? このような場合、費用も3等分に出来ないのでしょうか? どなたか、教えてくだい。 よろしくお願いします。
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おそらく司法書士は、 (相続課税対象額-葬儀費用)=分配相続額、 (相続額-寄与分)/3人で分かるのだと説明してるのだと思うのですが、違うのでしょうか? 寄与分とは、今までの看病、これからの費用負担などを示していると思います。 たしか、10年ほど前に祖母から遺産を相続したときにこのような計算をした記憶があります。 10年の前の記憶なので、もう一度司法書士に確認してみてください。 (本来は税理士の方が好ましいのですが)
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- law_amateur
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既に答えが出ているようですが,ちょっと気になりましたので。というのは,目先の問題としては,お母さんの相続については,あなた方の寄与分をどうみるかが問題なのでしょうが,もう少し広く見ると,お父さんの相続の時に,「不動産等は、同居している長男の主人が受け継ぎました。」ということになってますよね。 このときの遺産分けはどうなっていたのでしょうか。お父さんが亡くなられた場合には,お母さんに2分の1の相続分があることはご存じですよね。しかし,今回お母さんが亡くなられた時には不動産がないということですから,お父さんの遺産をお母さんは取得されていないということではないでしょうか。その意味が,長男であるあなた方がお母さんの老後の面倒をみるから,ということではなかったのでしょうか。 そうだとすると,その時のことも含めて,遺産が公平に分けられているかどうかを考えなければならないことになりますね。
補足
ありがとうございます。 不動産といっても、田んぼ、畑、それに住宅です。 私のところは、主人が商売をしていまして・本当の所農業はしたくなかったのですが、姉妹が放棄したので、放っておくわけにも行かず、今にいたっています. 住宅も父の亡くなる少し前に家事で全焼してしまい、返済能力のある主人がほとんど返したものです。 田んぼに道路が出来た時に母と主人とでわけて、姉が家を建てたときに母が援助したようで、母のお金なので、何に使おうとそれはかまいませんが、母の預金はその時大方無くなっていた状態で、都会に住んでいましたが生活が苦しく、うちに泣きついてきたので、主人がこちらに返して、 店も出して家を建てるときも、保証人になり(姉のところでは信用がない)建てられたのです。 それまでして、主人は気を揉んでいたのに、生活が少し安定してくると手のひらを返したような態度なので、私よりむしろ主人の方が怒っているのです。 私にしたら、どうせ私が言わしてると思われてしまうし、かといって主人が怒る気持ちもわかるので、遺産を分けないとは当然思っていませんが、費用の方も負担してほしいと思うようになったのです。
- ishiwaru
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あなたは法律で決まったとおり相続するのが気に入らないようですね。ご主人のご意見を尊重して差し上げればと思います。あなたが寄与した分はもらったらいいじゃないですか。惜しいのなら。でも葬儀費用やこれからの親の供養にかかる費用はご主人の稼ぎから出来る範囲でやればいいことではないでしょうか。旧家とおっしゃるならなおのこと、長男だけど平等に1/3にしてください。なんて公言すれば亡くなったご両親はなんて思うか。旧家に嫁いだのなら男と女の役割身をもって経験されたはずです。法律とか男女平等とかを持ち出して意見を言うのはそれで建て前は正しいでしょう。旧家で育てられて、親を亡くして、妻からはうちが損するからたくさんもらいなさい。と言われご主人爆発しませんか?
補足
おっしゃていることは確かに、聞こえはいいですが、そのように出来ない事情というものが、少なからずどの家にもあると思います。 うちの場合、主人の方が爆発している状態なのです。 法律で決まった相続が気に入らないのじゃないのです。 費用の方の法律の見解が知りたかったのです。 ここまで細かく言うのは、いろんな過程があって主人の気持ちが収まらないからです。
お礼
ありがとうございます。 多分、お答えの通りだと思います。 もう一度確認してみる事にします。