- ベストアンサー
よく大人が子供の菓子の食べ過ぎを食事が食べられなくなるなどと叱りますが
よく大人が子供の菓子の食べ過ぎを食事が食べられなくなるなどと叱りますが、そもそも食事よりお菓子を選ぶのはなぜでしょうか? 食事が不味い?実は食事の時間を楽しく感じていない? 大人でもお菓子は何かを感じさせますから、子供だからと言うことではなさそうです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
食事は訓練で、お菓子は息抜きだからではないでしょうか。 子どもにとって、食事は規則正しい生活やマナー、栄養バランスなどを学ぶ訓練の側面があります。 定刻に席に着き、箸や茶碗の持ち方、食べ方、好き嫌いなどを注意されます。 動物として生まれた子どもが人間になるために必要なことですが、子どもにとっては苦痛でしょう。 一方お菓子(おやつ)は、訓練の意味合いは薄く、基本的に好きなものを食べます。 時間的にも息抜きになる場合が多いので、子どもに限らずお菓子が好きなのは自然なことだと思います。 大人が叱るのは、息抜きばかりして訓練をサボるなということでしょう。
その他の回答 (3)
- fuurinnmama
- ベストアンサー率31% (528/1687)
お菓子を食べる前に、ちゃんとご飯を食べてからにすると言う ルールを設けてはいかがですか。 小食の子だとしたら、まぁーそうでないとしても 折角のご飯が食べられなくなるし、 体にいい訳がありませんので、 うちではそうしていましたよ。 大人でもそうですが、おかしは嗜好品ですもの。 美味しくて食べたくなりますよ~ なので、体のためにもお菓子の買い置きをしないとか、 親として、子供が小さいうちは、 体になるべくいいものを選んで食べさせてあげて下さいネ!
- chirony
- ベストアンサー率43% (98/227)
はじめまして。参考になるかどうかわかりませんが・・・。 食事が不味い、食事の時間を楽しく感じていない のほかに ひとつには手軽だから(食事と違い作法もない) もうひとつに味覚障害があるのではないでしょうか。 あと、お菓子の持つ甘美な魅力^^→嫌いな人は感じない。 (男性のお菓子人気も年々高まっているそうです) 中でも若年層の味覚障害(味覚異常など)は深刻ですね。 激辛カレーや韓国料理に代表されるような辛いものは特に人気ですが あれこそ味覚異常や味覚障害を生むきっかけなのでは?と思います。 スパイスとかドレッシングも驚くほど使う人っていませんか? 友人にもいますが、せっかく作った料理を瞬時にぶち壊されます。 とか言いながら実は私も、買い置きがあるとついついお菓子に 手を伸ばしてしまいがちです。この夏は暑くて特に。
お礼
手軽さはありますね。お菓子は箱や袋を開けるだけで温める必要もないですし。 辛みは味ではなくて痛み(味覚がない口周りがヒリヒリしますよね)なので、刺激中毒みたいな物だと思います。
- blue5586p
- ベストアンサー率27% (1611/5842)
お菓子は、甘いからです。 人間の味覚は、年齢とともに発達していきますが、そのうち、甘味に関する感覚が、最も幼いうちから発達します。ついで塩味、旨味。反対に、酸味や苦味は、経験を積むことにより、養われていく味覚で、幼児は、味経験に乏しいため、どうしても甘いものを最も好み、酸っぱいもの、苦いものは嫌います。 そのため、つい食事よりもお菓子を選んでしまうということです。
お礼
なるほど味覚の発達の順番ですか。
お礼
ということは大人が食事を子供から遠ざけているのですね。 それならばお菓子を訓練の道具に使えば相対的に食事を好きになってくれますね。 甘味ではお菓子に勝てないとしたら。