• ベストアンサー

すてきな盛り付けのコツを教えてください

すてきな盛り付けのコツを教えてください 毎日の晩御飯づくり、ちょっと盛り付けを変えるだけで、 同じ料理でも美味しそうにみえたり、そうでなかったり…。 盛り付け、って本当に大切だなーと思います。 そこで、みなさんのコツがあれば教えて頂けますか? おすすめの本などもあれば教えて頂ければ嬉しいです。 私が心がけているのは、小鉢にお料理を盛る時は、 なるべく山高に盛っててっぺんに何か(薬味など)をちょん、とのせる。 (たいしたことないですが…^^;) 毎日の家庭料理で使える小技を、ぜひぜひ伝授ください!!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17777)
回答No.2

既に回答が出ていますが絵、あるいはオブジェ、芸術と言えるでしょう。 食品サンプルと同じで魅せるものですね。 美しく見せるように時には特定の具を強調したり、メインの具を重ねたり あるいは箸で一つ一つ組み立てる・・・ そういった感じで料理の味とは全く違うものが必要です。 冷し中華なら麺を山にして細切にした具を山に沿って色分けして並べる サラダなら輪を描くようにハムやトマト、ゆで卵を盛り付ける そういった感じでしょうか? 写真に撮ってもおかしくない見栄えを意識してみたらどうでしょう? 実際に毎日撮影してみるのもいいかも?

mocchio
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 写真は献立管理のために、毎日撮っています。 そこでハタと、私の盛り付けってイマイチだなーって がっかりしてしまったのです。 >冷し中華なら麺を山にして細切にした具を山に沿って色分けして並べる >サラダなら輪を描くようにハムやトマト、ゆで卵を盛り付ける >そういった感じでしょうか? そうなんです。 そういう日常レベルのコツを知りたいのです。 そういう鉄則みたいなものを紹介しているような本って、 無いものでしょうか。 自分でいろいろ料理本の盛り付けを参考にするしかないのでしょうかね。

その他の回答 (2)

  • kishn_an
  • ベストアンサー率44% (597/1336)
回答No.3

最近の盛り付けの流行は、見た目重視で食べる人のことを考えないようですが、あえてその風潮にさからった意見です、こんな変なことを言う奴もいるんだなあと読み飛ばしてください。 ・食べられない物は皿にのせない。 プロでもこういうことに気を配る人はあまりいないようですが、これは安全のためです。何年か前、ある料理屋さんで飾りのアジサイの葉っぱを食べた人が食中毒になるという事件がありました。アジサイはどこにでもある身近な植物ですが、猛毒青酸を含んでいます。また玩具的な飾りものを皿の上にのせるというのも、もしも幼児が誤ってのみこんだらと思うとぞっとします。 http://www.pref.shimane.lg.jp/life/syoku/anzen/eisei/topix/ajisai.html ・さりげなさ 一見何も手をかけていないようにさりげない盛り付けにします。飾りたてることに夢中になってゴチャゴチャいじりまわしていると、手垢がべたべたついたようで清潔感がなくなります。 ・味の順番 味の濃いものを一番上に置いて、一口目で「旨い!」と言わせようというのが流行りのようですが、これもいかがなものでしょう。最初に味の濃いものを食べると、あとどうでもよくなってしまいます。 ・たべやすさ 食べる人のことを考えて食べやすいようにします。和食だったら箸で切れない物は一口大に、箸で切れる物も隠し包丁を入れて食べやすいようにします。また、食べる人が左利きだったら左手で箸を持って食べやすいよう盛り付けます。芸術も結構ですが、その料理を実際に口に入れて食べる人がいること忘れては本末転倒かと思います。

mocchio
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 >こんな変なことを言う奴もいるんだなあと読み飛ばしてください。 いえいえ、そんな(^^; 私は、別に小料理屋のおかみではないので(笑)、 毎晩の家庭料理での普通の盛り付けにいかせる、 回答者様のご回答、とてもありがたいです。 >・たべやすさ さすがだなーと思いました。 大きさって大事ですよね。味にも影響してきますしね。 食べる人への思いやりが重要ですね。

  • para3gathi
  • ベストアンサー率48% (826/1711)
回答No.1

料理の盛り付けは、あれは絵画なんです。キャンバスの上に絵の具を使って絵を書くのと同じで、皿というキャンバスの上に食材を使って絵を描く。それこそが盛りつけの真髄だと思って下さい。 食材の色取り取りを合せ、高さで立体感を出して、飾りつけをする。これが盛り付けです。 質問者さん、美術の素養がありますか?それがあれば、以上の考え方でいかようにも工夫ができると思います。 実は私(男性)は、料理そのものは極めて上手な積りです。日々の食材選びとメニュー決定は私の仕事。和食のダシと洋食のソースも私です。 でも残念ながら盛り付けばかりはヘタクソ。妻には叶いません。まあ素人料理の最後の決めができないんですね。 参考資料として言えば、プロ用の雑誌があります。確か「料理四季報」という本職向けの雑誌が書店に売られています。様々なメニューと飾りつけが載っていますので、参考になると思います。 ただし、料理の作り方は、素人向けには書いてありません。でもそれなりに慣れていれば、簡単な説明と写真から何を使ってどの様な味付けをしているかは、大体読み取れます。 それ以外にも専門家向けの和食、洋食の教科書があります。勉強されるなら、家庭料理向けでなくて、プロ向けの教科書を参考にされると良いと思います。 また、和食なら辻留の亭主である辻嘉一氏が書いた懐石料理の教科書が参考になります。 残念ながら最近TVに出ている料理研究家の話は、私は参考にならないと思っています。

mocchio
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 確かに、プロ向けの料理本で勉強するというのも手ですね。 私が作る料理はごくごくフツーの家庭料理ですので、 プロ向けの料理本からブレイクダウンして、 普段の家庭料理に応用するというのも手だなと思いました。

関連するQ&A