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新入社員が心配性過ぎて対応に悩んでいます。
新入社員が心配性過ぎて対応に悩んでいます。 社員20名程の小さい会社に勤めています。 このたび総務として30代前半の女性(Aさん)が入社しました(社員)。 仕事内容は総務の業務と私(別部署)のサポート半々です。 このAさんが、私からすると心配性過ぎると感じます。 私自身はどちらかというと大雑把な方なので余計そう思うのかもしれません。 心配性なのは慎重な性格でもあるということなので、そこを長所として業務を行っていただければ問題ないのですが、だんだん扱いに困ってきました…。 皆さんならどう対応されますか? 例)戸締まりを何度も何度も心配する。 本館と別館にはセコムが入っていますが、倉庫(ほぼ物置)にはセコムがありません。 その倉庫から荷物を運び車に乗せることがあります。二人で作業を行っているので、彼女が鍵を閉めドアがちゃんと開かないことを確かめたのを、私も確認しています。 なのに車でかなり移動してから「鍵をちゃんと閉めたか不安になってきました…」と言い出します。 「閉めてたのを見ましたよ」と言っても「やっぱり確認に戻りませんか?」と何度も言います。 あんまりも言うので今戻っても時間の無駄なので「会社に電話して誰かに施錠を確認してもらいましょうか?」と言うと「そんな迷惑をかけられません!自分でやります」「でも今戻ったら時間に遅れますし…遅刻はできませんよね」というと、ムッとしたように無言になってしまいました。 そんなやり取りが何回かあったので、私自身が施錠しつつその様子を携帯の動画で撮影してみました。 やはり車の中で「ちゃんと閉めたか不安に…」と言い始めました。 私が施錠したのに「あなたのことを信用してない」と言ってるも同然だと気づいてるのかな…と思いながら、車を止めて携帯動画を見せました。 しかし「でも…」と言い始めたのでイラッとしてしまい「万が一倉庫に施錠がされてなかったら、私が責任をとりますから、心配はいらないですよ」と言ってしまいました。 Aさんが泣きそうな顔になったので、謝ったのですが、気まずくなってしまいました…。 これは一例で似たようなことがちょいちょいあります。 私の仕事の手を止められることもあるので、上司には軽く説明はしています。 上司は自分も様子を見てみる。彼女はまだ慣れずに萎縮・緊張をしてるだろうから心を広くね、との指示をいただいてるので、私自身が彼女のプレッシャーとなってしまわないよう心がけようとしてはいますが…。 正直、やり辛いです。 強迫性障害?のようにも感じますが、医師でないので判断出来ませんし、本人が気にしていたら申し訳ないので聞けません。
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- idonoyoko
- ベストアンサー率14% (109/736)
あまりよくあるようなら。 〆たら、〆たと点検票に日付と時間を書き込むというルールにしたらどうですか? その方の独自ルールでも良いと思います。 小さなノートやメモ帳やそうそう携帯でもよい。
- yu-taro
- ベストアンサー率39% (3209/8203)
こんばんは。 新入社員にはいろいろな人がいるものです。 質問者さんの立場からは指導して仕事をこなしてもらいたいとしていますので、相手の性格に合わせて行うのが良いでしょう。 何度も確認するのは慎重で、用心深いという性格を生かすために、ここは「指差し確認」の方法を教えてあげましょう。 具体的には、JRの社員、運転手や車掌、駅員、保守作業員などが行っている指を刺しながら口に出して確認することがより確実なものです。 私も仕事柄そういう指差し確認を行っています。「戸締りよし」、「書類確認よし」、「持ち物よし」という感じで確認方法を教えてあげます。そうすれば、同じ確認を二度三度することはありません。 最初は恥ずかしいかもしれませんが、仕事で大切な確認の習慣化とすれば慣れて問題ありません。 質問者さんの教え方も、今までのやり方だけでなく、相手に合わせて相手のレベルに合った教え方があるはずです。 戦国武将も、弱い武将や雑兵も、使い方次第で多勢に無勢でも戦いに勝てるのが、上に立つ名将と言われるものです。織田信長は半農半士の時代、戦いの専門の将兵を雇い、刀が苦手な雑兵には長い槍を持たせて相手よりも有利に戦わせることを学ばせ毎日訓練させ、屈強な軍団を作っています。、 更には他に先駆けて鉄砲を大量に導入して、騎馬が主力の武田軍勢を打ち負かしたりしています。 こうしたことからしても、歴史からもいろいろと人使いを学ぶことができます。 相手に確認方法を教えてあげ、失敗してもその失敗から学ばせ、自分のものにするように見守ってみてはいかがでしょう。 最初から完璧にできる人なんていません。皆苦労して身に染みてたたき上げで一人前に鳴ってきたと思いますがいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 指差し確認、早速やってみたいと思います。 本人が鍵を掛けたあとに、私がドアをガチャガチャやってみせて 本人にもガチャガチャやってもらって、閉まっているのを確認した。 それでも、不安になる…。というのはきっともう理屈じゃないのでしょうね。 「これをやれば(例えば指差し確認)大丈夫」というものがあれば安心感に繋がるかもしれません。 それが他のことへの自信にも繋がってくれればいいのですが…。 施錠問題以外にも、総務の業務として備品を注文することになったようなのですが、 いつも注文してる型番が廃盤になっていたらしく…しかし番号が変わっただけで同じだろうなーと思われる見た目で同価格の商品が掲載されています。その備品とはスティックシュガーで、大雑把な私は、よく似た商品だったらなんでもいいだろうと思いますが…。ものすごく悩んでいました。 考え込むなら総務の同僚に聞けばいいとアドバイスしてたのですが、総務の人から「私がそれでいいって言ってるのに、型番が違うことをずっとごちゃごちゃ言ってて疲れた」という愚痴を聞きました。 後で「絶対にそれでなければならない」というものを総務に購入依頼するときは、みんなちゃんと言ってくれるから(依頼書の備考欄に書くことがルールになっている)、そうじゃない場合は似たようなものであれば何でもいいんだよ。と説明しましたが、分かってもらえたかどうか…。 人とは中々に難しいです…。
- joqr
- ベストアンサー率18% (742/4026)
>強迫性障害?のようにも感じますが、医師でないので判断出来ませんし、本人が気にしていたら申し訳ないので聞けません。 あなたの予想は概ね当たりでしょう その会話の一部始終が事実なら、間違いなく医師の治療が必要なレベルですよ 自宅を朝出るときも同じようなら、完全にOUTです 普段どうしているのか? なぜそんなに心配するのか? 尋問するのでなく、正直に聞けば良いともいます 今すべき対応は、鍵を持たせない(戸締りをさせない) つまり確認が必要なことをさせない
お礼
ありがとうございます。 自宅の鍵は気にならないんだろうか?と思って聞いたことがあるのですが、 実家に住んでいておばあちゃんがずっと家にいるから鍵をかけないと聞きました。 (地方に住んでいるのですが、誰かが在宅していれば玄関の鍵をかけない という家庭は結構あります) 現在は異動先に打ち合わせ相手がいるので私も同行していますが、 それが終われば彼女の仕事となるため、どうなるのか不安です。 まあ、自分しかいなかったら結構なんとかやってくれるかもしれない と思っているのですが…。 施錠程度の確認ができなければ、業務の内容上、任せる仕事は殆どありません…。
お礼
ありがとうございます。 彼女に自分で点検表を作ってもらいやってもらうことにしました。 先日一人で確認し現場に持って行ってもらったのですが、結局確認のために引き返したのか、 到着が5分遅れになっていたらしいです。 会社を出る時間はいつもと変わらなかったため…もしかしたら事故渋滞に巻き込まれたのかもしれませんが。 (設営開始時間にということで、お客様には不都合がなかったためトラブルにはなりませんでした) 彼女自身からはその報告がありませんでした。 今まで人に恵まれていた為、がっつり指導しなくてはならない状況になったとこがなく、私自身頑張らねばと思います。