• ベストアンサー

心配性です。

私は大学一年の女の子です。 タイトルの通り、心配性なのですが、過剰な心配性です。 家を出る時は何回も部屋を覗いてしまうし、お店から出る時もテーブルや椅子の下などを何回も見て確認してしまいます。 一番ひどいのが、バイトの事務所を出る時です。 何度も更衣室や床やロッカーの中を確認したり、バインダーに挟まっている紙を何回もペラペラめくって何もないか確認してしまいます。 原因は何となく分かってます。 バイト先の人には「隠し事があるんじゃない?」と言われました。その通りで、私は結構隠し事があると思います。でも、特別な隠し事と言うわけでもなく、誰もが持っているような隠し事です。 例えば好きな人がいて、日記や紙に好きな人の事を書いていて、バイト先には日記や書いた紙は持ってきていないのに「日記落としてないかな?!書いたメモ、誰かに読まれないかな??」と心配になってしまうのです。自分の目が信じられない感じです。 誰かに確認してもらっても、あまり信じられません。 1、2年ほど前から、信じていた人に裏切られるという事が何回か続いたからかもしれません。 今では親友以外はあまり信じることができません。 本当は早く家に帰りたいし、何回も確認したりしたくないです。なにもないと分かっていても「ひょっとしたら落ちてるかも…」と心配になってしまい、また確認してしまいます。ストレスもたまってしまい、胃が痛くなったりします。 上手く文章にできなくてすみません。でも、本当に悩んでいます。アドバイスなどありましたら、よろしくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#12813
noname#12813
回答No.3

心理カウンセラーをしていました。 このような状態を強迫というのですが(ここで強迫「神経症」と言ってしまうと、医師法第17条に触れてしまうのかな?)、これを克服する方法をお教えしますと・・ 1、不安から行動することを一切やめる 2、不安のもととなっている根本原因と向き合う 1ですが、これは簡単に言うと、強迫的な「行動」を止めることです。 「ガスの元栓が気になるから家を出るとき何度も確認する」「何か落としてるのではないかと思うから椅子の下を何度も見る」「何か挟まっていないかバインダーを何度もめくる」 という、不安を動機とした行動をやめるのです。 心理学的に、「行動のもととなった動機は、行動する事によって強まる」という原則があります。 つまり、あなたはメモを他人に見られるのが不安だからバインダーを確認します。いややっぱりちゃんと見てないかもしれないからもう一度確認・・いや、もう一度・・・という風に、確認すればするほど、不安は強くなっていくのです。 それは心理的には、確認するという行動を起こすことで、あなたはメモを見られるという事態に対して、自分は無力であるということを、自分の深層心理にインプットしているからなのです。 メモを見られたらどれだけ困りますか? 椅子の下に落し物をしたらどれだけ困りますか? ガス爆発したらどれだけ困りますか? そりゃ困りますよ、でも、あなたの不安と恐怖で何度も何度も確認をする毎日と、どちらが困りますか?? とりあえず行動をやめることです。 これは、行動をやめるというのは、心まで変えることはないという意味です。 つまり、あなたが今日からバインダーをめくらなくなれば、とてもとても不安で不安で、気が狂ってしまいそうでしょうね。 でも、不安で当たり前なのです。これまでその「不安」から行動を起こして、不安をより強めてきていたのですから。 麻薬依存の人を壁にしばりつけてでも、薬を与えないですよね。しばらくは禁断症状が出ますが、そのうち抜けてくるものです。 心は不安のままでいいですから、行動をとにかくストップすることです。 そして簡単に行動をストップできないのは、 2、根本原因・・が問題なのです。 なぜあなたがメモを見られることがこんなにも重大なことになってしまったのか・・ なぜあなたが落し物をしたりガス爆発を絶対起こしてはいけないと、思ってしまっているのか・・・ この根本原因から逃げるための逃避が、この強迫行動なのです。

nachi7
質問者

お礼

カウンセラーをされてた方ですか、書き込みありがとうございます☆ 確認することを一切止める…とても勇気のいることですね(笑)でも確かに確認すれば確認する程不安は強まって行きました。 「なぜあなたがメモを見られることがこんなにも重大なことになってしまったのか」。これは、やはり好きな人にあったと思います。 バイト先には別れた彼がいて、私は別れてもまだ好きでした。でも同じバイト先の女の子に「もう好きじゃないんでしょ?他の人と付き合いなよ」(この女の子はさっぱり諦めることができるタイプなのです…)と言われたので、「この人にはまだ彼に未練があることがバレてはいけない!」と思ってしまいました。そこから始まってしまったのではないかと思います。 canadamidoriさんにお教え頂いたこと、難しいとは思いますが、勇気を出して頑張ってみたいと思います。 今日もバイトなので、さっそく実行したいと思います。ありがとうございました!!

その他の回答 (5)

回答No.6

始めまして。実は私も心配症で、「どうしたらいいか」悩んでいるところに、この質問を見つけましたので、書かせていただきました。私も「一度家を出たが、歩いている途中に、もう一度家に戻って確認する」「職場の引き出しを閉めたが、事務所を出た後すぐまた戻り、確かめる」「お客様に郵送する際に、すでに郵便局に出したにも関わらず、もう一度出向き、再度封を開けて、中身を確認し、新しい封筒にいれなおす」といったような、私の場合は馬鹿馬鹿しいことですが(笑)何度も何度も確認してしまいます・・・ここ2年ほど心配症です。理由を考えると、以前自分を信じていたのに、「ちゃんと持ってきたはずが、違っていた」「きちんと書いたはずが、誤字だった」など、大失敗を何度か経験していまい、トラウマとなり、自分自身が信じられなくなっているのでは、と思います。私は年齢も若くありません。なので、その焦りが心配症にさせたのでは、と自問自答しているこのごろです。質問者さんの場合は、分かりませんが、同じ経験者として、お互いに克服できればと思い、書かせていただきました。回答になっておらずごめんなさい。

nachi7
質問者

お礼

お返事がかなり遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。 そうなんです!私も一緒です(笑) 自分でも馬鹿馬鹿しいとは思うのですが、確認せずにはいられないのですよね。 この前、具合が悪くなり、保健室で寝ていたところ、女の子が「私、強迫性障害なの~。二年くらい治療していて、だいぶよくなったんだよ」と保健室の先生に話していました。『私の他にも同じ症状の人がいるんだ…』と思いました。 ご回答をいただいてから半年ほど経ちますが、attractiveさんの症状はいかがでしょうか? 私はだいぶよくなりましたがまだ治らないので精神科に行ってみようと思います。 大変ですが、お互い頑張りましょう!!

回答No.5

自分の書いたメモは読まれたくないのは当然ですが、読まれても実害が生じる可能性があるものとないものとをきちんと判断するのはどうでしょうか。前者は書いたときに絶対紛失しないような工夫が必要であることも当然だと思います。しかし絶対知られたくないことはメモしないで頭の中にしまっておくほうが良いかとも思いますが・・・。

nachi7
質問者

お礼

ありがとうございます!! 確かに、内容は読まれてもそんなに害のないものだと分かっているのに心配してしまいます。 前にバイト先の人に「忘れてなにか(害が)あるんですか??」と聞かれ、「確かに何もない…」と思ってしまいました(笑) そうですね、絶対知られたくないことは今度からは頭の中にしまっておくことにします☆ ありがとうございました!

回答No.4

私は専門家ではありません。あくまでも私の家族の経験談として聞いてください。 私の姉は強迫神経症です。その原因は「こうでなくてはならない」と言う固定観念が大変強い家庭で育ったからです。両親は執拗に自分たちの価値観を私たちに押し付けて来ました。それこそ、どうでもいいような事までです。(笑) 大変失礼ですが、ご質問者様の育ってきたご家庭はいかがでしょうか?お父様かお母様が大変厳格すぎる方だったりとか、価値観をかなり押し付けるタイプの方ではありませんでしたか? もしそうだったとしたら、そういった性格はあなたの責任ではありません、心を軽くして呪縛から解かれて下さい。 全く的外れだったらごめんなさい。

nachi7
質問者

お礼

ありがとうございます!! 家庭ですか~…そんなに親は厳しくないと思います。 父親がちょっと厳しかったくらいですかね。 家庭や周りの環境でそのような状態になってしまったりすることもあるんですね! 周りにそのような人がいなかったかどうか、思い出してみます。 また、自分自身が親になったとき、気をつけたいと思います。 ご経験談、ありがとうございました☆

  • happy69
  • ベストアンサー率15% (2/13)
回答No.2

文章を読ませて頂いて気になったのが、やはり前半の何度も確認してしまうという所ですね。 私は専門家でも何でもないので「こんな症状もあるんだ。」くらいに考えて頂きたいのですが、強迫神経症というものがあります。例として下のサイトをあげさせて頂きました。私の発言によってご気分を悪くされたらすみませんが、こちらをご覧になってnachi7様に思い当たる節がある場合や、生活に支障をきたす場合には、精神科や心療内科などの専門家の診察を受けてみてはいかがでしょうか?それが1番の近道かもしれません。

参考URL:
http://www.osaka.med.or.jp/health/family/51/51.html
nachi7
質問者

お礼

参考サイト、読ませていただきました☆ 本当に、全く同じ感じです! 自分で言うのもなんですが、確かに自分は几帳面で真面目な方だと思います。 うつっぽくもなって来てると思います。 病院に行くことも真剣に考えてみようと思います。 わざわざ参考サイトまで紹介していただき、ありがとうございました!

noname#61232
noname#61232
回答No.1

心配症=慎重なんですよね。私も代々心配症の家に育ち(笑)、旦那の無頓着さがうらやましいです。 さて、私がうつ病を発症した際、 その傾向が強くなり、カギをなくして「ひろった人がうちに入っているのでは」とすら思うような状況でした。 しかし精神科に通院して薬で治りました。 また、友人はガスや電気を止めたかが気になり、何十回も確認することで悩んでいましたが、通院して薬を飲むのと ガス器具をほとんど電化してしまうことで心の平安を得ました。 あまり生活に支障がでるようなら、心療内科や精神科で相談してみてはいかがですか。

nachi7
質問者

お礼

ありがとうございます! 私も精神科で診てもらいたいな~と思っていました。 でも精神科って行ったことないし…と思い、なかなか行動に移せませんでした。 薬で治るかもしれないんですね!ちょっと安心しました☆ これ以上ひどくなるようなら、勇気を出して病院に行ってみたいと思います。ありがとうございました☆

関連するQ&A