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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:迅速側図を使った考察をしなければいけないのですが・・・)

迅速側図を使った考察|多摩市愛宕の地理的条件と形成過程

このQ&Aのポイント
  • 多摩市愛宕周辺の地理的条件と自然的・社会的要素を迅速側図を使って考察する
  • 迅速側図を活用して多摩市愛宕がどのような自然的条件や社会的条件の下で形成されたかを解析する
  • 多摩市愛宕の地理的特徴や形成過程に関する考察をまとめたレポートを作成する

質問者が選んだベストアンサー

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  • koba-4
  • ベストアンサー率82% (19/23)
回答No.1

迅速側図というのは、明治期の「測」図のことですね。 このような課題が出されたと言うことは、すでに迅速図をお持ちだということで話を進めて良いでしょうか? もし無い場合や、周辺の地図も見たいという場合は、歴史的農業環境閲覧システムへ行くと、関東地方なら、とりあえずは閲覧できます。 http://habs.dc.affrc.go.jp/index.html さて、課題の件ですが、 課題出題者の意図は、まず地図をじっくり読図させるところにあると思います。 マージナルなデータに当たる前に、よく地図を見て下さい。地形図を買ってきて(または国土地理院の地形図閲覧システムをみて)、新旧比較してみるといいでしょう。 新旧比較をすると、古い集落が分かってきますから、新しい地形図に抜き出して、その集落へ行ってみるのも面白いと思います。 私は関東の地理には詳しくありませんし、全てを教えられませんから、以下はヒントとお考え下さい。 新興の住宅団地は洪積台地上に多いのではないでしょうか。古い集落は洪積台地の谷底部や崖下に位置していませんか。それは水の問題が理由ではないでしょうか。 さらに詳しく見ると、住宅開発で旧集落が取りこまれたり、旧道が残されたり,改変されたり、いろいろ変化があります。必ずしも台地上に旧集落がないわけではないかもしれません。 それから、新旧地形図で神社の位置はあまり変わりませんから、位置特定に使って下さい。 このようなことを図作業により確認したら、さらに住宅開発の時期、鉄道網の変遷など、様々な疑問が湧いてくるかもしれません。そうしたら市史などの文献で調べてみて下さい。 迅速図と現行地形図の間の時期に位置する旧版地形図は、図書館においてあることもあります。

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