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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラップ音は静電気のせいで起こりますか?)
ラップ音の起きる原因とは?
このQ&Aのポイント
- ラップ音は静電気が原因で起こることがあります。
- 木造住宅では特によく起こりますが、レンガ造りの住宅ではあまり聞こえないことがあります。
- 人工電気の発明以降、ラップ音が発生するようになったと考えられています。
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質問者が選んだベストアンサー
木造住宅で起こるのは、木材の乾燥不足って可能性もありますよね。 まあ、新築ではありふれた現象のようですが。(大量生産時代だから、そんな都合よく完全に乾燥させた木材なんか手に入らない) 建てて一年目の冬によく起こるらしいです。確かに新築の僕の家では冬にそういう音がよくしてました。(パチン、ビシッ、カンッみたいな) 一応、建築屋さんの間では、「暖房器具によって生まれる、内外の乾燥の度合いの差」が原因って事になってるようですね。 ただ、静電気というのは面白い見方だと思います。 貴方のその説は筋が通ってるように見えます。(新築故の現象ならば、古代からそういう報告がないというのは考えにくい。) 一つ気になるのは、初めに「ラップ音」を言い出したのは誰なのか?年代はいつなのか?ってところですかね。多分、既に調べているかもしれませんが。
お礼
すばやい回答、ありがとうございます。 『木材の乾燥不足』という考え方は初めて知りました。 ラップ音と木材の乾燥という考えは結びつきませんでした。 建築業界では木材の『乾燥』という作業が非常に大事だそうです。 木材から水分が蒸発するとどうしても木材の体積が変わってしまうので。 また、夏と冬では温度差があるのでそれによっても物質の体積は少々変わります。 電車のレールも膨張を考慮して造られていると聞いたこともあります。 お礼が私の知識の披露の場となっている気がして、誠にもうしわけありません。 これは私の1つの癖です。