- 締切済み
私の考えは厳しいのでしょうか?(すみません、長文です)
私の考えは厳しいのでしょうか?(すみません、長文です) 私には同姓していて現在就職活動中の彼女がいます。 彼女はやりたい仕事があり、その業種の仕事に就こうと就職活動を頑張っています。(専門的な職業です) 私も今は仕事が一段落し、彼女も面接の結果待ちで時間が出来たので平日に旅行に行こうという話になりました。 どこに行くかなど和気あいあいと話していたのですが私が「今じゃないと旅行には当分行けなくなるかもしれないから遠出したい」と言ったことから少し話がこじれてしまいました… 彼女曰く「平日は無理でも土日や連休で行けるから大丈夫」 私の考えでは「仕事始めたばかりでは土日も少しは勉強などに費やすだろうから旅行は無理かな(専門的な分野なため)」 上記の事を伝えた結果彼女からは「入る前から脅さないで、仕事はやりながら覚えていく業種だから土日はゆっくり休みたい。会社に縛られるのは嫌」と… 私も専門的な分野で仕事をしていて、始めた当時は土日も調べものや勉強をしていました。(現在は余裕が出てきたので休めるようにもなってきましたが)また、それは当たり前の事だと思っていたので正直彼女の言葉に驚きました。 最初は教えてもらって当然だと思いますが、学生のように全部を教えて貰おうとするのは給料をもらうことに対しての意識が低いのではないかと思ってしまいます。給料に見合う働きが出来るよう努力はしなければいけないし、出来ないと自分だけではなく教えてくれている人の時間も奪う事になると思います。 義務(給料分の働き)を果たしていないのに権利(休む事)を主張するのは甘いのではないかと考えてしまいます。 それが自分の拘る仕事なら尚更に。 私はずっとこのような考えで仕事をしていたのですが彼女にとっては厳しいようです。 私はそこまで厳しい事を考えていますか? 人それぞれ考え方が違うからと割り切ってしまうしかないのでしょうか? 皆様の意見も聞かせて頂けたらと思います。
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
みんなの回答
- bannzai64
- ベストアンサー率33% (3/9)
私はアラフォーの男です。 あなたのお考えや思いは当然のものかと考えます。 経験をもってでしか回答できないことを先にお断りしておきます。 バブルの波をモロに被りながら、なぜか私も周囲も仕事に夢中でした。 日進月歩なのは、どの業種でもそうでした。 週に2日は徹夜、その他の日も日付が変わってから仕事を終えるという毎日でした。 自宅でもあれこれと仕事の続きのようなことをしていました。 仕事第一と思われるかもしれませんが違います。 家族サービスが第一、という家庭に育ちましたから、 家族とわいわいしながら、「その隙間」に仕事の時間を「貰う」という意識でした。 しかしながら、これは私が若かった時代と選んだ職業からうまれた 価値観ですから、子供にそう生きろとは言いません。 質問者さまの場合、彼女さまと職業が近く、専門性が高いとのことですが このような悩みで友人や親戚が同じように苦しんでいたことを思い出しました。 申し訳ありませんが、このお悩みについては決まった答えはありません。 あなたは彼女さまとは、先輩であると同時に生涯の伴侶であり、そして 一生を通して研究する仲間です。 このスタンスをお互いに確認して、その上で5年、10年と時間をかけて 答えを模索するのがベターなのではないでしょうか。 社会に出れば何事も、こたえは時間をかけなければ出ません。 それはお分かりと思います。 それを意識的にか無視して答えを性急に求める姿に あなたの彼女さまに対する深いおもいを感じます。 彼女さまもその職に就いたら、考えが変わり土日も平日も ない、となるかもしれません。 仕事はどの時代を生きるかで進み方も異なります。 どうぞよく話し合われ、仕事と家庭はスピードが違うものだと いうことも確認しあってください。 10年後、笑顔の絶えない家庭でありますよう。 長文失礼いたしました。
- kumi-navi
- ベストアンサー率41% (39/95)
こんにちは。 質問者様の仰る通り、オフ・ザ・ジョブはもちろん大事だと思います。 専門職なら尚更ですよね。厳しいことを言っているとは思いません。当たり前だと思います。 ただ会社から離れて何かを学ぶというのは、何も土日でなくても出来ますよね。 質問者様は土日に捉われているようですが、平日の夜、30分とかでもいいと思います。 土日は思いっきり休んで、平日の夜、少しの時間を継続して勉強に充てるのも有効かと思います^^ あるいは、彼女さんが就職なさって、いよいよ自分の勉強が足りないと感じたら、自ら土日返上してそれに費やすかもしれません。 そうなったら、むしろ質問者様がお寂しいのでは? 何はともあれこれから就職なさる彼女さんを支えてあげて下さいね!
わたしは「厳しい」とは思いません。真面目な方だな、と思いますけど(^^) どちらの考え方がおかしいとか、決めることではないと思うので。 わたしの想像で申し訳ないですけど、「やった~!旅行~!」と楽しく計画していた時に、水を差された気分になってしまったのではないでしょうか。 面接の結果待ちは結構辛いものなので、旅行で気晴らしになるかもと思っていたのかもしれません。 仕事に対しての意識の持ちようは、確かに人それぞれですけど、 せめて彼女さんに対しては「人それぞれ」とくくらずに、彼女さんの考え方を理解してあげればいいじゃないでしょうか(^v^) 今回のことで、「土日はゆっくり休みたい」「会社に縛られたくない」 と彼女さんの考えがわかったわけですから。
- wathavy
- ベストアンサー率22% (505/2263)
私には、仕事云々よりも、夫婦(ではないですが)関係の課題のようにも受け止められます。 意味は、氏も育ちも異なる赤の他人が一緒に行動するのですから、意見の食い違いは当然発生します。 ある時は意地の張り合いです。(大抵がそれかも) 男は理屈で物を説明しますが、女性は結果を先にもって来るなどとか・・・でもよく考えれば分かるのですが、今回は典型的に女性が結論を先に持ってきている。男性が論理で反論。 でも、女性って侮りがたくて、結構良い所突いてることありますよ。 長く付き合ってて、勿論、私が正しいことはありましたが、女性が正しいことが多いか少ないか・・・どっちもどっちでしたけどね。 理屈ではなく、その時もっとも正しいと思えることをしようとするのが女性的なときもあれば、逆に男は、他人と張り合うことに気合を入れて、よく考えると、それが馬鹿げてることに気づかない。 違う角度から考えてみると、女性の意見って案外、自分の見方が広くなるっていう意味で参考になるんですよ。 私も、今子育てが終わりかけて、これから海外旅行をしようとしています。彼女が、どうしても行きたいというので、会社を休んでいくことにしています。5日間休めば、どの季節でも9日間休めますから、十分長期旅行が出来ます。 もし、説得したいのなら、そういう言い方だってありますよ。 5日間休める?それは、人によるでしょう。ですので、かならずしも最高の提案ではないですけど。
- Tori_30
- ベストアンサー率27% (653/2415)
一応、休日は労働者を使役するにあたって国が企業に課す義務なんだよね。 企業の義務であって、労働者の権利ではない。日時や日数など、労働者の側で決められない事なんだから。 有給だったら、ちょっと労働者の権利っぽい部分もあるね。でも、その日数は企業の義務で決められている。 なので、企業側からすると、それを労働者の権利と取られちゃうのはちょっと傲慢が過ぎるんじゃない? と、まあそれは置いといて。 僕は貴方の言ってる事も分かるなぁ。 ちょっと違うのは、権利と義務の関係についてだけど、それはまずここでは関係ないか。 雇い主が労働者に望む義務があるから、その実現に必要な労働者の権利が発生する、と僕は考えている。 権利なんてものは、義務があるから発生する。権利=自由かというとそうではない。本当に自由なら、そもそも権利など与えられなくとも良いのだ。無人島において権利があるか?ないわな。 義務も権利もない状態、それが”自由”。人間(に限らず、あらゆる存在)の基本的な状態。 そこに社会的に義務という要求があって、義務を課した者が保証する権利が発生する、と僕は思う。 関係ない、と言いつつごめんなさい。 企業が要求する義務、とは労働だろうね。それによって、お金を稼いで欲しい。 でも、何もない状態からそれは難しいだろうから、教育を受ける権利などを与える。 多分、それは休日だと思うんだよ。休日をそれにあててもらえたら、企業としてはそんな嬉しい事はないよね。もちろん、評価だって上がるだろう。 そういう意味で、貴方の言ってる事も分かる。 ただ、最初に言ったけど、休日は権利じゃなくて(企業側の)義務なんだわな。 基本的に、それを企業の為に使わなくても良いはずなんだよ。 もし、専門的な知識の習得を義務として課すならば、休日以外の権利を与えなければならないのだろう。(大企業だと合宿だのそういうプログラムあるみたいね。中小だとそういうのはないから、”即戦力”しか雇いません。前提として”習得済み”を求めてる。) 基本的には、彼女さんの言ってる事は特別甘くもない、と言えそう。 ただ、競争社会でって考えると、甘いよね。 さっき言った、”無人島において~”の状態に近い。 そこには権利も義務もない。弱肉強食の淘汰があるだけだ。自分の身は自分で保証しなければならない。 そういう風にシビアに考えれば、貴方の言ってる事は正しい。休日こそチャンスだろ、って。 ただ、トップ争いに参加するのでもないなら、そこまでシビアに考えなくとも、この日本社会は生き残っていけそうだよね。 あんまりシビアに考えても緊張するし。楽しくなさそう。きっと疲れるよ。 中庸がやっぱり一番良いんだよ。 たまの息抜きに旅行したって良いんじゃない? とりあえず、大抵の企業は、入って3年間程度は一人前の働きを期待してないみたいだよ。 それに甘え過ぎても後で泣き見るだろうけどね。でも、ちょっとぐらいは良いんじゃない?
- troml
- ベストアンサー率17% (561/3166)
勉強は、旅行先でもできますよね。勉強しなければならないから旅行には行けないと決めつけることはないでしょう? 勉強の成果は、どれだけ苦しんだかとか、どれだけ犠牲を払ったかで決めるわけではないので、仕事や勉強以外のことをすべて諦めなくても、できることはあると思いますよ。工夫次第ですよね。
こんにちは。30代既婚女性です。 厳しいというか、まじめで融通がきかなそう。 勉強する週末、遊ぶ週末、どちらもあっていいし、彼女さんのように休日は仕事関係のことをしないという人もいる。 恋人同士なのに、職場の上司みたいな感じで接されると、窮屈かな?とは思います。 彼女さんだって、あなたが好きなくらいでしょうから、必要なら休日に勉強するようなまじめな人ではある気はします。 でも、就職活動がんばっている「今」は、ぱーっと開放されたい気持ちが強い。そういう感じなだけでは? あなたの接し方では、ある意味では“彼女さんを信じていない”ってことにもなるかな、という風には感じました。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
休日に仕事を持ち込むヒトは偉いと思いますが、プロとは思いません。ひとつの仕事を20年ほど勤めましたが、後輩には「仕事をしすぎちゃダメだぞ」と、すんごく広い意味で含みを持たせてアドバイスします。給料分の働きが出来ているかどうかは、上司の叱咤激励を含めて自分がわかりますし、それを是か非かはあなたではなく、上司が見ます。働き続けていられるなら、それも良しなのです。上司の眼力もありますし。意味なく残る人は、プライベートと仕事の区別をつけられない、もしくは趣味がないだけと見ます。仕事で上り詰めても、定年退職して、見限られて一人では、意味がない。人生の中のたかが一コマに仕事があるのですから。 余裕がないヒトはがんばっているようで認められません。また、専門的分野も余裕がなけりゃ、プロの仕事は出来ません。そのプロの仕事というのは、同じレベルではなく、あくまでもその人の経験値に比例するモノです。最初から最上のサービスを求めるのはどうかしてますしね。 最近でもありましたが、失敗を避けてきたのか、打たれ弱いのか、若くがんばりすぎるヒトは、精神的に折れて入院してますよ、ウチでも。「真面目すぎるからだよ」一歩下がって見りゃ、全景が見える。「残念な人の思考法」って本が出て、すんごく共感しました。マニュアル重視で、「木を見て森を見ず」の人は多いと、中堅になって思います。マニュアルは完璧でも、マンパワーリスク(見落とし・理解ミス)があり得ることを含みに置かない合理主義の人には辟易します。「○○さんのミスだ」事実なんだが、確認する期間をおかない。まるで人はマニュアルを見てすればミスはないと思っているかのよう。 ヒトはデジタル化は出来ませんよね。ゆっくり失敗することも含めて見てあげることも、プロです。他業種なら、よけいに放っといてあげて欲しいですね。プロを意識し始めて、逆にそう思うようになりました。
- achao
- ベストアンサー率37% (6/16)
私も専門職に従事している人間なので質問者様の考え方に賛成ですが 彼女さんの気持ちも分からないでは無いです 実際、勉強することを押し付けられると人間誰しも反発したくもなりますよ^^; 質問者様は彼女さんの考え方に真っ向から反対するのではなく、受け入れてあげて下さい そして、実際に仕事が始まってからでも良いので 自主的に勉強しようと思えるようなアドバイスをしてあげるのが良いのではないでしょうか?
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
バランスでしょうね。 土日、普段できない調べ物をすることもありますし、旅行で遊びに行くこともあります。 寝込んでいることもあります。 仕事の忙しさ、質、などいろいろでやらなければいけないときはやるということです。 ずっと仕事または勉強していたら、自分の趣味とか家庭とか仕事以外の生活をどう充実させていくか人生の計画もたちません。 バランスよくやりましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 <バランスよくやりましょう> 確かにそうですよね。私はどうも仕事に比重を置きすぎているところがあるので… それを人に求めるのは酷かもしれませんね。 彼女が働きやすいバランスを大事にしていきたいと思います。
- 1
- 2
お礼
回答ありがとうございます。 自分の中では当たり前と思い込んでいただけで違うと思う人もいますよね。 つい失念して「当たり前」のように話してしまったことが彼女にとっては押し付けられたように感じてしまったのかもしれません。 経験者として彼女にアドバイスできることがあったら…と考えてつい口うるさくなっていたのかもしれません。私も視野を広げて彼女が本当にアドバイスを必要としている時にアドバイスができるよう努力したいと思います。