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住宅ローンを組む際,入居の際に新調する家財道具や電化製品などの購入資金

住宅ローンを組む際,入居の際に新調する家財道具や電化製品などの購入資金を上乗せした額を融資していただくということは出来るのでしょうか? また,一般的にされていますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kanrishi
  • ベストアンサー率42% (107/249)
回答No.4

制度上の原則論からは購入金額に上乗せできないことになっています。これは、住宅ローンは資金使途が住宅取得に限定された目的ローンであるからです。これを超えるものは分類上ではフリーローンとなり、金利などの条件が違ってしかるべきだからです。 バブル崩壊直後はこの原則は厳格に運用されていたようですが、現在では金融機関の過当競争でこの原則が揺らぎつつあるようです。 ただ、正面から「借りられますか?」と聞けば「無理です」と返答され、「実は・・・」と言っても「それは聞かなかったことにさせてください」と言われると思います。この件はそういう性格のものです。 相手をごまかして利用すれば詐欺に問われかねませんが、相手が了解していればその心配は要りませんので、住宅会社の担当者と相談してとりあえず申し込んでみてください。

その他の回答 (3)

  • tenki84
  • ベストアンサー率30% (367/1200)
回答No.3

私がローンを組むとき、ぎりぎりではなくて少し余裕をみて予定より100万上乗せした額にしました。 これは私たちが言い出したのではなく、銀行の方から言ってきたので、建物が予算ぴったりで出来るのでしたら100万は家財などに使える計算になります。 こんな感じでローンを組んではいかがですか?

回答No.2

不動産屋勤務です@@ノ 一般的には、出来ます! 金融機関はgo-lynchさんが購入する住宅価格=100%ローンと言います。 今回のご提示された内容は、100%ローンより上の110%ローンなどの扱いになります。 例 4000万円(物件価格)-500万円(頭金)=3500万円(住宅ローン) 200万円(購入予定家具)+3500万円=3700万円(組みたいローン金額) このパターンは金利優遇が減る可能性があるので、お勧めしませんw 上記内容に近ければ、下記のパターンでローンを組んで下さい。 4000万円(物件価格)-300万円(頭金)=3700万円(組みたいローン金額) これですと、購入物件に対して92.5%なので、融資に問題はありません。 例外 ・年収的に余裕がある人の場合 ・戸建で購入にかかる諸費用分もローンが組める場合 年収換算の融資額上限の出し方 年収 × 35% ÷ 12 ÷ 4428 × 100万円 = 融資可能上限 6,000,000 × 35% =2,100,000 2,100,000 ÷ 12 = 175,000 175,000 ÷ 4428 = 39.5 39.5 × 100万 = 39,500,000円です ご参考までに@@ノ

  • Lescault
  • ベストアンサー率40% (947/2331)
回答No.1

こんにちは。 >入居の際に新調する家財道具や電化製品などの購入資金を上乗せした額を融資していただくということは出来るのでしょうか?また,一般的にされていますか? 物件価格を操作して(水増しして)その様な融資を受ける方がときどきいますね。大手業者だとそのような操作は基本的に受けないと思いますが、町場の不動産業者さんではそのような操作を行ってしまう場合もあるようですね。本来であればいんちきです。バレたら即返済を求められるでしょう。住宅ローンは物件価格までしか借りられないので引越代、家財購入代、火災保険代など物件購入に関わる費用は本来であれば含めてはいけません。 家財道具を購入したければ、別にローンを組むべきでしょうね。 よく考えてみてください。家財道具や電化製品と言ってもせいぜいで総額100万円前後ですよね?この100万円を35年ローンで支払う=420回払いでしかも金利が50万近くつくことになりますよ(苦笑。こう考えるとあまりいいあんとも思えません。 お役に立てば幸いです。

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