※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フィードバック制御における目標値との差分値の符合について。)
フィードバック制御における目標値との差分値の符号について
このQ&Aのポイント
フィードバック制御において、目標値との差分値の符号について詳しく説明します。
FPGAを使用して実施しているフィードバック制御では、PI制御を適用しています。
制御の本には、目標値と制御対象信号の差分にPIの係数をかけ、目標値との差分を足し合わせる方法が記載されています。しかし、この方法では目標値に対して振動し、収束することができません。振動せずに収束する方法や、負の比例係数を使用する方法についても探求しています。
フィードバック制御における目標値との差分値の符合について。
フィードバック制御における目標値との差分値の符合について。
現在FPGAを用いてフィードバック制御を試みています。
PI制御を考えております。
制御の本を読むと、最初に【目標値ー制御対象信号】を行い、
その差分に対してPIの係数をかけて…最後に目標値と出てきた差分を足して、最終出力とあります。
制御対象信号が目標値よりも小さい場合、差分出力はプラスとなり、最終出力は目標値よりも大きい値が出てきます。
逆に制御対象信号が目標値よりも大きい場合は最終出力は目標値よりも小さい値が出力され、目標値に対して振動し、収束します。
制御の本を見ると、オーバーシュート等せずlogのようなカーブを描いて収束する方法もあるとありましたが、上記の方法だと、目標値に対して振動してしまい、実現できません。
下記内容についてお伺いしたいです。
・振動して収束とlogのようなカーブで収束と両方できる制御方法はあるのでしょうか?
・Pの比例係数は負の値もとれるのでしょうか?
よろしくお願いします。