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30代になる私が読書の苦手意識を克服する方法
- 30代になる私が、活字への苦手意識を克服する方法について悩んでいます。
- 読書歴が長い方からのアドバイスをお待ちしています。
- 30代は知識を増やす必要がある年代ですが、活字への苦手意識があります。どのように克服すれば良いでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
31歳になります男です。 会社役員ですが、読書は年に0冊です。 読書がもたらす恩恵は理解していますが、ここ3年、本当に皆無です。 でも、日本社会で弾かれるといった事情には至っていません。 コメントできることがあれば、以下でどうでしょうかね? (1)社会生活で文章を読むことが必要ならば、もっと逼迫した状況に自分を追い込むなどして、 否応なしに文章を短時間で読まなければならない環境を作る。そして慣れていく。 (2)趣味の指南書や関連本で慣れる。 ファッション雑誌を読み漁る。ゴルフ上達ブックを垢がつくまで読む 好きな映画の小説版を読む。 ドラマや映画のセリフをすべてノートに写す。(海外ドラマの英語のセリフを全てノートに 書きだしていくと、英語の読み書き、喋りが上達します。これは私自身経験しました(余談ですが...) など ちなみに主観ですが、人間的に豊かである とか、裕福である という事に関して 一般常識や専門知識が必ずしも必要なんでしょうか? 確かに読書が好きで情報量が豊富であるという事は素晴らしいことですが、 その尺度が全てではないと考えます。 もっと気楽なスタンスで、自分らしい30歳を迎えられても素晴らしいと思います。 必要な知識や経験は勝手に身に付きます。 お金を稼ぐだけなら方法は幾らでもあります。 「〇〇でなければいけない」なんてことは、人間社会で他人様に強要するべきことではないと考えます。 私自身も決して褒められた人間ではありませんが、文章を読まなくたって、専門知識が乏しかったって、 十分に生きていけます!! 悩む必要はありませんよ。
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解決策をいくつか考えてみました。 1.文章の一字一句を読むのではなく、適当に読み飛ばし、重要な箇所があればボールペンで線を引いておく。 2.小学生向けの児童書や中高生向けのライトノベルなどで小説を読む練習をしてから、大人向けの一般小説を読む。 3.焦ってもしょうがない。諦めて自然に慣れるのを待つ。
- cxe28284
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夏休みの子供の宿題みたいに義務感で読書したら、きついですね。 無理してそんなに頑張るほどのものでもないと思います。 読書で脳の働きが必要だとしたら、私は想像力じゃないかと思います。 絶対と云う極め付けを一冊ご紹介します。 ロザムンド・ピルッチャーと云うイギリスの女流作家の書いた本でこの本は英語圏日本 で400万部売れたそうです。 「シェルシーカー」と云う本です。図書館には必ずあります。 検索すれば古本でやすくなっているかもしれません。 私は今でも主人公が目に浮かびます。 楽しむことが読書のだいご味です。あせる必要なんてないです。 人生長いんだから!
- cxe28284
- ベストアンサー率21% (932/4336)
面倒な書類だったら誰でも一緒だと思います。 順々に読んで行かないで、まずざっとおおざっぱに目を通して、 要点をチェックする。それから細かく読んでいく。 あなたの文章はよくまとまっていると思います。 書けるのだから、読めますよ。 随筆とか、短編とか、旅行記とか推理小説とか読みやすいものから入れば 大丈夫です。池澤夏樹の恋愛小説とか、阿川佐和子さん短編集とか、 綺麗な日本語で書かれています。
- gtx456gtx
- ベストアンサー率18% (194/1035)
慣れしかないでしょう ^ ^; >具体的には、興味がない書類や文献ともなれば、仕事に必要な情報とわかっているものの 「仕事に必要な書類」と言い聞かせて気合を入れるしかないでしょう m(_ _)m あとは、一気に全部読む必要がないのであれば、必要な部分を先に読んで理解できない部分がでる度に、その部分を探して読むなど工夫すると何とかなるかもしれませんが・・・トータルな時間は増えてしまって・・・それが面倒で読む気が余計に減退することになりますよね ^ ^;
お礼
回答ありがとうございました。 その"慣れ"というものがどう"慣れ"ればいいのか… 今までの教育で国語の授業…で読むことに関しては教育をうけているわけですからね。 社会人としてもなおコンスタントに読書を続け、知識を増やすにはどうすればいいのか…
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
興味がない書類や文献なら、だれでも同じです。 克服しなくても良いのでは。 必要に迫れば、そのうちに慣れますから。 心配なら、パソコンの説明書でも読んではいかがでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 ただし、活字への苦手意識は克服したいですね…
お礼
おほめの言葉ありがとうございます。 今年の夏休みから読書を始めました。 書評で、「ご冗談でしょう、ファインマンさん」を紹介されていたので、それから始めました。 しかし、見開き4-5(ページ数で8-10程)ページの1エピソードを読むのにも 情けないことに一息で読めません…これは集中力または読解力の問題でしょうか。 難解な文章ではないのですが、読んでいる途中で立て直し(休憩)をしなければ、 何のエピソードを読んでいるのかわからなくなり、しまいには読まなければならない 義務感に支配されて頭が混乱してしまいます。 そのようなときには休憩をはさんだりして立て直しを図ります。 ただし、これも結構な頻度でこんなことでよいのかと自己嫌悪に陥ってしまいます。 誰も同じようなものなのでしょうか。そして、読書なので自分のペースでいいと割り切ってしまってもいいのでしょうか。