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ホウネンエビ飼育キット(ディノ伝説)について教えてください!

ホウネンエビ飼育キット(ディノ伝説)について教えてください! 子供の夏休みの自由研究としてはじめたのですが、11日目にして生き残ったのが1匹という大ピンチなんです!この一匹をできるだけ長生きさせたくて質問しています。 実はキットの説明書でわからないことがあります。 一つは、えさやりの頻度です。説明書では、えさ(植物プランクトン)を耳かき1/4~1/3とありますが、回数は書いていないので一日一回あげています。 もう一つは、水の取替え時期です。汚れてきたら、と書いてあるのですが、実際何日おきくらいでするものなのでしょうか?今は3,4日おきくらいにかえてます。 上の子が結構がんばって飼育日記をつけているので、もうちょっとホウネン君には長生きしてほしいのです。 どうかよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

tsmamaさん こんにちは 一匹が11日間育っておりますので、餌の頻度も、水換えの回数も、変えなくても大丈夫です。 ホウネンエビは酸素不足に弱いので、それくらいの頻度での水換えが確実でしょう。 水が古くなると、水面に白い膜が張り、においがして、バクテリアやミズカビなどの微生物が繁殖し、酸素不足になります。 エアーポンプ(一秒間に泡が一回、プクっとでる程度)や水草(マリモやオオカナダモなど)を入れておけば、酸素不足の解消になりますが、それらの力の過信をして、水換えを怠り、酸素不足を招く場合があります。そのため、機械的に、3日に一回と水換えのタイミングを決めてしまうのは確実だと考えられます。 ホウネンエビを飼育・観察してみると、どうも小さな容器に一匹しか生き残らないようです。おそらく、共食いをしているのでしょうが、とても謎な部分です。飼育のコツとしては、大きさが5mm程度(白い個体がやっと見える程度)になったら、それぞれ一匹ずつ、ガラスコップに移し、育てることです。 パッケージのように、末端が赤色になったら親です。飼育日記がんばって下さい。 あと、自由研究の要望なのですが、まだ夏休みがありますので、飼育に慣れてきたところですし、「ディノ伝説2」に再挑戦してほしいです。再挑戦によって、研究者も知らないホウネンエビの生態が必ず見えて来ると思います。 「ディノ伝説2」、「ディノ伝説3」、「ディノ伝説4」、tsmamaさん一家のホウネンエビの生態観察は、独自の自由研究に進化することでしょう(ホウエンエビ飼育研究、やりたくなってきました・・)。お金に換え難い、思い出となる珠玉の自由研究となること、イチオシです。 ファイト~!

参考URL:
http://rs-yayoi.com/blog/2009/07/post_349.html
tsmama
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。しかも、私にもしてあげられそうなアドバイスでとても助かります。 とにかく、三日ごとの水替えは忘れずにやります。あと、水草も入れてあげようかと。水槽も金魚鉢程度のものなら置けるので広いお部屋にしてあげようかと。 共食い・・・そんな強烈なことをしていたのでしょうか、恐ろしいような・・・一昨日まで3ミリくらいまで育ったエビ君を筆頭に4匹生き残っていたのですが、一夜明けたら一匹になっていて、しかもその一匹はまだ2ミリくらいの一番小さいエビ君なのです。本当に謎です、ホウネンエビ君は。 「ディノ伝説2」!いいですね!私がやってみたいかも(笑)。うちの子は、一番大きかったエビ君がいなくなっちゃってテンション↓なので(愛着わいてたらしく・・・泣)。誘ったらやるかもしれませんが。 とりあえず、ラスト一匹のエビ君と飼育日記のために明日「くろがねや」に行ってきます。 応援とアドバイス、ありがとうございました。がんばります!

noname#227567
noname#227567
回答No.1

そのキットは持ってないけどね、一体しかいないのに毎日毎日じゃ少ない方の耳かき1/4でも多すぎだよ エビの体のサイズからしても、容器内に拡散した密度からの拾い食いでしかない(ペレットのようなのにたかって食うんじゃないとはいえ)とはいえ そもそも「あんなちっせー容器で長期飼育は困難」だぜ シラスウナギを飼ってる海水(か汽水)水槽で、孵化しなかったと思ったアルテミア(塩水性のホウネンエビ、「のようなもの」)がガンガンにエアレーションを効かせてたのに気がつくと「そこそこ育ってた」ことがあったけど、そこまで到ったのも60cm水槽の水量による程度ながらの「水量に比例する水質の許容量」があったから、だろう。 大きな水槽に少々大目のエサでも、自然環境じゃ大体そんなものだろうから「結構イイ線いった」と思う。・・・・・いいトコまでいって「全滅した」が・・・・ 重要なのは、水量が少ないほど「エビが生きる世界」が小さく儚くごく些細なことで「大変動」になるということなんだ。 キットのサイズじゃ「最低限」のレベルなんだ。 もちろん累代飼育も「不可能じゃない」はずだけど「一見さん」には困難だ。 大き目の水槽に、生き物がいる田んぼの水を「ヨーグルトの種」程度に分けてもらって「わずかな(60cmサイズで1g未満がいいかな?)」砂糖を入れてエサになる微生物の発生を促してが妥当だと思う、エアレーションは水面すれすれにしてで。 植物プランクトンが湧いたグリーンウオーターなら、それがエサになるんだが その最後の一体が生き残るかはわからないし、全滅に終わってもそれはそれで「飼育日誌」として完結させるべきでしょう。   飼育のブログも探せばあるし、「参考にするだけ」で実際に飼育するなら不正にはならないはずでしょう

tsmama
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。とても参考になりました。 キットのサイズは最低限の環境なのですね。手軽に生き物が育てられると喜んではじめたのですが、こんなミニマムな生き物でも簡単には育てられないものだと改めてわかりました。 残念ながらうちの近所に田んぼはないので、後は水槽をすこしでも大きなものに変えてあげようかと思います。大きなものを置くスペースもないので。 後は、最後の一匹の生命力にかけます! ありがとうございました。

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