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読書好きの方にお聞きしたい事があります
- 最近の読書の疲れ、勉強の重要性について
- 書籍の将来、紙媒体と電子書籍の比較
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質問者が選んだベストアンサー
書店に勤めだして1年半、30年読書なんてしてこなかった自分ですが 今のところに勤めだして本を読むようになりました。 ビジネス本より、ミステリ作家の小説ですが・・・ まぁそれは置いといて・・・・ 読むのに疲れたのなら止めたら良いんじゃないんでしょうか? 個人的にはビジネス本は、鬼の様に読む必要な本でない気もしますが 目標があって、資格などの本を読むのは良いことですがね。 電子書籍ですが、あくまでも自分の予想です 音楽配信でさえ、CD販売を脅かすまでに至ったのに10年近く掛かっています 元々アナログな本なので、同じくそれくらい掛かるのは無いのでしょうか? 出版業界・大手書店なども電子書籍を販売する動きは見せています。 店舗で電子書籍を販売するような事も見た気もします 自分が感じてる電子書籍をメリット・デメリットですが メリット・・・日販などの取次ぎがいらないので、その分安く出来る?(かも) 書店に行かずとも、端末ですぐ買える 雑誌なんかは、映像データを入れて紙媒体に無いアピールもある。 デメリット・・デジタルなのでデータ飛んだら一発で終わり 規格の統一が不透明なので、複数の規格乱立も DLしたデータは、どこまでバックアップ可能なのか10年後も読めるのか?
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- booter
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1) そんなあなたに「 読書について / ショウペンハウエル」 読まなくてもいいですが・・・。 http://www.amazon.co.jp/%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-%E4%BB%96%E4%BA%8C%E7%AF%87-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%83%AB/dp/4003363221 「読書は他人の思索の代用に過ぎない」という言葉通り、乱暴に言ってしまえば、消化できない読書に意味なんてない、多読なんてするなとショウペンハウエルは言っています。 ビジネス本はその多くが著者が半生を生きてきた中で「これが役に立ったから皆に知って欲しい」と書いている訳です。その内容は著者の性格に合わせて千差万別、自分の性格に合っていない人達もゴマンといるので、全部が全部飲み込まなくても良いのです。 自分のフィーリングに割かし近いな、自分のやり方に役に立ちそうだなという部分を赤線で引いて、いざという時に思い出せばOKです。 それと天才の偉人伝ばっかり読んでいると気が滅入りますので、努力した普通の人々をこれでもかと列挙した「自助論」が良いです。 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%9A%84%E5%90%8D%E8%91%97-%E8%87%AA%E5%8A%A9%E8%AB%96-%E7%9F%A5%E7%9A%84%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%8B%E3%81%9F%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%BA/dp/483797239X あとは、マンガ柔道部物語 絵柄がアレですが、とても面白いです。まずは5巻くらいまで読んでみて下さい。 http://www.amazon.co.jp/%E6%9F%94%E9%81%93%E9%83%A8%E7%89%A9%E8%AA%9E%EF%BC%881%EF%BC%89-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%BC%AB%E7%94%BB%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B0%8F%E6%9E%97-%E3%81%BE%E3%81%93%E3%81%A8/dp/4062605295 この中で、「柔道が上手くなるにはどうしたらいいか? 」という柔道部員の疑問に先生が「てめえで勝手に思い込むのが早い」と言って 「俺って天才だ」「俺ってストロングだぜ」と大声で言って、生徒に復唱させて暗示をかけさせます。 更に「あんまり天才だと思うと気が重くなるのでもう一つやる」と言って 「俺ってバカだぁ!」と大声で言って、これもまた生徒に復唱させます。 あまり世の中のデキる人を見習っても気が重くなるので「自分てバカだ」と暗示かけさせれば気が楽になりますよね。 2) 10年後に紙と電子媒体のどちらが勝っているかの予想についてはちょっと控えさせて下さい。 > 本屋にダウンロードする機会が置かれる様になっているのでしょうか? これについてはNoだと思います。 インターネットでダウンロードする筈です。 音楽もそうですが、電子データを扱うメディアは販売店舗、店員、物流などの諸費用を考えなくても良いので、販売者側では本屋を経由するメリットはありません。 また、消費者側でも家でダウンロードできるのにわざわざ本屋に行くメリットがありません。 > 本屋が近い将来に無くなるのでしょうか? しばらくはなくならないと予想しています。本をよく購入する人は本に赤線を引いたり、メモをしたり、付箋を貼って思いついた事を書いたりするのが慣れているので、この購入層がいる限り安泰です。 > 電子書籍は数年後には爆発的にヒットして書籍が紙媒体より電子書籍として売られている事が多くなっているのでしょうか? > 電子書籍のメリット、デメリットは何だと思いますか? メリットは「あのフレーズなんだったっけ? その前後の文章はなんだったっけ? 」という検索が一瞬でできてしまう事。 デメリットは形態するには重過ぎる事でしょう。
- p-modell
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(1)いわゆるビジネス書ばかりに偏った読書になってませんか? 27才といえばまだまだ柔軟な頭を持っているのですから、もっと多様な価値観が理解できるよう、色々な読書を楽しんだらいいと思います。 勝ち負け組とかなんでもマネーに兌換しようとする価値観だけでは、人生もったいないですよ。 (2)ビジネス書など読んで捨てる書籍や、各種の統計データなどは電子書籍と相性がいいと思いますが、私にはこのメディアはあまり魅力的には思えません。 背表紙もないものが本とは思えないです。 装丁やフォントなども含めて、私の場合は読書を楽しんでます。 まあ、しばらくは両者共存していくのではないでしょうか。 (でも、自分の読書遍歴が第三者に筒抜けになる可能性があるのは気分のいいことではありませんが)
- RooseveltG
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電子書籍は、大いに期待しています。 私はビジネス書は、ほとんど読まないのですが小説が大好きです。 田舎に住んでいるので、近くの図書館があまり大きくない、また書店も小さいため読みたい本をインターネットで買うしかないのです。 結局ネットで買うなら、電子書籍でダウンロードしたいものです。
- white_catcat
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1) ビジネス本も玉石混交です。 いろんな人がいろんな持論で語っていますので、いうなれば「四方から説教されている」ようなものです。 一人から説教されれば聴く耳もあるでしょうが、四方八方から好きなことを言われたら疲れるに決まっています。 ビジネス本はズバリ「やる気が欲しいときに読む」で充分だと思います。 2) どうなるでしょうね。 インターネットも当初は「PCマニアが使うもの」くらいでしたが、いまや生活に欠かせないツールです。 でもシャーペンが登場しても鉛筆がずっとあるように、紙の本もずっとあるような気がします。 本屋さんもオンライン書店が幅をきかせていますが、それでもやっぱり時間を使って本屋に行ってしまいます。 それは自分が目的とする本意外の本に出会いたいからでしょうね。 私は現段階で、電子書籍が出ても購入するつもりはありません。 現物として紙の本が手元にあって、初めて本を読んだような気になるからです。 ただ10年後はどうかわかりませんが…。
- gohara_gohara
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1 ビジネス本は、そんなに読んでも仕方がないと思います。 というのは、結局、それは客観的な評価ではないですし、また、同じことをしても、TPOによってそれが上手くいくか、失敗するのか、なんてものはわからないのですから。 また、勉強方法などにしても、人それぞれ、得手不得手があります。学生時代など、勉強方法はどうしていましたか? 教科書を何度も何度も繰り返して読むことで覚えるのが得意だった人もいるでしょう。ノートに一生懸命書き写すことで覚えた人もいることでしょう。参考書などで勉強した方が良い人もいるでしょうし、家庭教師などをつけることで覚えた人もいるでしょう。それと同じで、成功者の勉強方法が、常に、自分自身にあっている、とは限りません。「これが絶対」なんてないのですから。 全く無駄とは言わないにせよ、ある程度、最低限のマナーとか、そういうのを学んでいるのなら、ビジネス本などを読むよりも、その会社の扱うものの専門的な技術であるとか、そういうのを学んだ方が、私は建設的じゃないかと思います。 2 私は、少なくとも、日本において、あまり電子書籍のメリットを感じません。 現在言われているのは「場所を取らない」「安い」などですが、果たして……。 まず、電子書籍の場合、その機械を購入しなければなりません。iPadとか、本体だけで数万円します。仮に紙の書籍より、新刊が1割引だとしても、本体の代金をペイするだけで数百冊分必要となります。 また、日本の場合、基本的に、本って安い品です。それは、海外に比べて、単行本そのものの値段が安い、というのもありますし、文庫という形での流通というのが多い、というのもあります。 また、日本は非常に古書店というのが多くあります。古書店で安く購入したり、逆に、読み終わった本を売却して、お金を取り戻したり、というのが出来ます。電子書籍は情報ですから、読み終わったから売る、というのは出来ません。そうすると、「安い」というメリットは消し飛んでしまうように思うのです。 過去にも、何度となく「これからは電子書籍の時代だ」と喧伝されたことはありました。大手メーカーが参入して、でも、結局、全く普及せずに終わった、というのがあります。 音楽や映像配信などの機能により、過去の電子書籍よりは普及するかも知れませんが、私はそこまで普及しないのではないかと思います。
- flex1101
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(1) ビジネス本、とくに成功者のノウハウ本ですが、読んでもほとんど無意味です。読むことで元気づけられるというのはあるかもしれませんが、そこに書かれている通りに何かを実行して、成功するということはないでしょう。ある本に書かれていることを真似しても、長続きせずに途中で挫折します。また、ああいうたぐいの本のたいていは、成功した人が、自分の成功の原因だと勘違いした事項の記載があるのであって、同じことをしても成功できるわけではありません。結局は別の要因(部下が優秀だったなど)によって成功しても、本には「死ぬ気でやったら成功した」なんて記載があったりするものです。暇つぶしにはいいですが、勉強のために多読しても無意味でしょうね。 (2) 電子書籍に関してですが、利用者はますます増えていくと思います。私自身すでに電子書籍を色々本を読むようになってきています。一方で、図書館で月に10冊程度は本を借りて読んでいます。もちろん製本された本の方が読みやすいですが、本をたくさん読みたい場合、製本ものでは保管場所や持ち運びの問題があります。今は多くの人がネットで多くの情報を読むようになってきて、本も電子端末を介して読まれることへの抵抗感もだんだんなくなってきていると思います。製本されたものが好きな人もい続けると思いますが、問題は多くの人が電子書籍の利用に切り替わり、本屋のビジネスが行き詰まるのではないかということです。 電子書籍のメリットは、携帯性、本の保管場所問題の解決。webとの連携など一つの本から外の情報とリンクすること。デメリットは、製本ものほど気軽な取り扱いはできないこと。装丁のような各本の個性がないこと。読む行為において、常に電気を必要とするので、結局はエコか分からない(流通時のエネルギー消費の代わりに読むときのエネルギー消費へ転換してるだけ)、というのもデメリットとしてあげておきます。
- tirorutyoko85
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一応、毎日本がかかせない本好きです。 25歳、女です。 若輩者ですが、回答させてください。 (1)私は小説好きですが、ビジネス本も月に2冊ぐらいは読みます。 まず、ビジネス本も最近飽和状態で、非常に多くのものが出てるので、私は図書館で借りて読んでますが、ご自分で買うのなら、一度色々な所でビジネス本に対する評価を読まれてからの方がいいと思います。なぜなら、あまり良質ではないものも多いからです。 ビジネス本は、成功された方がかかれているので、どうしても一般人から見るとハードルが高いですよね。 よちよち歩きはじめた子供に、長距離で一位になるにはを教えるような話だと思います。 自身の目標を決めて、それに対して強い意志をもって実行されてる方が、どのようにすればもっと効率よく実行できるかを学ぶのがビジネス本なのでは?と思います。 でも、たいていの人は、自身の目標をどうやって決めたらいいか分からず、またその目標への強い意志ももてないというのが現状では?? 私は、「マイケル・ボルダック著 1063人の収入を60日で41%アップさせた 目標達成する技術」という本をお勧めします。 質問者さまにあわなかった場合もあるので、まずは図書館で借りてみては? 私はこれを読んで、自分の会社立ち上げました。 でも、不安になるくらいならあんまり読まない方がいいですよ(*^_^*)本を薦めておいてなんですが・・・。 どんな本を読んでも、自分のやり方に変えてやってみるというのが大前提で、人のマネをそっくりしてもうまくいかないと思います。 (2)私は電子書籍に詳しくないので、えらそうに言えませんが・・・。 本好きの意見としては、絶対に紙の本はなくならないと思います。 私は月に2回図書館で数十冊の本を借り、さらに本屋でうっかりすると数時間うろうろしてしまいますが、本って、紙の本を眺めたり、さわったり、ページをめくったりするだけでも幸せ感じます。 私の家にある宮沢賢治の初版とか、宝物です。 電子書籍のメリットは、安く本が読めたり、また一冊でも重たい本を何十冊も機器の中にいれて持ち運べたり、多くの人がより共有できたりすることでしょうか。 近い将来、きっと今より普及はするでしょう。 本屋は今でも大変なのに、これからもっと大変になると思います。 でも、紙の本がなくなったり、本屋がなくなったりすることはないと思いますよ。 本屋だけの本屋は生き残りも難しいかもしれませんが、もっと多様化するのでは? あれこれ、今も策を練ってますよね。 休日のゆったりした午後を、カフェでお茶しながら電子書籍・・・・は、私はイヤですねぇ・・・。 生意気な、そして長文の回答、失礼しました。
お礼
私は電子書籍のメリットよりデメリットの方が気になります。仰る通りデジタルデータは一瞬で消えてしまいますよね。溜め込んだ男子書籍が一瞬で無くなる。本棚に沢山並んでいる本が廃棄されるのと同じイメージですよね。回答を寄せてくださりありがとうございました。