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20代後半から30代への不安と自己啓発本
- 現在20代後半で30歳になる不安を抱えている読書好きの方が増えています。そこで書店で目にするビジネス本コーナーには、20代から30代への成功法や人生の上手な過ごし方について書かれた書籍が並んでいます。しかしその一方で、不安をあおる内容や上から目線のメッセージが含まれている書籍もあります。そこで皆様に質問です。読んだことのある特定の年齢を対象にした書籍や自己啓発本はありますか?効果を感じましたか?また、不安をあおる書籍についてはどう思いますか?
- 20代後半から30代への移行期に不安を抱えている読書好きの方が増えています。書店で目にするビジネス本コーナーには、20代から30代への成功法や人生の上手な過ごし方について書かれた書籍が並んでいます。しかし、その中には不安をあおったり上から目線のメッセージが含まれているものもあります。皆様に質問です。特定の年齢を対象にした書籍や自己啓発本を読んだことはありますか?効果を感じましたか?不安をあおる書籍についてはどう思いますか?
- 20代後半で30代への不安を抱える読書好きの方が増えています。書店で見かけるビジネス本コーナーには、20代から30代への成功法や人生の上手な過ごし方について書かれた書籍があります。ただし、不安をあおる内容や上から目線のメッセージも含まれています。したがって皆様に質問です。特定の年齢を対象にした書籍や自己啓発本を読んだことがありますか?その効果を感じましたか?また、不安をあおる書籍についてはどのように考えていますか?
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質問者が選んだベストアンサー
ハウツー本は、「読者の不安感を煽れ」というのが基本的な売り方です。 ですので、大概「売るために」そういう題名と内容になってるだけで、中身はありません。別に読む必要なんてないですよ。夜行バスで眠れない時なら、それなりの価値はあるかもしれませんけどね。この手の本は大きいので、眠くなったらタオルを巻いて枕にすればいいし。
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- tarewanko
- ベストアンサー率38% (19/49)
こんにちは。基本的には小説中心なんで自己啓発系はあまり読みません。 それでも、数冊程度は読みましたが、どれもこれも何かの本の焼き直し程度の内容しかないんですよね。その中で書名はもう忘れましたが、ある新書で「人間には、自分で発奮して成功をおさめるタイプと人様のために行動してうまくいったタイプなどさまざまなタイプがいる。しかし、成功書を書く人は前者が多いので多くの人にとってあまり有効ではない」みたいな内容が書いてあるのがありましたよ。 自己啓発本を読むくらいならビジネス検定や秘書検定を勉強した方がよっぽど役に立つし身に付くと思いますよ。
お礼
回答を投稿してくださりありがとうございます。 学生時代に取った資格をすっかり忘れています。自宅の本箱に保管されています。読み返してみようかなと思うようになりました。その資格の本も古くなっているので新しい書籍を購入して最新の情報を手にしてみようかなと思いました。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
そういったたぐいの本は読んだとしても参考程度。全部を信じる事は出来ません。まず自分の考えがあり、それとつきあわせてどうするか、自分で判断するだけなので。 実体験に基づいたものは説得力もありますし、非常に参考になります。ただ知識だけを詰め込んだハウツー本は参考程度にしかなりません。時々それすら無理という事も。 ただ、成功したからといって、みんなが同じ事をすれば出来るわけでもない。それを分かって考え方を示している物は良いですが、タダ単なる自慢話的なものは駄目ですが。 今ははやぶさプロジェクトの川口先生のはやぶさ式思考法はざっと読んだだけですが、非常におもしろく楽しめました。これはおすすめかな。 私は最近本をあまり読めないのでハウツー本関係は読まないことにしています。読み終わった頃には社会情勢が変わっていたりするので。 私は、困ったときに参考になる程度の本と思って読むこと。のめり込まないことを守れば、どの本も良いかなと思います。あくまでも動くのは自分ですから、自分が出来る範囲でしか無理ですし。
- ninjin_tamanegi
- ベストアンサー率33% (2/6)
基本的に、年齢をあげて、この年までに読んでおきなさい的な本は、 抽象的で、実際の仕事にはあまり役立たなかったです。 最近、読んだ本で、面白くて為になったのは、 あの青色発光ダイオードを発明した 中村修二さんの書いた「好きなことだけやればいい」 という本です。 同じような事や、エピソードが書いてますが、 とても、励まされました。 http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A0%E3%81%91%E3%82%84%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%81%84%E3%81%84-%E4%B8%AD%E6%9D%91-%E4%BF%AE%E4%BA%8C/dp/4901784005/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1315492212&sr=1-1
お礼
回答を投稿してくださりありがとうございます。 中村修二さんの事が掲載されている書籍を最近購入して読んでいる最中です。 徳間書店が発行した「プロ論。」という書籍です。著名な方50人のメッセージが掲載されている書籍です。 まだ序盤しか読んでいないので先を進めたいと思っています。
>>特定の年齢を対象にした書籍を読んだりしましたか? 残念ながらタイトルは忘れてしまいましたが、読んだことは何度かあります。 基本的には質問者さんのよく行くコーナーとは別のコーナーの本を買いますが、 偶にその手のコーナーの本も買います。 しかし読んでも、くだらない内容だったり、 事実とは異なっているのに恰もそれが事実であるかのように書いていたり、 何かしら苛立ちを覚える内容であることが多々あるのであんまり行きません。 >>不安をあおっている書籍も多いと感じる事があります。皆さんはどう思いますか? 好きではありません。 好きか嫌いかの二択であれば迷わず後者を選択します。
お礼
一番最初に回答を投稿してくださりありがとうございました。 知っていた方が良い知識は沢山あると思います。でも自分の心を不安にさせる情報は知らない方が良い時があるのかなと思いました。溢れる様に氾濫する情報の選択を迫られる時代なのかなと思いました。
お礼
ご指摘のように、「読者の不安感を煽れ」を考えて出版社が売っているようにも思います。「他の皆さんは当たり前のようにしています。取り残されますよ」「将来大変になりますよ」とプロローグの部分で書かれてある場合が多いと思います。 回答を投稿してくださりありがとうございました。