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電子書籍が主流になると本屋さんが無くなるのですか・・・?
電子書籍が主流になると本屋さんが無くなるのですか・・・? 自分は紙の本が好きなんですがこのままいくと後数年?数十年? で電子書籍が主流になる時代が来るのかも知れません。 そうなると街の本屋さんは無くなってしまうのでしょうか? 本屋さんに寄って立ち読みする楽しみがなくなると困るのですが。
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私的な感想では、多分無くなるコトはありえないと思います。 電子書籍の需要がとにかく高くとも、紙と言う媒体でしか作りえない、 価値のある書籍が存在しえている以上、紙の書籍が無くなるコトは無いと思っています。 っで、出版などの業界的な見方でも、 「無くなる」と言う事はありえないと思えます。 電子化による弊害が今後大きな問題になると思います。 電子化による弊害 ・既存の書籍の電子化 現状の多くの書籍は、データーとしての保存がされていますが、一昔前の書籍に関しては データーと言う保存がされていない為に、電子化の作業に多くの経費が掛かる。 ・電子機器の違いによる、フォーマットの違い。 電子機器の閲覧が統一されている訳ではなく、個々の企業の独自フォーマットが主流に なる現状では、電子化されたとしても、個々の機器に対しての対応を迫られ、 電子化の作業を拠り細かくして行かなければ成らなくなる。 ・出版業界の再編の可能性 ・ネット環境の不全 業界の再編は、電子化の作業を個々の企業が独自に行う事が第一と考えると、 大手以外は、即電子化と言うコトも長期的に電子化と言う事も出来ないと思えるからで、 電子化に特化した、出版社が共同出資でもしない限りは、出来ないと言う点でも言えるが、 中小の出版社が共同出資に参加出来るかどうかは・・・・、 それに、ネット環境が完全に普及しているとは言い難く、奥多摩の奥地には未だに ネットが出来ない地域が存在しており、大都市圏外の地域にもナット環境が無い場所も ありえるのでそれらを考慮すると、電子化は現状の大都市圏内としかいえなくなる。 色々と変える要素が多く、一概に電子化に全てなるとは言い難いが、 一番の問題は「機器」が本と同等の価値を見出せるのかどうかと言う点が大きな問題と思えます。
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- aiki-kun
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今の時点で書店の存続は厳しい情勢ですが 今、電子マネーが流通してますが紙幣や貨幣が無くなることはないと思うし 紙媒体の書籍が姿を消すことは無いと思います。 人は、集めたいものはデータだけでなく形として残しておきたいものなので あまり固執されないものはデータ主流になるかもですが 人気があるものだけは残っていくんじゃなかろうかと。 ちなみに電子書籍が出回ることはあっても爆発的に流行ることは無いと思います。 携帯小説など、手軽なモバイル端末で読む物にお金を出す人は少ないですから。
お礼
ごていねいな回答ありがとうございました。 安心しました。
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