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電子書籍はなぜそこまで浸透しないのでしょうか?
読みたい本が電子書籍化されてないからでしょうか? 電子書籍にすれば 持ち歩く手間が省けメリットしかないと思うのですが。 カフェや電車にいる人を見ると紙媒体で本を読んでる人がまだまだ居ます。
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質問者が選んだベストアンサー
本が好きです。 指先で感じる紙の質感も、手の平に感じる厚みも 合わせて好きです。 だから時間をかけてしっかり読みたい作品は 電子書籍で読もうとは思いません。 という人も多いのではないでしょうか。 あと電子書籍の方が目が疲れる気もします。
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- Hayashi_Trek
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タブレットで読んでいるが、電子化されている書籍が全然少ない。 新刊でも1割に満たないのでは?(売れ筋のみ?) ましてや、古い(30年前)のを読みたいと思っても全く電子化されていない。 ※手作業による文字入力と校正がネックか? ※コミックは電子化されやすいようでが。
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- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7982)
出版社が電子書籍を理解していないのが原因です。単に本を売る為の電子機器としか考えていませんね。 電子書籍をヒットさせるには、パソコンがヒットしたのと同じ戦略を使わなければならなかったのですが、全く逆の展開になっています。 1.電子書籍リーダーを販売する時点で、パズルゲーム、アドベンチャーゲーム、RPGなどの電子ペーパーでも遊べるノンリアルタイムゲームをインストールして置かなければならなかったのに、何もしようとしなかった。 2.パソコンは美少女マージャンゲームなどのHゲームが起爆剤になってヒットしたが、電子書籍はゲームを拒否し続けている。トランプ、将棋、チェスなどの基本的なゲームすら無い状態である。 3.電子書籍を応用した多目的ソフトが発売されないので、利用価値が無い。 電子書籍程度の性能があれば、電子手帳ぐらいの表示は出来ますから、応用範囲は広いのですが、何も無い状態でしょう。電子手帳を使いながら、電子書籍を見ると、使う気が無くなります。
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- ichizato
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SONY READERを持っています。 メリット ・液晶のように発光しないので目の疲れ具合は紙と同じです。 ・発光しないので本だけで使えば電池は1回の充電で1ヶ月くらい持ちます。 ・旅行・出張に紙の本を何冊かもって行くことを考えるとかなり軽いです。 デメリット ・中古の100円以下の本でも良書はたくさんありますが 電子書籍は中古がなく、普通700円以上、安売りでも500円以上します。 ・読んでよかった本を家族や友人に貸すことが出来ません。 ・電子書籍は読みたい本がほぼありません。 ・SONYの場合は購入すると手元にデータが持ってこれますが クラウド上にデータが置かれる電子書籍もあり、お金を支払ったのに 所有感が持てず、本能的な快感中枢への刺激が薄いです。 自分の場合は、価格が高い、本が無いのが最も痛いです。 もっぱら紙の本をスキャンしてReaderに入れて持ち歩いています。
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- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
電子書籍は、大量の書物を小さな端末に入れることができますし、「あの言葉はどこに書かれていたっけ?」という検索も可能で、質問者さんが言われるようにメリットは大きいです。 でも、書籍データのコピーを防ぐために、さまざまなセキュリティが施されて、購入者が自由に電子書籍を扱えなくなっています。 たとえば、購入した電子図書をA端末で読んでいたけど、もっと良い性能のB端末に乗り換えたいとき、電子図書をそちらに移動させることができなかったりします。 また、公立の図書館であれば、電子図書を購入しても、図書館はユーザに貸し出すことはできません。 また、紙の書籍であれば、大量の書籍を親が所有していた場合、親が財政が厳しいとき、それを売るのも、親の死後、子供がそれを相続するのも可能です。 でも、電子書籍では、それらは難しいと思います。 まあ、そういう例外的?な状況よりも、普通の書籍のほうが気楽に(トイレの中とか・・)読書ができますし、紙の書籍のほうが操作が簡単ですから、本の世界に没頭できるからだと思います。 最近、昔読んだ高橋留美子先生の「めぞん一刻」とか赤石路代先生の「P.A.」などのマンガを読み直したのですけど、「これらのマンガを電子書籍で読んだら、端末の操作に気をとられて、マンガの世界に没頭できないかもしれない・・・」なんて思ったものです。 なお、電子書籍化した場合、流通経路が変わります。それは、ビジネスが変わることです。 つまり、著者、編集者、出版社、流通業者、書店などの売上・利益が大きく変動します。 電子書籍化は、読者にとってメリットが大きくとも、書籍を仕事にしている方たちにとっては、ビジネス的にみて、マイナスな点が大きいと思われているのでしょう。
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- zanbot
- ベストアンサー率40% (32/79)
自分は電子書籍は持っていないので、あくまでイメージで。 まず、電子書籍の場合はリーダーを買わなければならない、という所がありますね。同じ物を読むのなら、わざわざリーダーを買ってから電子書籍を買うより、本だけ買ったほうがてっとり速いというイメージです。 また、読みたい所にすぐに行く、という事にあまり適していないように思います。 例えば、「何ページから読みたい」と思った時に、紙ならパラパラめくって何十ページも前や後ろに短い時間で行けますが、電子書籍だと第何章とかの最初にはすぐいけたとしても、その途中のページには順番にめくっていかなければならず、時間がかかるように思います。ちょっとだけここを読み直したい、とかいう場合には不便なのかなあ、と。
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・電子書籍 メリット:かさ張らず、いろんな本を常に持ち歩ける、在庫を気にする必要がない デメリット:バッテリーが切れると読めない、読みたい本が出ているかわからない、 出ていても出版しているサイトやソフトが違うことがある、ブルーライトで目が疲れる、 ハードウェアやOSのバージョンによっては対応していないことある(環境依存含む) ・紙媒体 メリット:明かりさえあれば電気がなくても読める、紙のほうが読みやすい(個人差)、 目が疲れにくい(個人差)、ブルーライトに悩まされない 出版されていれば買えばいいので、デバイスやソフト、購入サイトに悩まないで済む デメリット:かさばる、在庫切れがある、読み終わったら処分する必要がある、 取っておくと部屋がいっぱいになる ざっと思いつくのはこんなところです。 わたしも電子書籍は数冊だけ読んだことがありますが、どうも使いづらかったです。 ユーザーインターフェイスとかもさることながら、紙媒体と違い、今どこを読んでいる、 大体どこだったかな?といった「感覚」的な部分が一切使えないので、紙の本に慣れている人は敬遠してしまうかもしれません。 それでも、利便性は明確なので、今後浸透していくとは思うのですが、 やはり紙の良さがあるので、いくらかは残っていくのでは、と思います。 ネットではなく、図書館のような場所で何気なく探す、本棚から昔読んだ本を見つけ、 また読んでみる、本の傷み具合やにおい、年代など時代や時の流れを感じる、 手に取った人が何を考えたのか、と思いを巡らせる、などなど。 デジタル化は便利であることが多いですが、アナログにしておく、あるは後退することで、ノスタルジーな感覚により物語により深く入り込めるのかもしれません。
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ありがとうございます。
パラパラ読みができないですよね。電子書籍って。 同じ文字サイズなのになぜか読みにくいですし。 長期旅行に行ってるのでもなければ本だって一冊持ち歩けば十分、というより 数冊にわたって同時進行読みするわけでもないので 一冊持ち歩く方が良いですし。 ここまで読んだーって達成感も本のほうがありますしね。 電子書籍は電池が切れたらおしまいですし。 携帯で読んでる場合はなおのことですね。電池配分が必要になりますし。 持ち運ぶ手間が減るのはメリットかもしれませんが、 なかなか魅力を感じないのが現在の電子書籍ですね。 いっそ、本型の電子機器を開発して、 その一ページ一ページに「頁」を反映させるそんな機械を作って販売すれば まだ受け入れてもらえるような気がしますねえ。
お礼
ありがとうございます。
- kano20
- ベストアンサー率16% (1172/7073)
電子書籍で読むよりは、紙のほうが目に優しいと感じます。 ほんの2ページ読むだけでも、目がさえてしまう電子書籍よりは寝落ちしても困らない紙媒体ほほうが安心でもあります。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。