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固定資産評価について

固定資産評価について 私の家は某住宅メーカーの「蔵のある家」です。 蔵を選んだ理由は、蔵の部分は固定資産に含まれないからです。 しかし市の資産税課の担当者が家屋調査に来て蔵の中を採寸し、最後に「蔵は床面積には 含まれませんが、蔵のクロスやフローリングの面積は評価に含まれます。 そうしなければ不公平ですから(蔵のない家に比べて)。 ですから固定資産税は高くなると思っていて下さい」と説明されました。 どれくらい高くなるのか聞きましたけど、明確な回答はしてくれませんでした。 もしこの評価が正しいならば、例えば1.4m以下の収納に使えそうな空いたスペースは 評価に含まれるように思えてどうも納得できません。 担当者のこの評価方法は正しいのでしょうか。 全国的にもこのような評価方法なのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.4

床下や小屋裏の収納部分の算定は、本来、建築基準法上の床面積を緩和し、都心部の狭い敷地で容積率を上げてめいっぱい建築するための手段です。 そのあたりを勘違いされている方が多い気がします。 (メーカーの宣伝効果でしょうか)

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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