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インクについて 当社は、高速印刷機を使用し大量の印刷を行っています。イ

インクについて 当社は、高速印刷機を使用し大量の印刷を行っています。インクは某社のものを使用していますが、成分中にトリエタノールアミン(0.1~1%未満)が含まれています。このインクは、危険物として取り扱わなければならないのですか。教えて下さい。

みんなの回答

  • swisszh
  • ベストアンサー率64% (242/377)
回答No.5

1)インク自体、有機溶媒、色素、そのた種々の添加剤も含まれ(企業秘密)、それぞれが、純物質ではなく、工業用に使用する、不純物を含有するものです。 2)ですから、そのようなものは、危険物として扱うのが常識です。 3)印刷機を操作する人は、一日でなく、毎日のように、インク(半未知の化学物質)を印刷機にかけ乾燥しているゆえ、有機溶媒(エチルアセテート、メチルエチルケトン、トルエン等)の蒸気を少ないながらも呼吸し、それに、トリエタノールアミンも微少ながらも人体にかかわっている可能性が充分にかんがえられます(皮膚にしろ、呼吸器系にしろ) 4)乾燥機後のインクは、全く乾燥しているわけでもなく、トリエタノールアミンも濃度が10倍にもなって乾燥?インクの残存していますので、印刷操作の係りの人は手袋は無論、フレッシュな外気を充分にいれる労働環境に気を付けて。 5)某社に問い合わせても、全てのインクのインフォメーションはえられないでしょう。インクは色々な化学物質の混合で、危険物として取り扱うのが賢明です。 6)UV系のインクにしても同じく、危険物として 7)トリエタノールアミンは皮膚、目にも刺激し、手袋、保護眼鏡、フレッシュエアーは労働環境に必要です。

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.4

トリエタノールアミンはシャンプーやリンスに入っています。 非常に危険なので、シャンプーをすすいだ水は廃液として処理を しなければいけません、ということは聞いたことがありません。 ただ、トリエタノールアミンは界面活性剤として使われていると 推定されますので、インクにはある程度の有機溶媒が入っている のではないでしょうか?そちらの方が含有率が多いことが 推定されますので、その理由で危険物の指定を受ける可能性は あります。

  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.3

トリエタノールアミン単体で言えば、含有量も少なく、消防法上の危険物には該当しません。 引火点も高いので、引火性も少ないと思う。添加剤程度。 高速印刷機の場合、インクがすぐに乾かないと駄目だと思う。別の有機溶剤が入ってませんか? 乾燥の速い有機溶剤が入っているか、紫外線で乾燥するインクも有るよ。 一度、インクの入った缶に、どんな記載が有るか教えて下さい。  危険性が、絶対に記載されてます。 有機溶剤種類も書いて有りませんか?? それで、消防法の危険物か判ります。 私は、危険物取扱者の甲種持ってますので、アドバイス可能です。 たぶん、有機溶剤は含有していると思います。 特殊インクなら、無溶剤タイプも有ります。

  • TarChang
  • ベストアンサー率25% (406/1574)
回答No.2

こんにちは。 トリエタノールアミンは化粧品(クリーム等の肌関係)にも 多く利用されています。(パーセンテージまでは公表されていません) 発がん性物質に結びつくのでは?って考えも分かりますが made in Japan.なら問題無いと思います。 隣国の場合、注意が必要かも・・・ #1さん同様、販売者(製造者)様に質問される事をお勧めします。

  • SaKaKashi
  • ベストアンサー率24% (755/3136)
回答No.1

その、某社に聞いてください。

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