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格闘技:利き手利き足と反対の手足の動かし方
- 格闘技での利き手利き足とは、主に使いやすい手足のことを指します。しかし、反対の手足の動かし方に困っている人もいます。この記事では、利き手利き足と反対側の体をうまく使う方法や練習方法について解説します。
- 松涛館の空手をやっている方は、左側の体を活用するための工夫や練習方法について教えてください。また、組み手で強くなるための練習方法もお待ちしています。
- 利き手利き足と反対側の体を鍛えることは、格闘技全般で重要な要素です。左側の体を上手く使うためには、日常生活でも意識的に右手右足以外の手足を使用することが大切です。練習方法や工夫をしたい方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
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質問者が選んだベストアンサー
武術的には別に左は使わなくても闘えますが・・・突き蹴りのみになった空手の試合だと難しいですね。 可能であれば左手は相手の突きを掴んでそのまま引くと同時に空いてる手で突くとか肘でとか、関節を極めにいったり投げたり出来るんですけど(空手の引き手にも本来そういう意味も含まれています) 現在の空手の試合だと多分ルール上出来なくなってると思います。 相手に攻撃を読まれ、そこを突かれるのであれば逆にそれを利用して返し技を考えていくしか無いんじゃないでしょうか? パターンを読まれているのであれば、どう返されるからこういう風に動いて有利にするとか等を常にイメージトレーニングしておくとか。 あとはNo.1さんの言うように左右逆にしての反復練習ぐらいしか無いですね(左右どちらでも違和感が感じられなくなるくらいまで) 私個人は別に左右同じぐらい使えるようにとかではなく同じように使えないなら違う動きをすればいいという考え方なので、たまに型全般を左右逆に行ってバランス調整するぐらいですが結構自分が動けていない事が実感出来ますね。 あとは型の順番を逆にしてその動きの中で逆に使ったらどういう技になるかとかの変化を探したりします(技の変化や応用、力の使い方や方向等の勉強になったりします)
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- gadovoa
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構えを思い切ってスイッチしてみては? 弱点を鍛えるにはそれなりに時間がかかるものです。 もちろん、弱いとか下手になったとか揶揄されるかもしれませんが、 一時的なものです。 それをやらなかったら、それ以上にはなりません。 いまのままだとそれ以上にはなれないのです。 そこそこ強いで終わりです。
お礼
そうですね。 回答ありがとうございます。
格闘経験者で某空手団体でフルコンやってます。 流派が違うのでどのような稽古をしてるのかは判らないのですが、攻撃がワンパターン化するのは約束組手不足・組手不足ではないでしょうか? 私の流派では突きから蹴りのコンビネーションの約束組手を「左右両方やる」ことから徐々に攻撃パターンを増やしていきます。稽古では師範は1週間同じ約束組手を指導してくれるので、最初はゆっくり、慣れてきたら確実に、そして徐々にスピードアップ。それを組手に取り入れて応用し実戦で使えるようにしていくのです。時間を掛けてゆっくりやるので苦手を克服しやすいですし時間は掛かりますが確実に自分の物になっていきます。 突き・蹴りのフォームは基本稽古でまず形を整えましょう。基本なくして応用はありません。確実に蹴り、確実に戻す事。意識するのは「軸」です。軸がしっかりしてないと連発で蹴れずコンビネーションが繋がらなくなります。 筋力の偏りは誰しも起こるものです。片手・片足ずつのトレーニングが効果的です。拳立てとかだとどうしても偏ってしまいます。同じ負荷で同じ回数やってると弱い方が徐々に追いついてくるはずです。 組手で強くなるには数をこなすしかないです。基本で形を整え、約束組手で技を増やし、応用して組手に取り入れて数をこなして強くなるのです。この繰り返しです。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。数を増やして応用する練習をがんばってやって行こうと思います。
お礼
回答ありがとうございます。