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「立秋」を国語辞典で検索すると「8月7日頃」、Wikipediaで検索
「立秋」を国語辞典で検索すると「8月7日頃」、Wikipediaで検索すると「8月8日頃」と表示されました。 そこで質問です。立秋とは何月何日(頃)ですか?教えてください。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
どちらも間違いではありませんが、一般には8月7日頃とすることが多いようです。。 「立秋」とは、立春や立夏・立冬、また大暑や大寒と言った二十四節気の名称の一つで、 特定の日付に固定されたものではなく「太陽の中心が黄経135度を通過する日」と定められています。 従って、太陽(実際には地球)の運行により、毎年若干のずれが生じます。 ちなみに、2000年以降2020年までの立秋の日付を調べてみると以下のようになっており、 2:1の割合で8月7日になるの方が多くなっています。 このことから一般に8月7日頃とすることが多いのではないでしょうか。 8月7日:2000/2001/2004/2005/2008/2009/2010/2012/2013/2014/2016/2017/2018/2020 8月8日:2002/2003/2006/2007/2011/2015/2019
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- mb4808
- ベストアンサー率62% (47/75)
立秋の日付は20世紀には 8月7日 18回 8日 78回 9日 4回 (世紀はじめの閏年の3年後) ありました。 21世紀には 8月6日 7回 (世紀末の閏年) 7日 81回 8日 12回 あります。 最近書かれた文には、8月7日とすることが多くなると思います。
お礼
解答ありがとうございました。
- mo6644
- ベストアンサー率56% (68/121)
No1の回答者の通りです。 地球の公転の周期を4年に1回の閏年には2月29日に1日ずらしています。 だから閏年のときは8月7日、2年目は7日が多く、3年目は8日が多く、閏年の前は8月8日になる傾向になりますね。 当然、春分の日や秋分の日も同じようになりますね。
お礼
解答ありがとうございました。
- Momongar-Z
- ベストアンサー率39% (71/182)
「頃」 時を、その前後を含めて漠然と指す語。 1日違ってても同じ事を言ってるんだよ。
お礼
解答ありがとうございました。
お礼
blue_rさんには太陽黄経135度が立秋であることを、mo6644さんには年により傾向があることを、mb4808さんには20世紀には8月8日が多かったことを主に教えてもらいました。 迷いましたが、理由と具体例の両方を載せてくれたblue_rさんをベストアンサーとさせてもらいます。 みなさん回答ありがとうございました。
補足
学問が好きなので、興味深く見させてもらいました。やはり、質問サイト第1位の『教えて!goo』はなかなかですね。