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はがきの末文の書き方について
もしかしたら質問を出す場所が適切ではないかもしれないのですが…。 今、はがきで出す挨拶文を作っています。 末文に「略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます」 と添えたいのですが「書中」という言葉ははがきでも使えますか?「封に入っている書面の中身」のことをあらわす言葉のような感じがして、判断に困っています。もし適切ではないならば、何かそれに変わるような言葉、表現をご存知の方、いらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いします。
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『広辞苑』によりますと、「書中」とは、「書籍・文書・手紙などの文中。転じて手紙。」とあります。やはり、はがきに書中は似合わないようです。 常用漢字を使った簡単な謙譲語で、「寸紙」、「寸書」でよいと思います。 パソコンで書かれるなら、「寸志」にならないよう、老婆心ながら付け加えておきます。
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noname#109396
回答No.1
「書中にて」が適当かどうかについてはよく分かりませんが、 「寸楮、すんちょにて」はいかがでしょうか? 短い手紙で失礼いたします、という意味ですから、 ちょうどいい表現だと思いますが。