圧着葉書の反りが発生する原因と対策

2012/03/22 20:45

このQ&Aのポイント

圧着葉書の反りやＳ字状の変形が発生する原因として、製造された機械の精度や葉書の通るローラーの調整不良が考えられます。対策としては、精度の高い機械の選定やローラーの振れを最小限に抑えるための調整が必要です。
圧着葉書の反りが発生する原因として、葉書の移動速度や圧延の力が適切でないことが考えられます。葉書の移動速度や圧延の力を適切に調整することで、反りを防ぐことができます。
圧着葉書の反りが発生する原因として、材料の選定や製造プロセスの適切さが考えられます。適切な材料を選び、製造プロセスを見直すことで、反りを防ぐことができます。

noname#230358

製品設計
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noname#230359

2012/03/23 17:37 回答No.3

以前　圧着ローラーの間を紙が通る　という機械の保守をやっていたものです。圧着ローラーの動きが重くなっていないでしょうか？もしくは同期が取れていないとか。上下ローラーの動きに差が出ると、反りが出るのではないかと思います。動きの差をオーバーにするとはっきり出ると思いますのでやってみる事をお勧めします。

noname#230359

2012/03/23 13:00 回答No.2

他の回答者さんの記述通りです。後は、組立調整をされる方と話し合い、有償で対応する方向で客先と調整すかですね。そして、設計としては、今回の情報を基に、客先でも摩耗等の調整が可能なつまみ＋ゲージを取付けたりする工夫をしたする。また、会社としては、コピー機のようなメンテナンス契約を結ぶ等で今後対応する方向で検討するかな。(特殊な機械の調整みたいだから)

noname#230359

2012/03/23 06:40 回答No.1

機械と言うものは使えば摩耗もするし壊れる箇所も出てくるのが当然だが問題は、それが想定内の期間かどうか或いはそれをエンドユーザーが知らなかったりしたときにはクレームとして問題にされるのであろうかと思いますが・・・「上下の各ローラーの芯振れは5/1000ミリ以下で葉書が通る時に上下のローラーがそれぞれ約1/100～4/100ミリ程度開きます」この基本仕様が時期では、経年変化か摩耗なのか使い方、或いは使用環境などによりKEEPされていないと思えますよね？まづ、これが機械側を疑った場合の調査・確認方法だろうもし基本仕様が崩れているなら、あとはその原因。つまり摩耗とか軸受けとかあとはワークの問題です。紙は御存知の通り吸湿性があるのでエンドユーザーに於いて湿度が均一に保たれていない場合が常だろうから。また温度によっても随分と違うと思えます。検査する場合は極力同じ環境にするのが重要かと