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英語の参考書や問題集について

英語の参考書や問題集について なのですが、総合英語と英文法という2種類があると思いますが、どう違うのでしょうか?両者とも不定詞だとか時制の一致だとか同じ内容のものが載ってますが、同じ出版社の参考書や問題集でもほとんどに二つ用意されています。内容をみてもさほど違いがあるとは思えませんし・・・。どう違うのか教えてください。お願いします。

みんなの回答

  • sayshe
  • ベストアンサー率77% (4555/5904)
回答No.1

高校で受験に必要な文法を体系的に教える時間が十分でないため。高一生などには入学とほぼ同時に『総合英語』、『英文法』という名前の付いた参考書を買わせて、高一の一年間か高二の半ばごろまでの一年半ほど自習してもらうのが一般的だと思います。どちらも文法を軸に編纂されていますから、大きな違いはないと思います。『総合英語』のタイプの本は、章末の練習問題などに文法問題のほかに、長文問題(入試レベルからすると長文ではない)が含まれていることが多いと思います。一方『英文法』のタイプの章末問題は文法問題だけです。いずれにしても一日に数ページずつでも読んで一通り目を通しておくとよいと思います。高二後半から高三は左ページに問題、右ページに解説の書かれたもっと実戦的タイプの参考書のお世話になることと思います。そのころになると『総合英語』や『英文法』の参考書は文法の辞書のように不確かなところを調べる役目に変わると思います。

noname#136730
質問者

お礼

あまり大きな違いはないのですか。参考になりました。丁寧な回答有難うございました!

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