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中国から商品を購入します。
中国から商品を購入します。 購入先が関税がかかればこちらが負担して下さい。 との事なのですが、関税はかかる時とかからない時があると言ってましたが いまいち把握できません。 必ずかかるのなら払わないといけないでしょうが、時と場合によって違うと回答されました。 お分かりになられる方、知識不足の私に分かるよう回答頂けますか?
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商品はEMSで送られてくるのですかね? 通常の輸入通関では、質問者さんないし代理の通関業者(運送業者)が自分で関税の有無や額を計算して輸入納税申告をするので、その申告額は当然事前に把握することとなります。 ところがEMSや国際郵便小包の場合、20万円以下のものや、20万円以上でも寄贈品などの場合に限って、賦課課税方式の簡易通関を行う形になります。 どういうことかと言うと、送られてきたものに対しまず税関が品物をチェックをしてから、税関職員の手によって関税の要否や必要なら関税額が計算され、質問者さんに後から提示されるのです。 問題はこの税関によるチェックなのですが、EMSの場合は配達のスピードが求められることもあってか、実際には全ての貨物をチェックされるわけではなく、抜きうちでのチェックとなるのが通例です。(いかにも怪しそうなものは別でしょうが。) したがって、送付状面の金額が20万円相当以下ないし寄贈品と書かれていれば簡易通関に回されますので、実際には関税を支払わなければならないようなケースでも、チェック逃れから往々にして無関税で通関しまう、ということがよくあります。 個人対象の小口の海外ネット通販なんかでは、こういう仕組みを利用(悪用)して、チェック逃れの無関税通関を前提に品物を送付する業者も多いです。 もちろん関税が必要な商品の場合、運悪く?税関のチェックを受けてしまえばあなたの元に関税の支払い督促がいきますので、その場合はあなたが支払ってくださいね、ということでしょう。 その他、最初の方もおっしゃるように、品物自体に関税はかからないけど、関税以外の消費税や地方税などが掛かる場合があるので、その分については支払ってくださいという意味合いもあると思います。
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- cokesobbat
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関税は商品の種類によって変わります。 例えば皮革製品だったら日本に輸入する際に関税がかかります。 関税はかかるものとかからないものがあるのは、日本国内における産業を守るためにあるのです。なので外国に頼る物産のものは当然守らなくてもいいので関税はかかりません。 関税表は以下のURLでわかります。 http://www.jetro.go.jp/theme/trade/private/info/info-2.html 関税は輸入する国が違っても、基準は日本なのでどの国から輸入しても日本の関税が対象です。なので言い方を変えると輸入する国によって関税率が変わり中国からしたらどの国に輸出したかで関税の額も変わるのでそう言ってるということが考えられます。 あとは、関税がかかるものでも、税関を通関する際に、X線での目視がスルーされるというパターンです。これはたまたま税関をパスしちゃっただけの話なので置いておいておきます。 それと、日本には消費税ってありますよね? これも輸入する際に適用されるので、中国さんからしたら関税の一部として捉えてるのだと思います!