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娘の眉毛の問題としつけ方法
- 娘の26ヶ月(2歳)の眉毛についての悩みがあります。眉毛をこする癖があり、抜けてしまっている状態です。眉毛が生えてこなくなるのではと心配しています。
- 眉毛をさわるクセを治したいですが、優しく注意しても効果がありません。娘に痛みを伝えるために体罰を加えるべきか、諦めるべきか迷っています。
- 娘の眉毛の問題に対して、どのようなしつけ方法が効果的なのか相談したいです。今までの優しい注意では改善しないため、他の方法を模索しています。
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他の方がみな、適切なアドバイスをされていますね。 気をそらすというのが一番の方法です。 2歳という年齢ですから、まだまだ遊びなんです。 でもここで強く注意をすれば、それがきっかけで抜毛症という症状になりかねません。 なるべく眉毛のことを忘れられるように、楽しく遊んで、楽しく接してあげてください。 私の息子は爪です。 爪を引きちぎってしまうくせがあり、両足の親指には爪が半分くらいしかありません。白い部分だけでなく、肉についている部分もちぎってしまいます。 手の爪も時々同じ状態になります。 注意すれば注意するほど、気になってくるようなので、他の事で気をそらせるようにしています。 長女のときは、耳でした。 やはり1歳から2歳半くらいのころ。 耳をよくかきむしっては血をながしていました。 まるで耳をちぎろうとしているかのようなしぐさでした。 でも3歳ごろになると言葉でだいぶん気持ちを伝えられるようになり、人とのかかわりもふえ、遊びもひろがり、そういったくせがなくなりました。 気の散ること。 くすぐりっこをしたり、おいかけっこをしたり。 手遊び歌や人形あそびもいいと思います。 でも気をつけないと、「親の気をひくために眉毛をぬく」ようになるかもしれません。 眉毛を触るから、相手をするのではなく、眉毛に気をとられないように、相手をしてあげてください。 眉毛をさわりそうになったら、お母さんがお子さんの手をとって「こちょこちょ」で気をそらしてあげるといいですよ。
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- mi-mami-ma
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眉毛を触るのは、始めは遊びだったのかもしれませんが それを注意するとかえってストレスからもっと 触るようになったりもします。 もう少し大きくなってからの子供や大人でも ストレスで眉毛を抜いてしまう人もいますので。 無理に注意するのでなくて、眉毛を触り出したら もっと気を引くおもちゃや遊びで誘い 子供の気持ちがそちらに傾くようにしてあげてください。 お友達をたたいたり、お母さんにかみついたりといった 他人を傷つけるような行為なら、しかったり たたいたりするのも必要ですが、そうでなく自分自身に 向けての物なので、半分くせになりかかっている 可能性もありますし、きつく注意するのは逆効果です。
お礼
毛根がつぶれて眉毛が無くなる前に、(軽い)体罰も仕方ない。と、半分覚悟していたのですが、皆さんが私を否定してくれて、もう一度自分で考え直す時間が持てました。 皆さんが言われるようにおもちゃを持たしたりして気持ちをそらす方法が、ベストに感じるようになりました。 質問をして本当によかった。 有難う。
- someone000024
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以前にストレスのより眉毛が抜けた人を二人知っており、 そういう話を他にも聞いたことがあります。 今回はちょっと事情は違いますが、 お子さんは、何かストレスがあるのではないでしょうか? しつけというより、顔に傷がつかないように気をつけてあげるにとどめ、 もう少し物事の判断がつくまで様子を見てから注意をした方が 良いかもしれませんね。 今は、何やら厳しく怒られている、という感情しか残らないと思うので。
お礼
> お子さんは、何かストレスがあるのではないでしょうか? ミルクを飲むときに開いている手が暇になって、眉毛を 擦るクセができたみたいです。 ヒステリーをだしている時にも、手が眉毛にいってしまって います。 もともとは、眉毛ではなく、頭の髪の毛をさわったり、 服をさわるように仕向けていたのですが、やはり少し ずつ、眉毛に手がのびてしまっているようです。 皆さんから教えて頂いたおもちゃをもたす方向で試して みます。 ご指導、助かりました。 有難う
やさしくということですが 「さわっちゃだめだよ」とか「やめようね」とか言っていませんか? 否定すると余計にそれが気になって、やってしまったりすることがあります。 他のことに仕向けるほうがいいと思います。 また、そういった眉を触るなどの行動は、自分を落ち着かせるためにやることも多いです。 原因となるストレスを考えてあげるとか 眠い時、退屈な時、不安な時とかにやってないかどうかを一度見直してみてはどうでしょう。 お母さんの家事の間とか 眠りにつくときとか テレビを見ているときとか…。 何か安心させるスキンシップとか手歌遊びに誘ってあげたり もう一つは、手触りの何か代わりになるようなもの マイクロファイバーのクッションだとか、まっくろくろすけのキーホルダーだとか。 子供それぞれに心のよりどころみたいなのはあって それは髪の毛を触る子、指をしゃぶる子、まつ毛を触りながら眠る子 本当にいろいろいます。 一過性のものなので、ある程度見守る やめる方向に持っていくにしても ただ、それをやめさせるのではなくて 原因を掴む。 眉毛の将来を考えて眉だけは抜いてくれるな、というのなら 代替になるものを考える。 お母さんが家事で目をかけてあげられない間は、その時だけ出す特別なおもちゃとかを用意するなど。
お礼
> やさしくということですが > 「さわっちゃだめだよ」とか「やめようね」とか言っていませんか? 実はまったくそのとおりです。 神業というか、エスパーと言うか兎に角びっくりしました。 > まっくろくろすけのキーホルダーだとか。 今回、ミルクをあげるときにうさぎのキーホルダーを持たすと、 気持ちを上手にそらすことができました。 先輩がたからたくさんのアドバイスをもらい、自分が間違って いたことがわかり、良い結果がでそうでうれしいです。 皆さん、本当に有難うございました。
お礼
つめがなくなったり、耳から血が出たり、子育ては本当に大変ですね。 私自身も娘の眉毛で悩んでいたのですが、私だけでなく、すべての親が子供の為に悩みながら一生懸命がんばっていることが伝わりました。 私は一人ではないんだって。 感動しました。 本当に有難うございました。