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新居の図面の窓に、断熱をしてあると記載してありますが、実はあやしいので

新居の図面の窓に、断熱をしてあると記載してありますが、実はあやしいのです。 地元の大工さんに図面をみてもらったら、違うといわれました。 実は、家を建てる前に、建築会社の不手際で隣地の方と揉めてしまい、工事を1カ月ほど中断されました。施主に何も言わないので大変なことになりました。 言ってくれれば早めに対処したのに、報告なしでした。 建築家は、施主検査の立ち会いにいたのに、サッシ窓部分に網戸が入ることを図面に記載しておきながら、つけ忘れに気付きませんでした、ほとんど助手がやっていました。 他にも、隣地の方が施主のわたくしどもの仮住まいに押し掛けたり、(ストーカー行為) 困ったので、弁護士をつけると言ったら、「それはやめてください」と建築会社に懇願されました。 一度、弁護士の相談したら「勝てる案件」とは言われました。 隣地の方の問題を片づけるので、うちの施工がおろそかにされてしまい、不具合がたくさんでてきています。 ダイキンの「うるるとさらら」を取り付けたいと言ってOKがでていたので建ったら 「取りつけできません」と言われたり。他の項目を最初から言っていたのに、それははいっていませんね」でかたづけられてしまいました。 建築家のHPにうちの建物が記載されている写真があるので「隣地の方の問題が済むまでHPに記載しないでください」と言ったのに、そのままのっていたりと、とてもずさんです。 わたしはそのせいで心療内科に通院しております。 うちとしては、土地と建物を建築会社に買い取ってもらいたいです。 どのような賠償請求をすればよろしいでしょうか。 よろしくお願いします。

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回答No.1

住宅を1軒建てる場合、 建築主は、その家をどんな家にするか希望と期待を持って取り掛かります。所謂、コンセプトを纏めて設計士・施工者に其れを伝えなければなりません。 設計士は其れに従い、専門家の意見も入れながら平面図(間取り)、立面図(姿図)、断面図(床高・天井高・階高・全体の高さなど)、矩形詳細図、室内展開図、建具図・その他の詳細図などと電気設備・給排水・空調設備図・外構図などを作成します。 設計士は其れらを作成する段階で、建築主に説明と諒解を得て設計を進めます。 設計は一人で全てを進める場合もありますが、多くは複数の設計士・技術者が一つの工事に携わります。 其れ故、設計協議記録が重要な資料です。 設計が終われば、工事を担当する業者に積算・見積を依頼します。 設計者は其の工費を施工会社と協議しながら設計を進める場合もあります。 建設業者で設計も施工もする場合もあります。ハウスメーカーなども。 建築主は、設計の内容・その工事費を納得して工事の請負契約を施工会社と交わします。 設計段階での協議など、全て設計図・施工図・仕様書に記載してある筈です。 素人だから判らなかったと後で言っても話は通りません。 判らなかったらトコトン尋ねなければなりません。 意図する事と違っていたら、其の段階で修正して貰わなけばなりません。 あとで、言った・伝えたなどと言っても、一般的に建築主の希望は設計図に反映されている筈ですし、工事は多くの関係者が関わりますので、設計図・仕様書に記載がなければ相手にされません。 工事段階での近隣対策は、建築主と施工会社との共同作業と思います。 隣り近所の関係など施工会社は熟知しているわけではなく、根回しは建築主が行い、具体的には施工会社が近隣対策(工事の時間・出入り車両の整理・騒音・震動・臭いの軽減化)を施し無事故での工事竣工を期します。 どうも、全てがいい加減な進め方をされておられるように感じるのですが。 何か御座いましたら、お知らせ願います。

fukutan5
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ほんとにすべてに置いて、いい加減にすすめられているのを実感しております。 危ないので、自分で図面を見直したら 網戸の取りつけ箇所がしていないところが2か所ありました。 監理者は、施主検査の時に、図面と照らし合わせてミスがないかをチェックするものではないでしょうか。 そういうことも、監理者として、仕事をしていないと思います。 監理者として仕事をしていないということで、設計料を返還してもらいたいと思っています。 どうぞよろしくお願いします。

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