- ベストアンサー
実際のところ、採用面接で自分のやりたいことをを主張することはプラスなの
実際のところ、採用面接で自分のやりたいことをを主張することはプラスなのでしょうかマイナスなのでしょうか。 私は2011年度卒の就職活動中です。 私には、やりたいことがあり、これまで業界をある程度決めて就職活動をしてきました。 そして、常々それを主張してきましたが、まだ内定をいただいておりません。 私は やりたいことの主張⇔柔軟性 だと思っていますが、実際のところ、やりたいことを主張することってどのように感じられるものなのですか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「やりたいことはなにか」とか「希望部署以外に配属されたらどう考えるか」などは割りとノーマルな質問です。 「なんでもやります」は逆にやりたいことのない無気力人間とも見られます。希望がかなえられなければ無気力になる人間も企業としては使い道のない人間です。 面接者もバカではありませんからストレートに質問されたら模範解答はするだろうと解ってます。ですのでこれまでのエピソードなどから引き出そうとかいろいろ手を尽くします。 それから、どの政党を支持しているかなど質問するバカな企業はないです。少なくとも洗礼された企業ならそんなレッドカードを突きつけられるバカな質問はしません。 支持政党を聞いたり、宗教団体に入っているか聞いたりしたらアウトなのは解りきったことです。
その他の回答 (6)
- toteccorp
- ベストアンサー率18% (752/4134)
たまたま会社の希望する内容と合っていれば良いですが、そんな事は少ないでしょう。 私なら採用しません。 大きなマイナスになるのではないでしょうか。 会社は貴方を見て合った仕事に就かせるか、増員したい部署に就かせます。 貴方の希望など関係ありません。 経験も無いのに我侭は言わないほうが良いと思います。 やりたいことを質問された場合控えめに主張するくらい。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
「あなたのやりたいことはなんですか?」と質問を受けた時以外に「自分の事を主張する」のはマイナスです。 優秀な面接者は「やりたいこと」に興味が有るのではなく「やってきたことに」注目しています。 どのようにして体を鍛えてきたか どのようにして学業とクラブ活動を両立させたか どのようにして多分野の読書をこなしたか どのようにして外国語を習得したか どのようにして友人を沢山作ったか どのようにして他人の為に役立ったか どのようにして親孝行してきたか どのようにして、、、、。 このようなこと、つまりやってきたこと、やってこれなかったこと確認するプロセスで、その候補者の考え方が解りますし、その考え方で今後の人生を送って行くとした場合に採用して利益になるのかどうかを考えます。 やりたいことを主張するなんて、会社に採用されるという目的から見れば時間のむだ遣いです。 新卒採用の面接試験をパスする秘訣を教えましょう。 「我社においては、隣の候補者よりも、子の候補者を採用した方が儲かりそうだ。費用対効果が高そうだ。」と思わせればよいのです。一人当たりの費用は新卒者の場合みなおなじでしょうから、「早く利益貢献してくれそうだ。」「長期的に利益貢献してくれそうだ。」「昇進しなくても部品としてキチンと機能を果たしてくれそうだ。」というような期待感、安心感をあたえれば内定が出ます。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
【実際のところ、やりたいことを主張することってどのように感じられるものなのですか?】 ウーン、一種もとの社風もあるのだと思います。 それと時代。 昔のリクルートに知り合いが結構いました。 今はみな、いませんが、当時、彼らはみな熱く、語ってました。 やりたいことがたくさんあって、やってました。 そういう会社だったから。 今はみな文筆業に近いようなことをして、アドバイザー的なポジションですが、実業とは言いがたい気がします。 でも、たとえば日立に入って、やりたいことをやりたいと面接で力説するのは、マイナスでしょう。 トヨタも多分そうでしょう。 あなたのやりたいことというのがなんであるかだと思うし、 それがかなり具体的なことがらだとほぼ、マイナスです。 すでにして会社として形あるものの中に、 素人である学生のあなたの【やりたいこと】で、さらに、 今より収益を上げられるような【こと】はまず皆無だから。 視点を変えると、会社側は、組織と資金をあなたの「やりたいこと」のために提供しろということに 他ならない。 今の会社によりよくはまり込む人材を求める。 そして将来を望める人を。 研究テーマのようなことでぴたっとはまれば双方がラッキーですが、まず、あたりはナイ。 多少ずれても、「そういうことも出来る、こういう風にも出来る、やってみたい」という姿勢のほうが 好感度が高い。 「こういうことがやりたい」だけを熱く語っても、「アーそう、この会社はそういうことはやらない」なら ばっさりです。 さらに言うなら、「君のためにこの会社はあるわけではない」。 おおよそは、「やりたいコト」でうったえるのはほぼマイナスです。 これが、「ポリシー・モットー・コンセプト」のようなものでうったえるならあたりはあるかもしれない。 熟慮しないと、他人のつかいまわしになりそうだからそれはそれでプラスはなかなか稼げない。
こんにちわ、No.1です。補足回答します。 >しかし、質問内容の通り、今回は「なぜおちたか?」ではなく「やりたいことを主張することはプラスになるのかマイナスになるのか」ということです。 マイナスになります。例えば、あなたの他に優秀な人の採用が決まっているとします。 しかし、あなたの人間性が良いので採用をしたいのですがあなたのしたいポストがありません。 当然、やりたいことを強く主張すると会社はあなたのために不採用にします。 なので、落ちても良いのでその仕事がしたいと自分の主張を言うのは間違っていません。 しかし、将来出世する上ではジャンルは関係ないのです。 どんな仕事もこなせないと駄目なのです。 つまり、管理者(幹部候補)として先見の目で会社は採用するかを決定するのです。 >では、今回、「やりたいことを主張する」ことで志望意欲の高さを主張することは果たして、プラスになるのか、あるいは例えば「柔軟性がない」ということでマイナスになるのか。 つまり、あまり主張が強いと柔軟性がないということより将来、幹部候補としての人材ではないと 判断するのです。 こんな感じです。
- greezm1951
- ベストアンサー率20% (1/5)
採用する側としては、 (1)成績(採用試験の結果) これは、当然で、採用予定者の何倍もの希望者がいるので 仕方のないことです。 (2)次が面接で、後はテクニック次第です。 ・まず、第一印象、見た目です。第一印象が悪いと 後の挽回は難しいです。 (3)その会社の、思想性です。さすがに共産党は無いでしょうが、 最低、自民党か民主党かは、質問の中で最近のニュース等を 話題に調べられます。どんな内容を聞かれているかを 考えて、「知ってはいるが、自分はこう考える。」という 答えの表現を考えましょう。 (4)事前に、パンフやネットでその会社の創業や成長の 歴史、主要取引先等の知識は必須です。 (5)やりたいことは判りますが、それは採用されてからの 話です。会社の上司の役割は会社の発展ではなく、 「無能な部下の排除と有能な部下の排除」だと言います。 第一目標は、「希望の企業に採用されること。」 採用されたら、自分のやりたい事を実現するには、 どのセクションに配置されるのがよいか。 いつ、どの時点で自分の才能を光らせるか。 です。 今までもそうでしたが、それぞれの学校では成績順にランク付けされて いましたが、これからは同ランクの同期社員が一斉スタートです。 官僚も、東大法学部が大勢採用されますが、30歳を過ぎると 淘汰され、知事や議員・天下りにされるんです。国会議員に なっても、自分より有能な官僚がいるんだから、世の中が 変わるのは大変なんです。 少し、斜めから見て、余裕を持って面接にあたれば、突破は可能です。 頑張って、ください。
はじめまして、よろしくお願い致します。 新卒ですね。新卒は、みんな経験がないのでやりたいことの主張⇔柔軟性で良いと思います。 採用担当者は、あなたの何を見ている(評価)のでしょうか。 熱意、謙虚さ、立振舞えなどコミュニケーション能力などこの会社の社員として みんなとやっていけるかを考えていると思います。 やりたいことの主張は、大切ですが今までのあなたの勉強や部活などの取り組みで 総合的に判断して、優秀かどうか決めると思います。 求人1人に対して、10人以上応募してくる時代です。 内定がもらえないのは、あなたが他の人より劣っているからだと思います。 もし、内定がほしい場合はランクを落とし競争が少ないことろを選ぶべきです。 ご参考まで。
補足
回答ありがとうございます。 私の表現が悪かったので、補足させていただきます。 なぜ、落ちたか?で考えれば、やりたい事以外の部分もあることは重々理解しています。 しかし、質問内容の通り、今回は「なぜおちたか?」ではなく「やりたいことを主張することはプラスになるのかマイナスになるのか」ということです。 そして、その「やりたい事」を主張する時は「志望動機」の時で、そこで、自分のやりたい事を述べることで志望意欲の高さ、やる気や熱意を示しています。 そして現在の面接では志望動機の重視度が非常に大きいです。 では、今回、「やりたいことを主張する」ことで志望意欲の高さを主張することは果たして、プラスになるのか、マイナスになるのか。どのように感じられるものなのでしょうか。 また、私はやりたことを主張することと柔軟性は対極なものだと思いました。その意味で「やりたことを主張⇔柔軟性」を挙げさせていただいたことを、述べさせていただきます。
補足
回答ありがとうございます。 私の表現が悪かったので、補足させていただきます。 なぜ、落ちたか?で考えれば、やりたい事以外の部分もあることは重々理解しています。 しかし、質問内容の通り、今回は「なぜおちたか?」ではなく「やりたいことを主張することはプラスになるのかマイナスになるのか」ということです。 そして、その「やりたい事」を主張する時は「志望動機」の時でそこで、自分のやりたい事を述べることで志望意欲の高さ、やる気や熱意を示しています。 そして現在の面接では志望動機の重視度が非常に大きいです。 では、今回、「やりたいことを主張する」ことで志望意欲の高さを主張することは果たして、プラスになるのか、あるいは例えば「柔軟性がない」ということでマイナスになるのか。 どのように感じられるものなのですか。