グループディスカッションで不採用となりました
先日グループディスカッションを受けて、結果発表が出ました。残念なことに不採用となり別の会社に挑み頑張ろうと思います。そこでグループディスカッションでは私が特に心がけて試験に挑んだのは
1.他の人が「リーダーをやります」とか「案を出した」ことに常に「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べる。
2.他の人のどんな意見に対しても「いや、これは違う」とか「・・・の意見には賛成できない」などは絶対に口に出さず言わない。
3.グループディスカッションが始まるとき、終わるときは当然のことでそのほかにもしっかり挨拶をし、話すときは人の目をよく見て逆に聞く時も人の目を見てメモをとりながら聞く。
4.皆さんの意見をぜひ参考にして、どんな意見だろうと個人個人の意見を尊重し同情する
です。これらは就職活動のセミナーで採用となるポイントであるとわかったのでそのように心がけて実際の試験の時にそれが悔いなくできたと思いました。しかし、当日は生命保険会社なので生命保険についての議論でした。そして私はまだそこまでの保険に関する知識がないこともありディスカッションでは他の人に比べてあまり提案というものが出せていないと感じました。それで他の人はかなり発言が多く特にリーダー役の発言は本当に目を引くほどよくまとめられることができてすごいと思いました。だからといって私は全く発言していないわけではなく少しは自分の考えも言いましたが、それよりも他の人の案について「・・・さんの案もいいと思います。皆さんのそれぞれの意見も賛同でき、本当に勉強になりました。ありがとうございます」という他人の尊重ということに力をいれました。
ここからして今回不採用となったグループディスカッションでは何が原因だと思いますか?またはグループディスカッションでは他の人の意見を尊重し自分の意見を出せばいいものではないということが重要だと思ったのですがそれは本当は誤りだったりもしますか?
お礼
ありがとうございます。 私が思っていたのは、テーマを与えられて、それを話し合うものです。 応用させていただきます。