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生きることが辛い。精神的に不安定で通院中です。
- 私は精神的に不安定で、通院しています。症状は対人恐怖・鬱状態・不眠・イライラなどです。
- 約1か月前に、薬を大量に飲んでしまい家族に発見され救急車で運ばれました。家族に迷惑をかけ心配させてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
- 最近は外に出ることも怖く、人に会う事も怖いです。夜も眠れません。精神的にも不安定です。医者に相談したら「薬は全部やめましょう。そのうち良くなります」と言われました。私は病気なのか、薬は必要ないのかわからなくなってきました。
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さぞかし辛い状況かと思います。私の経験を書かせていただきます。少しでも前向きになっていただければ、と思います。 まず、「心療内科」とは、実質的には「内科」の部類に属します。下痢や嘔吐などのとき、 診察を受ける診療科です。その中でも、主に心身症と呼ばれる、精神の不安定から来る身体的症状を緩和、治療する、 というのが、だいたいの「心療内科」にあたるかと思います。したがって、あなたの場合、 うつ状態から来る心身症は、目立ってありません。よって、医師の立場から言えば、 あなたに薬を処方する必要はない、と考えるのは、当然といえます。 一方「精神科」は、脳神経から形成される『こころ』のバランスが崩れ、それに伴う苦痛を治療する診療科です。 精神科、というといまいち漠然としているようですが、投薬による治療のほとんどは、 脳神経の伝達に関与するもので、ここからも脳神経のバランスを取り戻すための診察が行われる、といえます。 精神科でうつ病の人の薬物治療は、ほぼ同じ原理です。人には簡単に言うとプラスの神経(興奮、喜び、感動など)と、 マイナスの神経(悲しみ、苦痛、沈静など)があり、うつ病の人はマイナスの神経のほうが、 通常よりも多く使われる状態で、バランスが崩れてしまっている状態です。その状態から、 プラスの神経の使用頻度を高く安定化させるか、マイナスの神経をある程度セーブするか、 どちらか、あるいは両方を薬を使って行います。 しかしあなたは今苦しみ、辛く感じている。「死んだほうがよい」などと考えています。 これは、精神科での治療が必要であることの証拠といえる状態です。理由は明白で、 薬による治療をやめて1ヶ月で、ほぼ治療開始前と同じ状態になってしまったからです。 あなたはうつ病か、もしくはそれにかなり近い状態といえるでしょう。その状態は非常に危険と言え、 すぐに再度薬物治療を開始すべきと考えます。それには、やはり精神科の受診をおすすめします。 私は、国内で有数といわれる研究機関の病院で通院治療を行っています。確かにカウンセリング等はありませんが、 医師はこちらの説明に耳を傾けてくれますし、適切な質問や回答をくれます。そして、 可能な限り、こちらの希望を聞いてくれます。確かに、町医者の精神科も良いかもしれません。 しかし私の場合、一軒目の精神科が町医者で、話をして1分で「この人とは話が合わない」と感じ、 一度きりで現在の病院に転院しました。精神科は対話が重要な鍵となります。今まであなたの通われていた精神科では、 それがないがしろにされてしまっていたのでしょう。残念ながらそういった精神科は、 病院の大小を問わず、むしろ小さい病院のほうがかも知れませんが、あるのは事実です。 このような精神状態で何を言うか、と思われるかもしれませんが、いくつか精神科を受診してみてください。 今のあなたは、過去にかかられていた精神科が全ての精神科に該当する、と思われていることと思います。 しかし、それは間違いです。うつ病またはそのような精神状態の治療には、医師との信頼関係が最も重要なファクターです。 この医師になら話を聞いてもらえそうだ、と感じた医師と、長い目で治療をしていくべきです。 最後に、簡潔に言いますね。あなたには、薬物治療が必要です。行動療法や自律訓練法だけでは治りません。 根気の要る治療で大変ですが、大至急精神科を受診し、担当医を探すべきです。 カウンセリングや行動療法、自律訓練法は、薬物治療と並行して行うか、 医師の指導があった場合に限り、行えばいいと思います。 一日も早い回復を、心よりお祈り申し上げます。
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- ztb00540
- ベストアンサー率18% (119/647)
掲示板で「自己暗示をあなたは信用できますか。」と問い合わせたところ http://okwave.jp/qa/q6066349.html miurameiさんと246z-gooさん二人の方が成功したようです。 試してみてください。絶対に否定しないこと、失敗したらやっぱり駄目だと考えないこと。 失敗したら、もう一度自己暗示を行ってください。 文言はあなたが決めてください。 例「明るく、元気になる」 頑張って
薬を全く使わないのは、医師の好みでしかないので、ときには大きな迷惑です。 軽い薬を出してくれる精神神経科の「個人医院」で、じっくり話しを聞いて貰えるところを探して下さい。 精神科系統の病気の場合、い自分とあった医師(と薬)に会えるまでには数年かかると思った方が良いです。 ドクターショッピングも患者には必要なのです。
- cian
- ベストアンサー率10% (32/315)
ほぼ同病人です。 もしかしたら私の方が重症かもしれませんが、病歴が長いのでアドバイスします。 <いままでの半分できればいい>と、思うように成れるといいですね。 寝れないなら、朝日の出ぐらいに起きて30分ぐらい散歩したり、空や花を眺めたり、 洋書で(和訳)20歳の時に知っておきたかったスタンフォート大学集中講座、(ちょっと長いかも?) おいしそうな料理本でも、絵本でもみたら癒してくれるのでは?( 挿絵だけだと<清川あさみ>さんの作品が悲しい内容だけど、挿絵というか布絵というかそんな作品が癒してくれるかもしれません。)泣きたいときにお薦めします。 あとは<セキユリヲ>さんの和風の挿絵や、 <しばわんこ>というの犬・猫が和の生活を描いた作品があるので、 この辺は、まったりするとき良いかもしれません。
- ztb00540
- ベストアンサー率18% (119/647)
私もうつ病で4年間休職状態です、過去の実績でかろうじて嘱託として在籍しています。 基本的には寝ているしかありません。家をでるのは、月に1度病院に行くための程度です。今でも。 薬は、医学的に欝を抑えるのが精一杯です。 >行動療法や自律訓練法 は、これが原因でうつになった人には効果があると思います。 私には効果がありませんでした、疑ってしまったせいもありますけどね。 だいぶ私は落ち着いてきましたが落ち込み何もしたくなくなることがまだあります。 寝付く時、朝、日中何度でも声を出して「元気出せ」と言っています。 日中元気が出ない時は、クソ!と思った位の大きさで「元気出せ」とうなっています。 少しは効いてきているみたいです。 個人差が大きいので何ともいえませんが試してみてください。
- konoha_0224 ヤフー(@konoha0224)
- ベストアンサー率32% (271/842)
まず、薬で治る病気ではありません。あなたの物事の考え方が一番の要因になっているものですからね。 あなたが薬を大量に飲み自殺未遂をしたことで、今の医者はまたそうならないように薬を処方できないのでしょう。しかし、睡眠薬などは治療薬ではなくあなたの精神に対する補助薬みたいなものです。治療薬ではない以上それを必要とするかどうかはあなた次第です。 何が不安なのですか?何に怯えているのですか?何に対してイライラしますか? 一つずつその要因となっているものを突き詰めてみましょう。 例えば、人と会うことが怖い→誰と会うのが怖い?→誰でも怖い→人の何が怖い?→話すことが怖い→何の話をするのが怖い?・・・・ずぅっと突き詰めていくのです。その根本となっているものはなんでしょう。 お母さんやお医者さん、お友達とも話すことができませんか?もし話ができる人が一人でもいるなら、その人とダメな人との違いを箇条書きで紙に書き出してみてください。頭で考えるより、書いた方が自分で分かり易いですよ。 意外と答えは近くにあるはずです。
- 19721219
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ちょっと厳しいかもしれません。 『昔のあなたには戻れません』 いまの状態を通過点として、新しいあなたを作って下さい。 まわりの相手は、『いまのあなた』に合わせた対応をします。 つまり『鬱のあなた』に合わせた対応です。 だから、その対応に怖いので人と会うことが出来ないのです。 他人(他人の対応)を変えることはできません。 あなたが変われば、周りの対応も変わります。 大きくなるためには、一度崩さないと大きくなれません。 (もちろん例外もあります) あなたは、今崩れている状態です。 だから、大きくなれるチャンスなんです。 夏の間は暑いから、家に閉じこもっちゃいましょう。。。 秋になったら、人の多い、でも知り合いなんて居ない、 大きな公園で日光浴でもいかがですか? 人と話す必要は全くありません。 ぼーっと周りを見ているだけで良いのです。