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鬱病の治療法に関して

私は、数ヶ月前から鬱状態なのですが、 現在、精神科に通っていて「パキシル」という抗うつ剤と、 「メイラックス」という精神安定剤を服用しています。 しかし、さらに様々なトラブルにより鬱状態が激しくなってしまいました。 (空けても暮れても非常に苦しい状態です) (-_-) (∩∩) 一応、明日病院に行ってそのことを言うつもりですが、 あんまり期待していません。医者も所詮は「仕事」ですので。 うまく説明できるかどうかも分かりませんし。 なにか、鬱に効果のある治療法がないものでしょうか? 薬とか、民間療法とかです。どうかおねがいいたします。

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noname#1976
noname#1976
回答No.1

まるっきりの体験から申し上げることなので、専門家の方から見るといい加減な情報であるかもしれないことをご承知置きの上でお読み下さい。 私はうつ状態になってから8年間精神科や心療内科等に通って抗うつ薬や精神安定剤などを服用してきましたが、それらの効果は一時的なものであったり、全く効かなかったりと、薬が私の病気を治してくれたという印象があまりありません。あなたと同じように「パキシル」というSSRIを今でも服用していますが、自覚できるようなはっきりとした効果は感じたことがありません。睡眠導入剤に至っては全く効かなかった経験があります。 結果的に私をうつ病から救ってくれた(まだ100%完治したわけではありませんが)最大のものは「自分がいつか治ると」いう確信と充分な身体的・精神的休養でした。もちろんそれをアドバイスしてくれた心療内科の先生やカウンセラーの方のお陰でもあります。 私の場合はとにかく職場環境や仕事内容がストレスの大きな基だったので、仕事から離れて自宅で外界からの刺激をなるべく受けない環境で療養することが最も効果がありました。具体的には2ヶ月間の休職とその後の退職、自宅療養の継続、徐々に外界に慣らすために自分のやりたくないことは一切やらなかったこと、などです。 今でも職に就いていないので約17ヶ月間無職でいることになります。自分の方向性がもっと早く見えていればもっと早く社会復帰できたのでしょうが、私の場合、今までの職に戻ることはしたくなかったので、本当に自分がやりたい仕事を見つけるまでに時間がかかってしまいました。 しかし、そのお陰で「これならば多少きつくても収入が低くてもやり甲斐がある」と確信できる仕事を発見できました。 現在、服用中の薬も段々と減薬する方向で通院していますし、新しい仕事のための勉強も始めており、毎日が充実しています。 とにかく私の場合『休息』に勝る『薬』はなかったと言えます。言ってみれば、うつ病の原因になっている環境から自分を解き放つことが一番ではないかということです。 素人考えながら、参考になれば幸いです。

その他の回答 (2)

回答No.3

 こんばんは。  失礼ですが、何ヶ月も「パキシル」を服用されているとして、なぜ、鬱状態が改善されないか、主治医に尋ねてみられましたか。  普通、抗うつ剤は服用して2から4週間で効果が現れます。ただし、抗うつ剤にも10種類以上あり、あなたに合う合わないがあり、医師は様子を見ながら薬を変えたり、量を加減したりします。それで、あなたの場合は、抗うつ剤の効果のほどを医師は確認されているのでしょうか。  もう一点。  トラブルがあることを医師に話していますか。鬱病者の環境を調整するのは医師の大きな仕事です。鬱病のため、ものの見方、考え方が、健康なときに比べ、若干歪みます。そのため、周囲の者とトラブルを起こしやすくなり、普通に比べ、精神的に悩みを抱えやすくなります。医師の仕事は、患者さんの問題を解決してあげることが重要になってきます。  以上、2点気になりましたので書き込みました。もし、医師があなたの訴えを見過ごしているのなら、セカンドオピニオンの意見を聞くべきです。お大事に。

lord_chan
質問者

お礼

遅れましたが、みなさんありがとうございました。

  • ddiibb
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.2

 あなたの苦しいお気持ちを承知の上で書き込みますね。 >なにか、鬱に効果のある治療法がないものでしょうか?   うつ病の治療に効果があるといわれる認知療法、論理療法(ともに西洋医学の療法です)を使って、あなたのご質問に、論理的に反駁してみたいと思います。どうか気分を悪くされないでくださいね。 >さらに様々なトラブルにより鬱状態が激しくなってしまいました。  トラブルと鬱状態の因果関係は本当にあるのですか。あなたの思い込みではありませんか?鬱状態の原因は他にあるのではないですか? >空けても暮れても非常に苦しい状態です  誰でも、気分の波があるように、午前中良いとか、夕方良いとか、入浴時は良いとか、気分の比較的良いときはまったくありませんか?日内変動はありませんか? >一応、明日病院に行ってそのことを言うつもりですが、  何をおっしゃるのですか?薬が効かないこと。トラブルがあったこと。鬱状態がひどいこと。上手く説明できるようにメモしてますか。お医者さんは万能の神様ではありませんよ。あなたの心が透視できる霊能者ではありませんよ。 >あんまり期待していません。 >医者も所詮は「仕事」ですので。  過大な期待は禁物ですが、信じる者は救われるともいいますよ。患者を治すのが医師の仕事で、他に医師にどんな仕事がありますか。金儲けですか。患者を治さなくて評判が落ちれば、金儲けもできませんよ。この鬱病を治す仕事は普通は半年から1年かかることをご存知ですか? >薬とか、民間療法とかです  鬱状態がひどくなったのはトラブルが原因だとおっしゃられても、他の薬、民間療法を探されるのですか?西洋医学の治療実績と民間療法とどちらを選択しますか。  ちなみに、鬱病は、普通は治療しなくても、休養すれば、半年から1年で自然治癒します。自己完結する病気なのだそうです。ある時期に始まった「うつ」は次第にその強さを増し、ついには頂点に達し、そして徐々に改善していきます。そうしたらなぜ薬物療法などで治療するのかというと、  それは、鬱病は再発することが多く、慢性の経過をとる人も多いからです。その理由はさまざまです。例えば、投与されている薬物の内容や量が不十分な場合はそうなりがちです。性格的にある種の敏感さが存在している場合や、環境的なストレスが強い場合長期化する可能性が強くなります、そこで、「うつ」の治療では、症状をできるだけ早く和らげると同時に、性格面の特徴を理解しながら治療したり、環境調整をして心の負担を取り除くことが精神療法の中心となります。  うつ病の治療はシステム化されていますが、治療者と患者さんの信頼関係がとても大事です。あなたが思っていることを率直に明日話すべきだと思います。何を話すかについて、その一助になればと思い、書き込みました。ボチボチいきましょう。

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