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亡くなってから葬儀、一回忌までの流れを教えてください
- 亡くなってから葬儀、一回忌までの流れを大体で教えてください
- 葬儀の流れやお通夜、お葬式の日程について教えてください
- 一周忌や二回忌の意味や行われる時期について教えてください
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質問者が選んだベストアンサー
宗派にもよりますが、亡くなってから一周忌までの流れはこんな感じです。 先に大事なことは火葬は死後24時間たたないとできません。そのことを踏まえて・・・ 未明に亡くなった場合は、その日のうちにお通夜、翌日お葬式ってパターンもありますが、10時前後なら、その日は仮通夜、次の日お通夜、その次の日葬儀ってことになります。このほうが一般的かもしれません。お通夜の日は友引でもOKですが、葬儀は友引には出来ません。あと、お寺さんの都合などで、すべての日程が1日2日ずれることもよくあります。 亡くなってからはお葬式が終わるまで、線香やろうそくは消えないように、誰かが線香番をする必要があります。これも昨今では親類も少なくなり、少人数に負担がかかるので、あくまでも気持ちの問題って感じですが、亡くなった方んpことが本当に大事ならば、線香は絶やさないものです。仮通夜はごく近しい親族のみ、通夜は遠方からの親類縁者や亡くなった方の現在住まわれてるご近所の方も参られます。 葬儀の後に火葬場へ・・・お骨上げまでは数時間かかりますので、その時間の間に親族親類個人と縁の深かった人(要するに火葬場までお参りしてくれた人)などと共に精進揚げといって、お膳を囲みます。お骨あげのあと、その日のうちに「初七日」を済ませることも現在は多いです。遠方からの親類に7日後に集まってもらうのは大変だからです。 そして、亡くなった方が仏様になる四十九日までに週に一度七日七日のお参りをします。このときはまだお仏壇には入れません。白木の位牌に白木の台でお仏壇とは別にお参りします。 初七日は済ませていることが多いので、2週間後に二七日、3週間後に三七日。。。といった感じで、七七日=四十九日なります。これも地方や宗派によってまちまちですが、四十九日が3ヶ月にまたがるのはよくないとして、五七日=三十五日で満中陰(四十九日)とすることもあります。四十九日を過ぎて晴れて仏様となるので、ここで初めて先祖代々のお仏壇に位牌が入ることになります。 その後、大きな法要は100日目ですが、その間に初盆を迎えることもあります。お盆が過ぎてから亡くなった場合、次のお盆が初盆になります。四十九日でお骨を納骨する場合もありますし、百日目で納骨という場合もあります。 その後はたとえば「月命日」といって、亡くなった人同じ日に特別にお供えをしたりします。 亡くなって1年後が一周忌となりますが、ややこしい話ですが、満二年経ったときに三回忌の法要を行います。大事なのは一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌の法要です。その後は三十三回忌などもありますが、十三回忌をもって大きな法要を行わない場合もあります。三十三回忌などはほとんどその仏様を送った喪主さん自身が生きていないためです。この一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌の法要のことを法事といいます。 私が書いたことはあくまでも一般的なもので、宗派によっても違いますし、地方によっても違います。
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- yamato1208
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一周忌等に関しては、他の回答者さんの通りです。 通常は、葬儀の後で火葬となりますが「仏滅」は開場していませんし、予約が多数の場合は葬儀の後でも1~2日の待ちがある場合もあります。 無事に「荼毘に付され」、お骨となって故人が帰ってこられたら「初七日」をその日に親族だけでする場合が多々あります。 儀式的には、初七日・ふた七日と続き49日までは七日ごとに法要をします。 49日が終わり、その後「納骨」となり一連の流れがおわります ご自宅では、毎月の亡くなった日を「月命日」、本当の日を「祥月命日」として仏壇にお供えをして手を合わせてください。 昨年、父を「医療事故」で亡くして、1年が過ぎたばかりです。 相談者さんも、「心労」と「疲れ」には十分に配慮してくださいね。
お礼
回答有難うございました。
- peri1005
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>もし今日(26日)朝方亡くなったとしたら、今日(26日)の夜にお通やなのですか? ご逝去された場合、まず葬儀社に連絡をいたします。 病院の霊安室には近隣の葬儀社が日替わりで社員を派遣しております。 この方が病院から搬出するまでの管理をいたします。(無償です) 葬儀社が決まっておられなければ、その方の葬儀社にご依頼されてもかまいません。 病院より連絡が入った時点でその葬儀社は依頼されたときに迅速に動けるように待機しております。 ただ互助会等にお入りになっているなど葬儀社がすでに決まっているのであれば、そちらの葬儀社に連絡をするように指示されます。連絡をすると葬儀打ち合わせと引き取り日時が決められますので、その日時をその担当の方にお伝えください。最近は暑いですから搬出の日が遅くなる場合、ご遺体が傷みやすいために専用の冷蔵室やドライアイスなどを使用することがございます。 ご遺体はご自宅に搬送されるのか、それともセレモニーホールなどの式場に搬送されるのか等もその時点で決められます。近年におかれては住宅事情もあり、ご自宅への搬送が難しいというケースもよく見られます。ご家族と相談の上、どのようにするかはお決めになっておかれるとよろしいかと思います。 亡くなられた方のご遺影に使用するお写真が必要となります。 どんな小さなものでも結構ですので、一番良さそうなものをご準備ください。なお背景は無地ではなくても構いません。きちんと無地になったものが出来上がってまいります。 死亡届は葬儀社が代行いたします。三文判でよいので印鑑をご用意ください。葬儀社は届けを出して、埋葬許可証を頂いてまいります。 このあとのことについては葬儀社の方とよく打ち合わせになって、いろいろ決められていきます。 納得のいくまで疑問は葬儀社の方に質問なさって頂きたいと思います。 特にご心配されなくとも問題はございません。スケジュールを円滑に進ませるのも葬儀社の役目です。 なお「線香番」なのですがその習慣が全く無くなったわけではございません。しないところもあるというだけのことです。ただしご自宅などではなく式場で執り行う場合、火災防止のためということで夜間の線香やろうそくの使用を禁止しているところがございます。これは式場の規定に従っていただきたいと存じます。 まだ亡くなっていないのに不謹慎といわれるかも知れませんが、いずれはそのようになると予測されるのであれば考えておくことは必要だと思います。ご葬儀日程についてはその地方でさまざまです。これはご両親に伺っておかれたほうが確実です。ご葬儀が終わった後の予定につきましてはお寺さん等にご相談ください。 貴女様が喪主様ではないようですので、特に大きく動くことはないと思われますが、ただし夏、真っ盛りです。緊張と疲労で身体にきてしまうこともありますので、健康管理には十分にお気をつけ頂きたいと思います。正直、葬儀とは疲れるものなんです。 どちらかといえば、貴女様はご両親のことをよく見てあげて、必要に応じてサポートしてあげてほしいと思います。これがとても大事な貴女様のお役目かと存じます。
お礼
回答有難うございました。
- yuka-113
- ベストアンサー率43% (14/32)
御心配ですね。私は2年ほど前に主人を亡くしています。40代です。 結婚して5年程(20代後半)で主人の父方の祖母を亡くしました。田舎なので自宅葬でした。義父が本家の長男、主人も長男でした。 どちらもそれぞれ大変でしたが、葬祭会館で営まれるのでしたら喪主様(お父様?)やお母様以外はそれこそすることはあまりないかと・・・。ただ、友引の日はお葬式はありません。よって次の日になります(お通夜が2日)。火葬場が混んでたりするとその次の日(お通夜が3日)とかになります。 お通夜も昔と違って、お線香なども渦巻きになった長持ち型があるので、徹夜でお線香の番というのはないです。 蛇足ですが20代ですか。くれぐれもミニ丈やノースリーの黒(喪服?)は止めたほうがいいですよ。主人の従妹でミニ丈のフレアースカートにノースリーのワンピースを着てた方がいて・・・。普段着と兼用かな?みたいな。周りに言われて、お母さんが買い直しに行かれてました。 あと、1周忌はありますが3回忌は没後2年目です。よって2年間は続けて法事があります。その次は7回忌、13回忌です。宗派で違うかもですが・・・。
お礼
回答有難うございました。 旦那様も40代だったのでしょうか。 そうじゃなくとも早すぎる死ですよね。。 お寺さんや火葬場のスケジュールにもよるんですね。 二年後でも三回忌という呼び名なんですね。 三回忌は三年後ですか?
- 777oichan
- ベストアンサー率28% (1059/3688)
1分でも多くの時間を一緒に居てあげる事です。お話や手を握ってあげたりして付き添ってあげて下さい。葬儀についてはお父様が喪主として立派に供養されますので貴方が心配する事でもありません。葬祭業者が全て取り仕切ってくれます。
お礼
回答有難うございました。 点滴だけで生きています。 誰も分からないなにも話さない。皮だけ。皮膚は黒い紫。 見ているので辛いです。
お礼
回答有難うございました。 大体の流れを頭で想像することができました。 地方・宗教によっても違う事はもちろん承知です。 母親の方が今からものすごくピリピリしており、 完璧で頭の回転が速く気配りがすごい人なので 悲しみにひたる余裕もなく当日動けるか心配でした。