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遺書と○回忌
遺書で、葬式、通夜、四十九日や一周忌などを行わないよう 指定? する事はできますか? また、そのような遺書を書く場合、弁護士?さんにお願いした方が良いですか? (遺書は自分で書く場合と、間に弁護士が入る場合と両方があると どこかで聞いたのですが詳しく覚えていません。) 以上、よろしくお願い致します。
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葬儀や法要についての指示は、日本ではなんら法的効力を持ちません。 遺言状に弁護士というのは、あくまでもアドバイスというだけです。 法的には遺言状にも種類はありますが、普通は自筆証書遺言書で、自分で書いて保管する物です。 他に公正証書遺言書という物もあり、こちらは公証人役場で保管してくれるものです。 弁護士は、遺言書には法的な意味はありません。 参考URLに、遺言書について解説してあるサイトを紹介しておきます。 いずれにしても、葬儀や法要については、遺言は何も法的効力はありません。 ただ、遺族が故人の遺志を尊重して、実行するというだけです。 もちろん、それを期待して遺言に残すのは、全く問題はありません。
お礼
回答ありがとうございました。 そうですか・・・、法的効力はないんですか・・・。 ニュースでも「故人の遺志を尊重して・・・」って言いますものね・・・。 ショックです・・・。