- 締切済み
太陽光発電のことについて
私は約2年半前に住宅メーカーで家を建てました。現在太陽光発電を設置しようか検討中なのですが、住宅メーカーではなく太陽光発電を専門的にやっている業者を選ぼうと思っています。以前定期点検にきた住宅メーカーの方に話をしたところ、うちでやればどうしても割高にはなると言われたもので。そこで質問なのですが、業者が屋根に設置工事をすることによって住宅メーカーの屋根に関する保証に影響が出たりするものなのでしょうか?また、かなり普及してきた現在でも以前のような雨漏りなどのトラブルは起きているのでしょうか?詳しい方がいらしたら教えていただきたいと思っています。宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- noe03
- ベストアンサー率40% (158/391)
そろそろ決められているのでしょうか? 補助金と売電単価は、これからの申請でも大丈夫ですが、 消費税なら、今はリミットを越えているかもしれませんね。 比較サイトは色々ありますが、 業者を選べるという点では、タイナビが無難だと思います。 比較サイト業界屈指のサイトです。 それなりの実績がなければ登録も出来ないようですので・・・・。 太陽光発電比較サイト タイナビ http://www.tainavi.com/ タイナビ登録業者一覧 http://www.tainavi.com/pref_client_list.html
初めまして。 初めての太陽光発電の設置は分からないことだらけですよね。 太陽光発電の設置で一番理想的なのが、新築の際に一緒に設置するのが雨漏りもなく 設置できる理想的な設置方かと思いますが、新築で設置する方は稀ですね。 どちらかというと、後付けする方が多いでしょう。 太陽光発電の業者さんは屋根の雨漏りに関する知識は乏しいらしいので、太陽光発電のパネル設置の際には 事前に雨漏りの専門の業者さんとも契約しておいたの方が、後々のトラブルを未然に防ぐ事が出来ます。 設置を検討する前に、一社で見積もりをするのではなく、複数社で見積もりを取った方が 比較するのに便利ですよ。 太陽光パネルの設置は決して、安いものではないので失敗しないように 良く検討してみてください。 良い太陽光パネルを付けられるように、応援しております。
- noe03
- ベストアンサー率40% (158/391)
まず、住宅メーカーがどういったメーカーなのか、 それによっては、屋根の保証だけでなく、家全体の保証が無くなります。 セキスイハウス、セキスイハイム、大和ハウス、住友林業等、 そのあたりでは、かなり難しいでしょうね。 割高でも、ハウスメーカーさんに設置して貰いましょう。 地元の工務店でも、屋根保証に関しては、10年の瑕疵保証は外れてしまいます。 よって、雨漏りが発生した場合は、太陽光発電の施工業者さんに責任を取って貰う事になります。 屋根材が何かによっても、対応や漏水の確率は変わってくるでしょう。 カラーベスト、金属屋根、セメント瓦、このあたりは漏水の「可能性」は有ります。 瓦屋根で、支持瓦や支持金具であれば、瓦自体の水切りがあるので、 普通に施工していれば雨漏りは考え難いです。 雨漏りのトラブルは少なからず存在します。 カラーベストの加工処理のミス(下穴を大きくあけすぎた、金具のコーキング不良等)や、 屋根の下地で、軽量鉄骨にビスが当たって、しっかり固定されておらず隙間があいた場合など。 歴史がある会社で、社員が10人以上居るような会社なら問題は少ないと思います。 母体があったとしても、数人では将来儲からなくなって撤退ということも有り得ます。 設置するメーカーが決まっているのであれば、カタログに記載してあるメーカー相談室に電話して、 メーカーから施工業者を紹介してもらうというウラ技もあります。 高い買い物ですので、慎重に。
先ずもって新築時に太陽光発電装置を設置する前提で屋根面も建物の構造部分も強度を高く作っておけばほぼ問題は発生しません。 家を建ててから思いつきで太陽光発電を乗せようとするから強度不足や屋根面の防水に不安が出るのです。 お宅を建てたハウスメーカーに依頼せずに太陽光発電を後乗せするなら、先ずはハウスメーカーに様々な面で確認をするのが先決です。 特に新築間もないのですから、新築10年保証の最中です。 ここで屋根に重量物である太陽光発電を乗せることで建物全体の強度が落ちるのは目に見えて判る事です。 しかも屋根面に無数の穴を開けて取り付けするのですから雨漏りの可能性は増大します。 まして家を建てたハウスメーカーとは無関係の業者の手によるわけです。 これで新築10年保証が継続されると思う事に無理があると気付いて下さい。 住宅一切の保証が切れると考えるのが自然です。 雨漏りは依然としてなくなっていません。 これは業者の作業が悪いとかではなく、元々の建物の造りによっては防げないというか、起こりえるべくして起きるような造りの建物もあるという事です。 屋根面に重量物を乗せるのですから、本来の想定の屋根面の強度を更に下げてしまうわけです。 地震や強風などがあれば尚の事、そうやっていじめつければ強度の高くない屋根面は歪みが発生するのは当然で、施工時にどんなに丁寧に防水作業をしてもダメになる事があるのです。 メーカーや販売業者が太陽光発電装置を売りたいがために、本来設置すべきではない強度の足りない建物にまで設置させるから起きる事なのです。 取付け当初から雨漏りがする場合は施工不良なのですが、これに関してはここ最近はほとんどないと思います。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
>業者が屋根に設置工事をすることによって住宅メーカーの屋根に関する保証に影響が出たりするものなのでしょうか?また、かなり普及してきた現在でも以前のような雨漏りなどのトラブルは起きているのでしょうか? 追加工事が住宅の瑕疵担保保険に影響しないかなどは契約の内容次第だと思います。 事前に確認しておかれたほうがいいでしょう。 今の太陽光発電業者もたいてい補償保険に入っています。 見積もりを取ってみたところ、業者によっては屋根本体への補償がかなり手薄いところもありました。 万一雨漏りなどが起きた場合、すぐに原因が判ればいいのですけど、元々の施工が悪いのか その後のソーラーパネル設置がいけなかったのか、という水掛け論になる恐れはあると思います。 我が家はソーラー発電には消極的なので、ネガティブな回答ですみません。 新築したばかりでお若い世帯なら充分元が取れるかもしれませんね。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
屋根の雨漏りは直すのが難しい。雨漏りの箇所が分からないので、屋根全体を修理しなければなりません。修理代は何百万円もします。住宅メーカーもおそらく保証はしないでしょう。やめた方がいいです。どうしてもというなら自己責任です。
建てたところと別の業者が入ると保障されないことがありますよ。 責任の所在がはきりしませんから。 雨漏りに関しては、業者によります。 雑なとこは平気で穴開けて知らんぷりですから。