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引力や磁力はどうやって離れた物体に影響を与えているのか
引力や磁力はどうやって離れた物体に影響を与えているのか 遠くに押す、なら物体から何か出て相手にぶつけているとすれば説明がつきますね じゃあ吸い付けるのは? 離れた物体に影響を与える方法 なんらかをそいつに飛ばす(押す) 真空を作ってまわりのものをすいこむ いったいどうやってやるんでしょう。 そもそも離れた状態で、相手が自分の近くに存在していることをどうやって知るんでしょうか。
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引力や磁力はどうやって離れた物体に影響を与えているのか ○この離れた物体という前提が間違ってるんですね。確かに3次元的にはそのようにしか観察できませんが、実際的には非常に近いのですよ。 実際の宇宙はもっと高次元で出来ているのですね。例えば太陽や地球は10次元以上の構成要素から出来上がっているのですね。3次元的には1億キロ以上の距離も10次元では手をつないでいる程度の距離なのですね。何百光年先は散歩の距離程度でもあるのですね。 4次元以降の宇宙では物質とはいえないような素粒子のようなもの存在しますからそれによるものもありますね。引力とが磁力などは高次元の3次元投影といえるものですから、相対論程度では説明が出来ないだけですよ。もう少し時代が下ればもっとはっきりした理論もでてくるでしょうね。まあ4次元以降の空間を通れば何億光年の旅も可能ということですね。
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- hiziki63en
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ここまでの議論をきっちりとは読んでいないのですが、 まだフォトンのお話がないようなので(もし既出でしたらすみません) ※ 何人かの方が書いていらっしゃるように、 「絶対こう!」という理解はまだないと思うので、 「こう考えるとつじつまが合う」という理解の一つをお話しします。 ご質問の >>なんらかをそいつに飛ばす(押す) が非常に近いです。 粒子は常に、周囲に微粒子(フォトン、グルーオンとか色々あります)を出し入れしています。 「ブーメランみたいにぴゅんぴゅん飛ばしている」とか、「原子の電子軌道みたいに周りをぐるぐる回っている」と考えてよいと思います。 この微粒子を遠くの誰かと受け渡すことで、電子やイオンや質量をもつ物質は「力」を感じています。 ちなみに電磁気を受け渡しているのが光子(フォトン)です。 フォトンは光速でぴゅんぴゅん飛んでいるので、力の伝達も光速以上には行えないことが説明されます。 当然、粒子から近い方がより多くフォトンが飛び回っているので、近い方が力が強いです。 以下は補足ですが、 ●その出し入れのスピードは非常に速くて、人間には常に「なんかうっすらとそこに”何か”がある」としか認識できません。 ●とはいえ超目のいい人がいたとすると、出し入れのムラ(ブーメランを飛ばす方向、強さ、出す直後と直前の差など)に気づくかもしれません。これが「場の揺らぎ」です。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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徹(鉄)学舎さん、ここはいつの間にか理論物理の学会みたいになってきました。 浅い沈潜ですが、思いに随がいます。 身の回りや経験では、牽引と反撥が宇宙の存在的原理となっていることに気付きます。(なんだ結論を先にだしてしまった) その原理の一つの側面が、意志でありvibrationだと直観します。 鉄という金属の意志とvibrationの以ってきたるところは不明ですが、根底的意志と力を負荷してきているのだと存じます。 鉄以外のものにも、むしろ心理や人のあり方、傾向や宿命にもそういうものが働いているのだと思います。 この凝縮や合体、引き寄せの原理、力がなければ創造と維持はなく、世界は消滅していく。 好悪、苦楽、善悪。そういうものの素裸の姿がこの磁力という牽引と反撥の意志(力)、vibrationだと存じます。Amen Hu~むん(チベット) Aumとは創造意識が最初に創造した創造の女神ですね。
- kobarero
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引力や斥力は体感による隠喩であって、現実に存在しているわけではありません。現実に存在しているのは、質料m1と質力m2の間の距離が短縮したり、+電荷と+電荷の間の距離が拡大するという現象があるだけです。パソコン画面上で二つの○が接近したからと言って、その二つの○の間に引力が現実に働いているわけではないのと同じです。ただ、引力という概念を作って説明した方が説明しやすいというだけです。 では、何故、我々は鉄の玉を持つと重いと感じるのかというと、筋肉を構成している分子の間隔が広がると重いと感じるように「心」ができているからです。このことは、ロボットが鉄の玉を持っても重いと感じないことからもわかります。
- 日比野 暉彦(@bragelonne)
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こんにちは。情況証拠として 勇み足の仮説です。 モノ(質料)のエネルギー・力・運動と 人間の社会的な力・運動とは ちがうと思われる。 人間の運動・生活が 仮りにすべて物体の自然運動から成っていると見る場合でも 人間はこれらを選択し加工したり排除したりする。一方で物質の自己運動は 人間の手に負えるものだとは考えられないが 他方でこの運動を人間は 人間的なものとして・社会的なものとして 方向づけないわけではない。 このような社会主体としての人間の 殊に《わたし》の力を想定し さらに四つの力を仮想してみる。 1.重力 :《 〈わたし〉 の社会的な力》 2.電磁相互作用 :《 〈わたし〉 の超現実》=《 幻想 〔としての意識〕》 3.強い相互作用 :《根源的な 〈わたし〉 》 4.弱い相互作用 :《とにかく〈わたし〉というもの》 これらの人間の力つまり 自己の基体である物質の運動についての意識としての人間の力は 物質としては広い意味の《光》が媒介するものである。 いまわかりやすいように そして基本的にもそうであるように 男と女に対する関係を例にとって考えるのがよい。 第二の《〈わたし〉の超現実》というのは いわゆる光が 視覚などによって起こす電磁相互作用としての力である。男と女のあいだに 電磁場(電気的・磁力的な作用の場)が形成されるのである。これは 《幻想》的であり 幻想としての現実である。 幻想というのは 相互作用がはたらいても それはまだむしろ場の成立であって 何も起こっていないのに 何か起こったと錯覚したり さらには何か確かに作用が起こったときそれは 自分に都合のよいように別の作用が起こったのだと錯覚するか もしくは 何もまだ起こっていないのだと強引に主張するか そのような場合が 多いからである。 このとき これらは 特に意識しなくとも 第四の《とにかく〈わたし〉というもの》をとおして そしてそれは 光の仲間としてのウィークボソンによって媒介されるところの弱い相互作用となって まづは始められていたものであろう。つまり 後でそのような結果として捉えられるものであろう。(何でもないことのほうが 印象や影響が強かったりする場合がある)。 これら二つないし三つの力を要約すると 男と女とは それぞれ《とにかく〈わたし〉》をとおして 接触し 何らかのかたちで 《根源的な〈わたし〉》を意識し始め それぞれが《わたしの超現実》という場を夢見始めるに到る。 《弱い相互作用――自由な電子が飛び廻ってのように――》において互いに接触し 《強い相互作用》を働かせる。(ただしまだ 事の始まりとして 互いの自己紹介までである)。そして次に《電磁相互作用》がはたらいたなら 相互認識の場あるいは付き合いの形が 成立する。 第三の《根源的な〈わたし〉》というのは 自己の同一性にとどまろうとする――言いかえると この場合 相手を選ぼうとする――力であり いわば自己の凝縮というような自己確認の作用である。 これは 《糊の粒子(グルーオン)》とよばれるものによって媒介される強い相互作用に属する。もちろん 人それぞれにであり 単純に人それぞれにである限りにおいて人は 独立主観である。この意味で 根源的なと名づける。 以上これらの三つが 大きくは同じ場でむしろ同じ力の三態として はたらいているのである。独立主観が 孤立しているわけではなく 他の独立主観と 接触したり相互依存的であって 不都合はない。この力は 三態という範囲において もしくは 正負の向きなどを含めたいろんな関係のあり方として それを愛(つまり 愛情と嫌悪)とよぶのにも 不都合はない。 最後に 第一の《〈わたし〉の社会的な――公共的な――力》が重力であり 表現として万有引力(?)である。主体の社会的な意味での重さとは 意志のことであり これを同じく 愛(自治・自己経営)と呼ぶのに不都合はないであろう。 男女の関係としては その夫婦一組としての社会的な職務(つまり社会生活)にかかわった力の問題にあたっている。婚姻は 第二の電磁相互作用の場 これが 婚姻関係〔の場〕として新たに確立したときの力の過程である。それは 重力の作用つまり自由意志によるかと思われる。 婚姻に限らず 一般に人びとの連帯が成立するのは やはり 万有引力に比されるべき人間の意志によるのであって 或る主題の科学的知解や 或る問題の解決へ向けての運動として考えられる。 けれども 個人の二角関係のうちの 男女の対(ツイ)関係における婚姻という結びつきは 四つの力が統一的にはたらいているかも知れない。
- 来生 自然(@k_jinen)
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物理学的な説明では、基本的な4つの力(重力、電磁力、強い力、弱い力)が「原因」で「空間的に離れた」物質同士が相互作用(引力:引っ張り合ったり、斥力:反発しあったり)するとしています。 温度と圧力等が異なっていた(空間の状態が異なっていた)とされるビッグバン直後では、これら4つの力はひとつにまとまっていて、温度と圧力が変化してきた(空間の状態が変化してきた)時に、空間の相転移(固体から液体、液体から気体へと状態が変化するような状況)で、4つに分離したとされています。 これら4つの力は、空間の状態を「場」という概念で捉えたときに、力を伝える「もの」を「量子」として記述すると「上手く説明できる」としています。重力の場合には「重力場」・「グラビトロン」、電磁力の場合には「電場・磁場」・「光子」といった具合です。(力を介在する「量子」は見つかっているものと見つかっていないものがあります。) 「場」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B4 「場の量子論」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B4%E3%81%AE%E9%87%8F%E5%AD%90%E8%AB%96 「ゲージ場」・「ゲージ理論」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8%E7%90%86%E8%AB%96 「月の重力場」 http://www.kaguya.jaxa.jp/ja/science/RSAT/Farside_Gravity_Field_j.htm 「場」で考えるときには、物質が「存在」する場所を中心に「場」があり、その「場」に高低があるような図を用いて、遠隔的な相互作用(離れた空間を介して力を与える)ことを説明するようです。 要するに、坂に置いたボールが転がるようなイメージです。 「量子」で考えるときには、互いに離れた物質が「量子」を投げ合うことで、遠隔的な相互作用(離れた空間を介して力を与える)ことを説明するようです。 現代の物理学が明らかにできるのは、上述のように「物と物との関係」を、なるべく少ない因子で説明することで、あらゆる力関係を「説明可能」にするというだけのことです。 で、これら4つの力がどうして「存在するのか」(ないし、物質と力を介在する「量子」、ないし「場という空間の歪み」がどうして「存在するのか」)といった、「存在」そのものについての「なぜ存在するのか」といった疑問には答える術を持ち得ません。 たとえば、「物質」があるから(原因)「場」(空間の歪み)がある(結果)のか、「場」があるから「物質」があるのかとか、どうして、「両方同時に存在するのか」とかいった疑問については、答えられないということです。 このような「問い」は、哲学的な領域の「問い」とされています。 ※「場の歪み」の図 たとえば、 http://uchukan.satsumasendai.jp/event/news/2009eclipse/soutaisei/soutaisei.html での図が相当します。この図は「重さを持たない光」が「重力場」で「曲がる」ということを説明するための図ですので、単純な「重力場」とは異なっています。
- gcqd75ce
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ネオジオの番組は面白いよ。 ニュートンとかアインシュタインがわからない問題をココで回答がつくはずない。 いろいろ意見は見れるけどね。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
>空間を歪ませて転がり落ちる道を作るのはいいのですが、それだとまた元の問題に戻ってしまいますよね。転がり落ちるには重力が必要ですから(´・ω・`) それは、そう書いた方が感覚的にわかりやすいと考えたからで、実は物体はポテンシャルの高い部分から低い部分へ移動するという意味です。空間が歪むというのはポテンシャル状態が均一じゃなくなるとということなのです。
>いったいどうやってやるんでしょう? 人間(のようなもの)が恣意的に行っていることでないことは確かです。まだ誰も解明していません。そういうものなんだというしかないのですが、今一番気の利いた説明はやはり場の理論でしょう。 重さのあるものは自らエネルギーを持っています。いわばエネルギーの塊が物質なので、それはもともと周囲のエネルギーやものを吸い込んで自ら太った(人間だってこういう性質があります)結果として物質になった。その名残りとしての慣性力が更に大きくなりたいという意識のようなものを持って周囲をひきつける力になっているといういうことでしょう。 場としての周囲がわずかに希薄になり真空に近くなって、それが周りのものを引き寄せる、ひずみという言葉が一般的ですが、傾斜というのも誤解を招きかねない比喩ですし。 ともかく比ゆ的に表現するしかないのがこの重力という現象です。 電磁気力も似たようなものですが、この場合はマイナス電子の引力の総合として働いているわけです。 人間の感覚は5感しかないので、電磁力も重力も見えないし、感じられない。そういう諦めというか限界を知らねばならないと思います。とりあえず生きていくのにそういった感覚は不要なので。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
物理的に定式化されている力は、重力、電磁力、強い相互作用、 弱い相互作用の4つです。 その特徴は、「力」とは言いながら、それを媒介する素粒子 (それぞれ重力子、光子、中間子、ウィークボソン)を交換 することによって生じる、という点が共通です。 なぜキャッチボールすると力がはたらくのかというと、素粒子は 不確定的な広がりを持っており、実際に投げる交換というより、 その確率的な交換=2つの場所で同一の媒介粒子が安定する時、 その「2つの場所」が近い方が確率が高くなるので、引き寄せよう とする力が働くのです(というより、その「場所」も不確定的な 広がりを持っていて近い方に確率が寄る)。 要するに、1つの媒介粒子がフタマタをかけて、2ヶ所で実体化 しようとする時、「フタマタ」を引き寄せた方が楽だ、という話で 逆に、キャッチすることで不安定になるボールの交換は、反発力を 生みます(=妻と愛人の家は遠い方が安定する(^^;)<あなたがボール)。
- kigurumi
- ベストアンサー率35% (988/2761)
うん、私も言いたいことが頭の中でまとまらないので、読んでも何を言っているのか理解できなくて当たり前。 質量の発生原因はまだわかっていないんです。 太陽の温度に関して、従来考えられていた温度よりずっと高いことがわかったんですね。 原子の周りを電子が回っているわけですが、その電子の結合が切れてパーツが外に投げ出されるとき、熱を放出するらしい。 だから太陽は中より外縁の方が温度が高いとなったわけです。 だから外縁の温度をウオッチすると、従来考えられていた太陽の温度より、太陽の温度はもっともっと高いって変更になったらしい。 (国立天文台の人が講義中 そんなことを図を書いて説明していた) だからロウソクは中より外の方が温度が高い なーるほど って。 ってことは中心にいくほど電子の量が多いんじゃないかなーって思って、電子の量が多いほど質量は大きくなるのかなーって 思ったわけです。 あと、地球もブラックホールなので、頭の部分の時間と足元の部分の時間に流れは違う。 ここにも差があるわけです。 さらに地球の表面と地球の中心点の時間の流れは違うわけです。 例えば、、なんだっけ クオーツ時計。 水晶の振動周期を利用した時計で、32,768Hz。 だけど、この時計を地球の中心に置いたら、周期が違ってくるはずです。 観測者も地球の中心にいた場合は、時間の流れは時計も観察者も一緒ですが、観察者が地球の表面にいた場合は、時間の流れが違いますから、水晶の周期は地表の周期とは違うと観察されるはずです。 で、空気は暖かい方から冷たい方に流れる。差があるから。(風が起こる原因) この差がエネルギーが一定の方向に流れる原因なんじゃないかなって思うんです。 質量もエネルギーですから、中心にいくほど圧力も高くなり、外側が圧力が低いわけですから、外から内へとエネルギーは向かう。 そんな中心にエネルギーが働いている球体の表面にいるので、地球上のどこにいても、足は地球の中心を向いているってことじゃないかと。 だけど、自信ない。 物理カテで 私もウオッチしておきますね。 どんな返信が帰ってくるのだろう わくわく。
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お礼
宇宙が4次元以上の何らかであるという学説は見たことがあります。 ただその内容を正確に理解してはいません。 確かに高次元界の現象の3次元への投影と捉えれば、離れていても力は働くという説に拒絶反応は起こりませんね。