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日商簿記、工業簿記の2級の仕訳けについて教えてください。

日商簿記、工業簿記の2級の仕訳けについて教えてください。 材料を掛けで購入した。材料の購入代価は80,000円であり、材料副費については購入代価の10%を予定配布した。 答え 材  料 88,000    買掛金  80,000                  材料副費 8,000 分からない点 なぜ、材料副費という費用がいきなり貸方にあるのでしょうか? こういう仕訳けではダメなのでしょうか? 材  料 88,000    買掛金  80,000 材料副費 8,000     現金など 8,000 すみませんが分かる方教えてください。 よろしくおねがいします。  

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • apccpa
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回答No.2

材料副費勘定というものがあって、この勘定の左側には材料副費の実際発生額、右側には材料への配賦額が記載されます(予定配賦の場合には予定配賦額が載り、貸借差額で差異が算出されます)。予定配賦された材料副費は材料の中に含まれますので、答えのような仕訳がなされるわけです。  質問者さまの仕訳だと、材料副費が材料に含まれていませんよね?材料副費は原則として、材料に含めなければならないので質問者さまの仕訳は誤りです。

mikadoemi
質問者

お礼

お忙しい中お答えありがとうございます。 3級の時にあった仕入勘定の中に配送料を含めるのと同じ感じなんですね。 (予定配賦の場合には予定配賦額が載り、貸借差額で差異が算出されます)。 >>この一文の意味が分かりませんでした。すみませんがお時間があるようでしたら、また教えてください。よろしくお願いします。

その他の回答 (2)

  • apccpa
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回答No.3

全然大したことではないです。予定配賦してるので実際発生額の方が大きければ材料副費勘定の貸方に、実際発生額の方が小さければ材料副費勘定の借方に、製造間接費の場合と同じように差異が生じるということを言いたかったんです。 問題とは全く関係ないのであんまり気にしないで下さい。

mikadoemi
質問者

お礼

予定配賦してるので実際発生額の方が大きければ材料副費勘定の貸方に、実際発生額の方が小さければ材料副費勘定の借方に、製造間接費の場合と同じように差異が生じると >>こういう問題があること自体知りませんでした。調べた結果理解できるようになりました。この度は忙しい中、教えていただき、ありがとうございました。

  • minosennin
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回答No.1

こちらに明快な回答がありました。↓ http://okwave.jp/qa/q1070870.html

mikadoemi
質問者

お礼

材料副費が売上原価まで移動して行くことがわかりました。 下の方のURLがすでに見れなかったのが残念でしたが、上の方のコメントは参考になりました。ありがとうございました。

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