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電極として銅を用いた水道水の電気分解について。

電極として銅を用いた水道水の電気分解について。 水道水を電気分解していると電極としている銅板から水酸化銅と思われる(水に溶けず、青っぽいモヨモヨしたもの)物質が発生します(+極にのみ)。 銅は水素よりもイオン化傾向が小さいのに水酸化銅が発生するのは何故なのでしょうか?化学の知識が乏しい私にはわからないです。

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回答No.1

銅を塩酸につけても何も起りません。 けど、電気分解は、電気の力で「無理やり」(陽極の)銅から電子を奪うのです。 以下は参照URLの一部分のコピペです。 『13 :あるケミストさん:2005/12/10(土) 23:18:24 陽極に1円玉(Al),陰極に10円玉(Cu)を使って食塩水を電気分解すると… 陽極(Cu)は解け出す Cu→Cu^2++2^e- 陽極は次第にボロボロになって減っていき,陽極付近から青色の水溶液(塩化銅)が広がっていく 陰極(Al)からは水素が発生する 2H^++2^e-→H2 陰極付近からは水酸化ナトリウム水溶液が広がっていく これが先の塩化銅水溶液と混ざると 2NaOH+CuCl2→Cu(OH)2↓+2NaCl と,水酸化銅が沈殿していく』

参考URL:
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/bake/1134127571/
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