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電気分解について
硫酸銅(II)を、白金を電極として電気分解を行ったら、電気分解が終了した時点で、水溶液中の銅(II)イオンは全て還元されました。 次に、硫酸銅(II)水溶液をとり、銅板を電極として電気分解を行ったところ、電気分解が進んでも水溶液中の銅(II)イオンは変化しないのはどうしてですか? もう全く変化しないのですか? 各極の半反応式も作れません。 誰か、説明できる人がいれば、説明をお願いします。
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noname#62864
回答No.1
陽極の銅が溶けて、それと同量の銅が陰極に析出するので、溶液中の銅イオンの量は変化しません。 そのかわり、極板の重さは変化しているはずです。 陽極では、CuがCu2+になり、陰極ではその逆が起こっています。それを半反応式で表せばよいことになります。 陽極では酸素が発生するかわりに銅が溶けていることになります。
お礼
わかりました。 やっと理解することができました。 ありがとうございました。