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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:倒産寸前の会社の見分け方、経営状態の調べ方などあれば教えてほしいです。)

倒産寸前の会社の見分け方、経営状態の調べ方とは?

このQ&Aのポイント
  • 倒産寸前の会社の見分け方や経営状態の調査方法について教えてください。
  • 転職することになり、新しい雇用先が倒産の可能性があるか心配です。
  • 倒産寸前の小さな会社の経営状態を調べる方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nicerng
  • ベストアンサー率27% (41/148)
回答No.2

残念ながらありません。 帝国データなどに数万円払えば大雑把には教えてもらえるかもしれませんが、ほとんどあてになりません。 会社の経営者、税務署、取引銀行以外に会社の実態を知っている人はいないでしょうし教えてくれるものでもないです。 現在は「風評被害」による倒産さえもありえる時代ですので、まず関係のない人間が経営状況を知る事は上場企業でもないかぎり無理だと思って下さい。 あとは自分で会社に行った時の雰囲気や電話の頻度、清潔感などその会社を判断する材料はあるものですが、こればかりは金融業界などにいたとか営業職を長くやっているとか経験が物を言うので急に出来るものではありませんし、現実的にはアルバイトで働いている間に社員の方から話を聞いて判断するのが宜しいかと思います。

jwbdf75
質問者

お礼

ありがとうございます。会社の雰囲気から読み取ろうと試みておりますが、本当になかなか難しいです。社員の人からうまく話を聞きだせるとよいのですが・・。ご意見、ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • mtoyaji
  • ベストアンサー率42% (70/165)
回答No.5

長期間の変化を肌で感じるのが一番確実だというのが、私の実感です。 客として通っていると、変化が分かりますよね。 店の掃除が行き届かなくなってきた、客をないがしろにしている、不良在庫としか思えない商品が山積みになっている、欲しい商品がない、、 ダイエーや西友の末期がこういう感じでした。 商品の引き上げになっちゃうと、これは納入業者が見切りをつけたということですから、もうカウントダウンですよね。こういう時期になっちゃうと、店にある商品は聞いたこともないようなメーカーか、真逆のトップブランドか、になってしまいます。買い取りなんでしょうね。返品が効かない。 しかし、長期間観察するのはなかなか簡単ではありません。 なので、同業他社と比べてみるというのがあると思います。 あちらのお店ではこうだったのに、このお店だとこうなっている、とか。 複数の同業他社を比べると、業界のスタンダードが見えてきますし、 その会社が何を重視しているのか、も見えてきます。 その大事にしているモノが必要なモノなのか、ムダなモノなのか。 たとえば、旧そごうであれば、一番重要なモノは会長のご意向であり、客ではなかった、みたいに。 将来の含み資産で土地投機を繰り返す間はそれでよかったのでしょうが、バブルがはじけ、それで利益を作り出すことが不可能になったとき、会長の方ばかりみていたから、客を見ることができなくなっていたんでしょう。 他の方が指摘されていますが、長期間勤めている人の話を聞くのもとても大事です。 ただ、このときには正社員よりもアルバイト・パートの方がよりリアルな実感をもっていることが多いです。 正社員はどうしても待遇などの面で会社をよく見ようとします。 自分自身の将来のことも考えていますから。この会社につぶれてほしくない、という思いが強すぎ、客観的な視点を確保しづらくなります。恋愛関係と同じですよね。 だけど、アルバイト・パートで長期間在籍している人は、正社員よりよりシビアに見ていますよね。 この会社がなくなるのはイヤだけど、この会社を何が何でも助けたい・助かって欲しいという運命共同体的な視点をもつことは正社員よりかは低いです。だからその分、正社員よりシビア・客観的な視野を保てます。その上で自分が今までに経験してきたことを併せて分析してくれますから、より妥当な分析になるでしょう。 あとは、これは目安ぐらいにしかなりませんが、会社が表に出している財務資料で、同業他社と比べるというのもあります。 従業員ひとりあたりの利益率とか売上高、とか。 これで、概算ですがその業界内で、その会社の性格が見えます。 たとえば、先日大問題になった「宅配業界」ですが、日通・佐川・ヤマトの大手三社の従業員一人当たりの売り上げ・利益率というのは全く異なります。そこに日本郵政が合流してどうなるのかな、とか想像しながら数字を見、店に行き、実際に荷物を出す。 おぼろげですが、会社の体質が見えてきます。そこに表に出ている財務の数字を加味(表とはいえ、全くの虚構の数字を発表するのは不可能です。粉飾していてもある程度の傾向は見えます)し、マクロ経済の動向を考え、政治の動きも考える。 この順番に、ウェイトをおき見つめてみると、それなりに動きが見えてきます。 私の場合、倒産する会社への嗅覚は鋭い方です。 ただ、それも、自分と関係ない会社だから冷静に見えるんでしょう。 もっとも、これもBtoCの面が強い会社だから分かる話ですよね。 BtoBだと、普通の消費者ベースで見えることは、また極端に減りますよね。 会社がどこにお金をかけているのか、とかを見るのも良いかもしれません。 たとえば、お昼ご飯とか。 このご時世、社員食堂を維持しているだけでもかなり従業員を考えている証拠です。 もちろん、無駄遣いばかりする会社でも同様でしょうが。 ですから、間接経費をどのように支出しているのか。 自社の社員で社員食堂をまわしている。給食業者にまかせている。出入りの業者が弁当をもってくる。 会社の規模にもよりますが、ある程度の規模ででも、社員を大事にしない会社は、出入りの業者の弁当程度の場合が多いです。しかも、まずい・たかい・バランスが悪いの三拍子がそろったような。こういうのでは、いくら口先で従業員を大事にしているといっても信用できません。 間接経費のうち、ムダはムダとしてばっさり切り捨て、本当に会社の能力を上げる部分には必要なお金を出す、とか。 こういう所は、従業員の給与そのものはあまり高くない事が多いですが、その分多少のことでは従業員の首切りはしない、ということもあります。 結局は、ご自分の肌で感じ、目でみて、自分自身で考える、しかないんでしょうね。 お役に立てずごめんなさい

jwbdf75
質問者

お礼

丁寧で具体的な例をあげてのご意見、ありがとうございます。いろいろな細かい点からでも、判断できるな、と気づきました。不信に感じた際に、お言葉を思い出してみます。ありがとうございました。

  • bara2001
  • ベストアンサー率30% (647/2111)
回答No.4

ご自分がお客様の立場ならそのお店に通いたいかどうか、で判断してください。 帝国データバンクも東京商工リサーチも大部分は自己申告のデータです。 経営陣が意図的に粉飾した場合、財務書類だけから倒産の危機を見抜くことは第三者には不可能です。

jwbdf75
質問者

お礼

ありがとうございます。第三者の顧客としての視点から・・いいですね。冷静に見てみようと思います。財務書類もごまかしてあれば、判断できませんよね。ありがとうございました。

回答No.3

残念ながら****を確認すればわかる、という物はありません。 特に小さな会社では、オープンにしている情報が少ないのと、その情報そのものも信憑性もないので。 また、長年取引などをしていると、その「変化」わ察知することもある程度可能ですが、あなたのように転職した「瞬間」で判断することはできません(プロでも不可能です) あくまで、「変化」で見ないとわかりません。(***を変えた、とか、***が前より多くなったなど) マー確認してみる方法としてはやはり、長年勤めている人に、会社への想いを聞いてみることですね。 危ない会社だと何人かは必ず、「ウチは危ないよ」と言うと思います。 でも、これもそれほど危なくない会社でも、そう言う社員は居ますので、あてにはなりません。 ということで、残念ながら、「これ」という見極め方はありません。 (特定の業界の会社だとあったりはすることもありますが、一般的な方法はない、ということです) あれば苦労しないし、負債を抱える債権者ももっと少ないですよ!

jwbdf75
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですね、事前に把握できることはないかもしれないですね。あせらず、長い目で見極めようと思いました。ありがとうございました。

  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.1

先ず、経営者と従業員の仕事ぶりを見て、本業に精を出している内は、順調に営業していると言えます。斜陽になると、モラルが低下して、本業が疎かになるからです。 次に、労務時間の管理がしっかりしていれば、ほぼ大丈夫です。サービス残業をさせられるようであれば、朕にgんの支払能力が疑われます。 また、顧客の苦情が多いのは、危険信号です。

jwbdf75
質問者

お礼

ありがとうございます。労務時間は、サービス残業が懸念されます。夜10時位に面接の連絡が来たからです。顧客の反応も良く見ておきたいと思います。注意すべき点、参考になりました。