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現在高校3年なのですが
現在高校3年なのですが 古文の文節の区切り方がいまいちわかりません 例えば <飛ぶ鳥の声も聞こえぬ奥山の深き心を人は知らなむ> といった文なのですが、区切り方を教えてください 何かコツみたいな事はありますか? よろしくお願いします
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- banzaiA
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回答No.3
文節は、自立語の数だえあります。 文節の構成は、自立語のみの場合と自立語+付属語(+付属語・いくつかの付属語・・・)です。 文節の最初は自立語です。 つまり例文で考えると自立語は、 飛ぶ、鳥、声、聞こえ、奥山、深き、心、人、知ら です。それぞれに付属語があればつければいい。 自立語と付属語を復習されることをお勧めします。
- marisuka
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回答No.2
和歌を文節に、ですか? 文節なら、口語と同じように「ね」を入れて切ってみてはどうですか。 飛ぶネ 鳥のネ 声もネ 聞こえぬネ 奥山のネ 深きネ 心をネ 人はネ 知らなむ コツは、漢字の前で切る、かな。自立語は漢字で書き、付属語はひらがな、というのが日本語の基本構造ですから。
- born1960
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回答No.1
例文は和歌ですね。なので5・7・5・7・7で区切ります。 日本の言葉は五七調といって、この和歌もそうですが、もちろん俳句もそうですね。 基本は音で5音7音で区切れると思います。