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低圧配線の施設について
低圧配線の施設について 低圧電気工事につきまして、屋外で「引込柱~引込BOX(MCCB)~地中~使用場所」と いったルートでケーブル施工する際、地中は管に収めますが、引込BOXから地中 (地表)へのたち下げについて、電技等に管に収める規定はあるのでしょうか。 高圧のみ「2m以下は防護が必要」が規定されていると考えてよろしいでしょうか?
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- kobimushi
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回答No.2
技術基準や内線規定は最低限守らなくてはいけない事しか載っていないので、安全面、メンテナンス性、美観上などを考慮していい物を使って施工するのが良いのでは。各会社や個人で施工マニュアルみたいなものを作成して品質管理や施工管理をやっていくのがいいようです。
- ooi_ocha
- ベストアンサー率37% (507/1366)
回答No.1
少し電技と解釈を観ましたが、具体的に防護せよという感じではないです。 しかしながら、この場合「電技以前」という気持ちがします。つまりは、 自らが工事した乃至施工した部分で万が一施工不良や外的損傷で電線が破断し 需要箇所にて停電したり、破断箇所で感電など起きた場合、その後の問題が 大きくなります。 結果して、自動車や人が往来する場所であれば、地表1.8メートルくらいを 丈夫な菅或いは金属管等に収容するのが工事屋であると考えます。工事を実施 する場合、法令通りにすればよいのではなく、経済的に許容するならば、法令 以上の施工を行うことが良いと思います。内線規定も一度ご確認ください。
お礼
おっしゃるように、一切人が立ち入らず、水気がなく、日光も 当たらない場所でなければ、公衆の安全やセキュリティ、設備の 損傷・劣化防止、埋設管の布設との関係等考えますと、電線管と したほうがいいわけで、当然のごとくそのようにそうしていました が、改めてその根拠(電技その他の規定)について問われ、調べて いました。 ご回答ありがとうございます。 (訂正:高圧の場合の防護は2m以上でした)